ちむどんどん22週109話 2022年9月8日木曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「営業再開を決めた『ちむどんどん』」と題して1週間後の9月15日(木)23週114話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。23週タイトル「にんじんししりーは突然に」
目次
ちむどんどん22週109話 放送後のあらすじネタバレ
ある日に矢作は『アッラ・フォンターナ』の元従業員の桃木雄三から呼び出しを受けます。
そして『洋風居酒屋』を始めるから共同出資者にならないかと50万円の都合を頼まれます。
その頃、暢子は信用金庫の坂田に返済するために和彦と『あまゆ』に向かっていました。
ところが返済する40万円をカウンターの上に置き忘れたことに気づいて慌てて電話しますが見つかりません。
電話を受けた智は矢作の姿が見えないと疑いますが、暢子はそれを否定します。
結局は暢子が置き忘れた金は矢作がレジにしまっておいてくれたのでした。
その日の夜になって暢子は当分給料が払えないことを矢作に伝えます。
ところが店を辞めるのを覚悟していた暢子に矢作は残って立てなそうと言ってくれたのです。
そんなふたりが出汁を変えようと試行錯誤を繰り返していたところに、何と沖縄からやってきた優子と良子が姿をあらわしたのでした。
[22週109話を見た視聴者の感想]
・暢子の足りないところに素早く気づきツッコミを入れることができるのはやはり彼しかいないのよ。矢作、あの失敗があったから今がある。心強い。ほんと、同じ船の乗組員だよみんな😭�
・「遅れた分は延滞金も上乗せしてきっちりもらう」ただ働きをしてあげるってわけではない。矢作らしい気の使い方
※ツイッターより引用
[22週109話の感想]
暢子の無頓着な性格にはいつもハラハラさせられますね。
返金するお金を置き忘れるなんて困ったものです。
前科があるだけに矢作が疑われるのも仕方ないことでしたが、だんだん良い人になっていく矢作が頼もしく思えてきますね。
そして、自分を必要としてくれるなら給料が後になっても店を辞めずに一緒に頑張ってくれると口にした姿はカッコ良ささえ感じました。
狩野養豚場の寛大と『アッラ・フォンターナ』の房子が話してくれた豚の話題で何かに気づいた暢子なのに、それが何なのかがはっきり見えていません。
同じようなシチュエーションが以前もありましたよね。
そんなときに母親の優子が良子と一緒に沖縄から訪ねてきてくれます。
良子の窮地を救った優子が今度は暢子のピンチを救って欲しいですね。
ちむどんどん23週114話9月15日(木)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
清江が置いていってくれた豚肉を調達したいと探していた暢子はやっと狩野養豚場にたどりつきます。
そして賢秀と清江のおかげで狩野養豚場から仕入れる事ができるようになった沖縄料理店『ちむどんどん』。
再建に向けての大きな課題だった豚肉の調達に目途がついたことで、暢子と矢作はそれを使っての『沖縄そば』の味をより良いものにすべく何度も作り直します。
そして遂に自分たちが満足できる味をつくり出せた暢子たち。
こうして暢子は『ちむどんどん』の営業の再開を決めたのでした。
[23週114話の予習レビュー]
やっと沖縄料理に合う豚肉を調達する目途がたった『ちむどんどん』は、ながらくの休業から営業再開に向けて動き始めます。
結果的に「灯台下暗し」になりますが、何となくじれったさを感じさせられますね。
それにしてもどうして清江が杉並の『ちむどんどん』にやってきたのかは未だ持ってわかりません。
清江も『ちむどんどん』の店主が喧嘩した賢秀の妹だとは考えてもみなかっただろうし、暢子も兄が働いている養豚場の娘だと知る由もありません。
どのようにして狩野養豚場にたどり着くのかも楽しみですね。
考えられるのは暢子と清江の共通の知り合いがいて、その人物は既に登場済みである可能性が高いように思えます。
しかも休業中に矢作への信頼も高まっているので、再開後の大繁盛を期待したいですね。
前話113話:狩野養豚場を知った暢子
ネタバレ23週【清恵と賢秀が店の豚救世主!加納養豚場からアベベ
9/12111話「皮付き豚肉」106話感想 9/13 112話「清恵が置いて行った豚肉」107話感想 9/14 113話狩野養豚場を知った暢子108話感想 99/15 114話「営業再開『ちむどんどん』109話感想 9/16 115話【清恵との婚約発表 のぶ子の出産
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