今回は『ちむどんどん』の10週をメインに(6月13日から6月17日)のあらすじネタバレについて紹介します。
8週から1年ずつ時間が流れて、10週は暢子が上京して3年後の話になります。
暢子は店のオーナーである大城房子から、店以外での仕事を命じられては戻ってくることを繰り返します。しかもその間には、かつて東京から沖縄にやってきていた青柳和彦との再会も果たします。
10週を迎えても大城房子の謎めいた部分は解消されません。暢子への嫌がらせなのか思いやりなのか気を揉みますよね。
<前週の9週ネタバレあらすじ(6月6日~6月10日)>
暢子が「アッラ・フォンターナ」に勤めて2年。仕事には慣れてきていた。そんなある日、房子からとある店舗の経営立て直しを命じられる暢子。意気揚々と出向いた先は…。暢子は和彦たちに相談しながら試行錯誤する。そのころ、賢秀は東京で怪しいビジネスに手を染め始めていた。一方、沖縄の比嘉家では、優子のもとに夫婦関係に問題を抱える良子がやってきて、衝撃の告白をする。
ちむどんどん10週ネタバレあらすじ「二ツ橋が辞める?(6月13日から6月17日)
[あらすじ]
時は流れて1975年になっていました。
暢子が上京してから3年の月日が流れていました。
イタリアンレストラン『アッラ・フォンターナ』で修業を重ねてきたことで、料理人として着実に成長してきていた暢子。
昼間は銀座のレストランで働き、夜は横浜の鶴見にある沖縄居酒屋『あまに』を手伝う生活を続けていました。
そんなある日『アッラ・フォンターナ』に大事件が持ち上がります。
何と料理長である二ツ橋光二が、辞めたいと言い出し店の中に激震が起こったのです。
二ツ橋のお陰でここまでやってこれたと思っている暢子だけでなく、他の料理人やホールスタッフたちは何とかして思いとどまらせようとします。
皆から引き留められた二ツ橋でしたが、辞める意思は固く変わりません。
ところが、誰よりも付き合いが長く信頼してきたオーナーの房子は何故か二ツ橋を引き留めようとしなかったのです。
その頃、沖縄では高校を卒業したあとも体調がすぐれずに比嘉家で暮らしていた末っ子の歌子は布団から出られない日が多くなっていました。
そんな娘を看病していた母親の優子は、歌子のためになるあることを思いついたのでした。
まだ未解決の大城正体問題の記事です⇓⇓
ちむどんどん 大城房子の正体ネタバレ!叔母?平良三郎と恋人元カノ?
[10週事前レビュー]
10週も3週連続の1年間スキップで始りそうです。
暢子は3年も務めたことになるので、そろそろ『アッラ・フォンターナ』での戦力になっている頃です。
そんなときに、料理長の二ツ橋が店を辞めると言い出してしまいます。
周囲が何とか引き留めようとするのに、何故かオーナーの房子だけは引き留めません。
読みが深くて二ツ橋シェフの意思を尊重しようとしているか、去るもの追わずの冷たさなのかわかりません。
二ツ橋シェフがいなくなったら、暢子は誰を師匠に仰げばいいのか気になります。
その一方で、高校を卒業した末っ子の歌子の体調が思わしくないのも心配です。
8週での悩み事や、しばらく登場していない歌子が想いを寄せる智の状況も気になります。
母親の優子が思いついたこととで歌子が励まされるよう期待したいです。
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