ちむどんどん18週86話 2022年8月8日月曜放送後のあらすじと感想です。さらに「それぞれが新たな道に向かって」と題して1週間後の8月15日(月)19週91話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。19週タイトル「愛と旅立ちのモーウイ」
ちむどんどん18週86話 放送後のあらすじネタバレ
山原村から上京してきた良子は、『アッラ・フォンターナ』で暢子の料理を食べながら和彦と談笑します。
那覇のレストランでの比嘉家との食事を思い出しながら、青柳家だけの外食は楽しくなかったと語る和彦。
そして、和彦は唯一の例外があったことを思い出します。
『あまゆ』の暢子の部屋に戻ると、暢子は自分の不安を良子に明かします。
でも、良子から励まされて暢子は元気を取り戻しました。
翌日の喫茶『サーカス』では和彦が重子を驚かせます。
和彦は暢子と3人での同居を提案したのでした。
重子が和彦の話に目頭を熱くしている頃、重子をもてなすための料理に悩んでいたネタ切れの暢子。
するとそんな暢子のようすを見ていたオーナーの房子が思いがけない提案をします。
美味しくないものを出そう。
暢子が房子の手永安を聞いて戸惑っているころ、良子は青柳家を訪れようとしていたのでした。
[18週86話の感想]
姉の良子が妹の大ピンチを聞きつけて、わざわざ沖縄から駆け付けてくれます。
いままで妹のお陰で幾度となく自分のピンチを切り抜けてこられたと何かしてやれないかという恩返しと姉の愛情が行動を起こさせたようです。
そんな良子と暢子がいる食事が楽しくて、自分の家族のことを振り返ってしまう和彦は忘れかけていた何かを思い出そうとします。
それが重子の殻を突き破るヒントになれば良いですね。
それにしても重子との同居は誰が思い切った作戦を考え付いたものです。
近くにいれば互いに良いところもわかる反面で悪いところも分かってしまう諸刃の刃ですよね。
そして房子の驚くような提案の真意は何なのか気になりますね。
ちむどんどん19週91話8月15日(月)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
披露宴を終えた暢子と和彦は鶴見での新しい生活をスタートさせます。
しかも、暢子は世話になった多くの人たちの前で『アッラ・フォンターナ』から独立して沖縄料理の店を開くことを宣言していたのです。
暢子が自分の店からいなくなることで気落ちするかと思われた房子でしたが、逆に張り切って店を運営するノウハウを暢子に教え込もうとするのでした。
そんな暢子と息子である和彦が結婚するのを反対していたのが嘘のように応援し始めた重子。
新たな道を歩み始めようとしていたのは暢子だけではありません。
千葉の養豚場に戻って働いていた賢秀もまた新しい動きがあったのです。
一方、沖縄で教師を続けていた良子もあらたに取り組まなければならないことができていました。
給食主任を任されて給食が嫌いな子供たちでも喜んで食べてくれるメニューを考え始めていた良子。
良子は子供たちの野菜嫌いを克服するためのアイデアを考えて行動に移そうとしていたのでした。
[19週91話の予習レビュー]
『ちむどんどん』も19週を入れても残りが7週間とエンディングに近づいていきます。
18週まで数週間かけて和彦の母親の重子に結婚を認めてもらうまでの紆余曲折のストーリー展開でしたが、19週から数週間かけて暢子が沖縄料理の店をオープンまでが繰り広げられそうです。
すると最後のエンディングに向かっての数週間の展開も気になりますが、現時点では何も分かっていません。
良子と博夫は石川家との和解で落ち着き、暢子と和彦は結婚して一段落しました。
でも他にもまだ行方が気になる男女関係がります。
ひとつは比嘉家の末っ子の歌子です。
歌子の恋愛もしくは結婚はどうなるのでしょう。
砂川智とハッピーエンドに向かって進んで欲しいものです。
もうひとつの気が掛かりは、大城房子と平良三郎と二ツ橋光二の三角関係です。
三郎には奥さんの多江がいるので房子と結婚することはなさそうですが、ひた向きな二ツ橋と結ばれて欲しいものです。
その条件として三郎との思い違いの関係が解消して欲しいですね。
エンディングに向けての数週間はこんな人間関係が整理されていく展開なのかも知れませんね。
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