花子とアンあらすじ全ネタバレ再放送最終回結末!キャスト相関図-死-結婚不倫離婚モデル蓮

花子とアン キャスト相関図 ネタバレ最終回原作

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NHK朝ドラ「花子とアン」が再放送されます。2017年9月25日から半年間放送され、平均視聴率は、過去10年では最高の22.6%を記録した人気の朝ドラです!

朝ドラ「花子とアン」の全体あらすじネタバレと最終回まで週間1話ごとの紹介や

・全体あらすじネタバレや最終回詳細あらすじ画像シーン付

・登場人物の結婚(特に仲間由紀さんの蓮子 実在モデル)や再婚・死など

・花子とアンのキャスト相関図

 

細部まで詳しい情報をのせているのでぜひ最後までチェックしていって下さい(^^)/

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朝ドラ「花子とアン ネタバレ 最終回まで週間あらすじ 再放送

まずは、全体を超コンパクトにした簡単あらすじとヒロインキャスト紹介です。

NHK連続テレビ小説『花子とアン』は、M・L・モンゴメリ原作の『赤毛のアン』の日本語翻訳者、村岡花子(安中はな)の半生を基にしたフィクション作品です。

 

ヒロイン 安東はな / 村岡花子
・・・吉高由里子(よしたか ゆりこさん)

明治26年、山梨・甲府の、富士山がよく見える貧しい小作農家に生まれる。

小さい頃から想像力豊かで、空想の世界に遊ぶのが好きな少女。10歳のとき、父・吉平の強い勧めで東京のミッション系の女学校に編入。10年間過ごした女学校で英米文学に親しむ。卒業後、故郷・山梨に教師として赴任。

生徒たちを教えながら書いた本が出版されたのをきっかけに東京に戻り、出版社で編集と翻訳の仕事を始める。やがて結婚し、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進み、日本の読者たちに物語を通して夢と希望を送り届けていく。という内容です。

 

花子とアン あらすじ週間・1話ずつ紹介⇓⇓

≫花子とアン あらすじネタバレ1週内容⇓⇓
山梨県甲府の貧しい小作農家に生まれ育ったはなは、家の手伝いのため学校に通えなかったが、1900年(明治33年)7歳の時、行商人の父・吉平からもらった絵本に強い興味を持ち、父に導かれ尋常小学校に通い始める。

読み書きを習い始めたはなの聡明さに感心した父は、彼女を東京のミッションスクール・修和女学校へ編入させようと動き出す。

家族と周囲に反対され諦めざるを得なくなるものの、はなの本を愛する気持ちは3年の年月を経て母・ふじと祖父・修造の気持ちを動かし、女学校への転校が叶う。

花子とアンネタバレあらすじ2週 はな学校から脱出?!

花子とアン ネタバレ3週 北沢と初恋・告白13話~18話

花子とアン ネタバレ4週「嵐を呼ぶ蓮子編入生 19話~24話

花子とアン ネタバレ5週「波乱の大文学会」25話~30話

花子とアン ネタバレ6週「蓮子が伝助と婚約 31話~36話

花子とアン ネタバレ7週【蓮子の夫:伝助の女あそび 37話~42話

花子とアン あらすじネタバレ8週と主題歌-にじいろフル動画

花子とアン ネタバレ9週 49話~

花子とアン ネタバレ10週 はなもも朝市の三角関係55話~60話

花子とアン ネタバレ11週【吉平の不倫?61話~66話

花子とアン ネタバレ12週 醍醐さんと恋のライバル 67話~71話

花子とアン ネタバレ13週 蓮子が龍一と 73話~78話

花子とアン ネタバレ14週 英治には妻が 失恋のはな79話~84話

花子とアン ネタバレ15週 英治の妻死亡・はなにプロポーズへ?!

花子とアン ネタバレ16週 結婚式・出産 はな&英治 91話~96話

花子とアン ネタバレ17週 白蓮事件 蓮子駆け落ちで妊娠

花子とアン ネタバレ18週 郁弥の死 関東大震災

花子とアン ネタバレ19週 かよの子 蓮子の離婚届

花子とアン ネタバレ20週 115話116話117話

花子とアン ネタバレ21週 121~126話

花子とアン ネタバレ22週 127話~132話

花子とアン ネタバレ23週 龍一の逮捕133~138話

花子とアン ネタバレ24週 本の翻訳 139話~144話

花子とアン ネタバレ25週 純平の死で蓮子白髪に 145話~150話

花子とアン ネタバレ26週 最終週

 

≫花子とアン 窪田正孝についてネタバレ【スピンオフドラマ「朝市(窪田正孝のお嫁さん」

花子とアン 町田啓太 何話から登場?12週69話~キャスト朝市の子役は誰?現在は

 

▼結婚恋愛・死・駆け落ちまでをお送りします

・結婚はいつ?誰と?

・蓮子の実在モデルは駆け落ちを!

・はなの死と蓮子の息子が戦死!

・最終回全あらすじ

 

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花子とアン ネタバレ 全体あらすじの内容です。最終回も花子は翻訳作業の仕事に没頭してるようです(;^_^A

NHK連続テレビ小説「花子とアン」は、小説『赤毛のアン』の日本語翻訳者である村岡花子さんの半生を原案としたフィクションです。

明治・大正・昭和にわたる混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子さんを、

『赤毛のアン』の主人公アンを重ね合わせて描いています。

東京の女学校で英語を学び、
故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、
震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。

花子とアン ネタバレ 全体あらすじ詳細

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主人公・はなは、山梨の貧しい小作農家に生まれ、学校に通えませんでした。
けれど、7歳の時、絵本を食い入るように見るはなを見て、父・吉平は、はなを小学校に通わせることにします。

そして、すぐに読み書きを覚えたはなを、吉平は東京のミッションスクール・修和女学校へ通わせようと考えます。

しかし、小作料を値上げされ生活がさらに苦しくなり、はなは女学校を一度諦めます。
それから3年後、家族の了解を得ることができ、はなは女学校へ転校することが叶います。

一度でも落第点をとったら退学という厳しい女学校での、はなの暮しが始まります。
はなは、ホームシックになったり、英語に慣れなかったり、始めは脱走を企てるほどでした。

落第を逃れるため不正を行ったはなですが、不慣れな英語で必死に教師に謝罪をし、
それからというもの英語の勉強に励むのでした。

そんな女学校生活で出会った友人・醍醐亜矢子や、「腹心の友」である葉山蓮子と共に
はなは青春を謳歌します。

その後、蓮子は家の事情から実業家・嘉納伝助と結婚することになります。
自分を押し殺す蓮子に対して、はなは結婚を反対し仲違いしたまま蓮子は女学校を去りました。

一方、出版社でのアルバイトを経験し、翻訳の才能を磨くため高等科に進んだはな。
女学校卒業後、はなは東京の出版社へ就職を希望します。
が、山梨ではなの帰りを待つ母・ふじの気持ちを知り、はなは就職を辞退し故郷の教員に就任します。

失敗しながらも教師らしくなってきたはなは、ある生徒のために「みみずの女王」という物語を作ります。
そして、その童話は児童文学賞を受賞し、蓮子の目にも留まるのでした。

そうして4年後、家庭で孤立しながらも蓮子が歌集を出版しました。
9年音信不通だった蓮子から歌集を受け取ったはなは、再び執筆を始めます。

失恋し北海道へ嫁いでいった妹・もものために小説「たんぽぽの目」を書き上げたはな。
出版を目指して、東京のかつてのアルバイト先である出版社に持ち込みます。
そこではなは編集長・梶原に激賞され、同時に梶原が立ち上げる出版社で働かないかと誘われます。

はなの東京行きに難色を示す家族たち、そんな中、祖父・周造が倒れます。
文字が読めない周造に「たんぽぽの目」を読んであげる吉平。

周造は「見つけた夢を夢中で追いかけろ」と言い遺し、息を引き取ります。
そして、ふじもはなの東京行きを承諾します。

編集者として働き始めたはなは、アルバイト時代に知り合った印刷屋・村岡英治と再会します。
英治の計らいで、はなは編集者としてだけでなく翻訳の仕事にも励みました。

そして10年ぶりに蓮子と再会、蓮子ははなの心に英治がいることを指摘します。
しかし、英治には病床につく妻がいることを知り落ち込むはな。

仕事も手につかなくなったはなは、梶原に休みをもらい帰省します。
母に励まされ、霊として出てきた祖父に叱責され、立ち直るはな。

東京では、英治の妻・香澄が病気を理由に離婚を迫り、英治が承諾。
ほどなくして、香澄は息を引き取ります。

その頃、相変わらず息苦しい生活をしていた蓮子は、

たまたま上京した際に出会った活動家の東京帝国大学学生・宮本龍一と恋に落ちます。

その後、英治とはなは結婚、はなは子供の頃から憧れていた花子という名に改名します。
1年半後には、英治とはなに長男・歩が誕生。

一方、蓮子は龍一と駆け落ちします。
そして、蓮子が書いた伝助への絶縁状が新聞に掲載され、大騒動になります。

しかし、蓮子のお腹の中には龍一の子が…
伝助との離婚は成立したものの、蓮子は龍一と会うことを許されず、兄の元で軟禁状態となります。

蓮子が無事、長男・純平を出産してほどなく、
花子が翻訳した「王子と乞食」の単行本化が決定。
英治は、父から社長職を引き継ぐことになります。

そんな時に、関東大震災が起こります。

英治の会社は崩壊し、英治の弟・郁弥は亡くなります。

震災を機に、龍一は蓮子と純平を連れ出し、蓮子はやっと解放されるのでした。

その後、英治と花子は復興に向けて努力し、伝助の支援もあって、

出版社兼印刷会社である「青凛社」を創立し、郁弥の願いでもあった「王子と乞食」を出版します。

花子は仕事に家事に育児にと忙しくも幸せな日々を送っていました。

が、突然歩が疫痢にかかり亡くなります。

落ち込む花子は、英治や蓮子の支えにより自分を取り戻します。
世界の児童文学の翻訳に勤しみ、家族みんなが楽しめる雑誌「家庭」を創刊し、

そして、歩にしてやれやれなかったことを日本中の子供たちにしようと、励みます。

また、花子は蓮子の紹介で出会った黒沢にラジオ出演を依頼されます。

その頃、北海道に嫁いでいたももが過酷な生活から逃げてきました。

そして、花子たちと暮らす中で出会った益田旭と出会い、結婚します。

ももは長女・美里を出産しますが、その後すぐに旭が結核を患います。

ももは美里を花子たちに預け、旭の療養のため東京を離れます。

旭が東京に戻った5年後、ももは第二子を出産し、美里は花子たちの養女になります。

はなが子どもたちが楽しめる番組作りに勤しむ中、日中戦争が勃発します。

龍一は反戦行為で逮捕され、家族は非国民と非難されます。
蓮子は軍事国家を批判し、ラジオ番組で戦争を推奨するような原稿を読む花子をののしり別れを告げます。

そして、ヨーロッパで第2次世界大戦が始まります。
花子の恩師・スコット先生は、祖国へ帰る前に花子を訪れ、洋書「Anne of Green Gables」を渡します。

2年後、日米英が開戦。
花子は、戦争のニュースばかり伝えるラジオ番組を降板することにします。

ついに、東京でも空襲が始まりますが、花子は「Anne of Green Gables」の翻訳を始めます。

非国民を疑われ洋書を燃やさなければいけない状況でも、空襲警報が鳴り響く中でも、

はなは「Anne of Green Gables」を守り抜きます。

 

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やがて終戦を迎え、梶原の紹介で編集者・小泉が花子を訪れます。
花子は、翻訳した「Anne of Green Gables」を小泉に見せますが、作者の知名度が低いため却下されます。

久しぶりに蓮子を訪れた花子は、戦争で純平がなくなったのは、花子のラジオのせいだと蓮子にののしられます。
再度ラジオ番組に出ないかと依頼された花子は悩みますが、自分にできることをやって償うだけだと出演することに決めます。

それから、花子は「Anne of Green Gables」の訳を様々な出版社に持ち込みますが、なかなか採用されません。

また、龍一に誘われて蓮子を訪れた花子は、純平の仏前に手を合わせ詫び、再び友情を取り戻します。

そんな中、花子は自宅でこども図書館をひらき、近所の子どもたちで賑わうようになります。

「Anne of Green Gables」は採用を断られ続けて6年ほど経ち、

小泉の出版社に再び提出したところ、出版に向けて動き出します。

そして花子が翻訳した「Anne of Green Gables」は、「赤毛のアン」と題されベストセラーとなります。
「赤毛のアン」出版記念パーティーでは、続編の「Anne of Avonlea」の出版も示唆されます。

花子は出版記念パーティーの最中にも関わらず続編の原書を読みふけり、

壇上で挨拶を済ませるとあっという間に家に帰ってしまいます。

式典終了後、帰宅した英治と美里は夢中で翻訳作業にとりかかる花子を見つけるのでした。

花子が守り抜いた『赤毛のアン』は、のちも多くの子供たちに読まれ、その「想像のツバサ」を広げているのです。

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ここまで花子とアン ネタバレ 全体あらすじでした。

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花子とアン あらすじネタバレ最終回156話詳細内容

宇田川は「何を書くべきか分からなくなり、敗戦後、筆を折っていたが、今、また書けるような気がする」と話し「ありがとう。」と言った。
しかし宇田川いわく、それは花子ではなくて『赤毛のアン』へのお礼なのだそうだが。

「宇田川先生!」 「もう書きたい言葉があふれてるんだから、邪魔しないで!」

花子が、お茶を入れに立った時、
宇田川は、もう背を向けて去ろうとしていて、
呼びかける花子に「もう書きたい言葉が溢れてるんだから邪魔しないで!」と、
やる気満々で去って行った。

(美輪ナレーション)
『赤毛のアン』はたちまちベストセラーになりました。

花子の家族のあの人もこの人も、そして知人の、友人の、あの人もこの人も、
大切な人に『赤毛のアン』を読み聞かせるのだった。

醍醐が

亜矢子、ふじ、吉太郎

「プリンス・エドワード島は世界中で一番綺麗な所だって、
いつも聞いていましたから自分がそこに住んでいるところをよく想像していましたけれど、まさか本当にそうなるなんて夢にも思わなかったわ」
ふじは吉平の写真を抱いて耳を傾ける。

朝市に読み聞かせてもらっていた母のリンは
「このリンド夫人ちゅうのは口やかましくって人騒がせなおばさんじゃんね~」と言ったが、リンこそが、そのリンド夫人をモデルに作られたオリジナルキャラだった。

木場朝市、リン

かよが「小さな手が自分の手に触れた時何か身内の温まるような快いものがマリラの胸に湧き上がった。
多分これまで味わわなかった母性愛であろう」というくだりを7年前に引き取った姉妹に読み聞かせていた時、
かよの目には、二人の姿は7年前に出会った幼い時のままであった。
幸子、育子

「自分が美人なのが一番すてきだけれどそれは私には駄目だからその次にすてきな事は美人の腹心の友を持つ事だわ」

勅使河原かをる子

『赤毛のアン』出版とベストセラー記念祝賀パーティーでは、
新聞や雑誌から取材の依頼が殺到。
そして門倉は、この日、もう続編の打ち合わせをしようとしていた。
その時、英治が「はい。」と差し出したのは花子が読むのを我慢していた『Anne of Avonlea』
「今日のお祝いに持ってきたんだけどちょうどよかったね。」と英治。

ANNE OF AVONLEAを手渡す英治 。

祝賀会では、梶原が前座を務め挨拶をした。
「ルーシー・モード・モンゴメリというカナダの作家と、村岡花子君は映し鏡のように重なり合うのです。
ありふれた日常を、輝きに変える言葉がちりばめられたこの小説は、
まさに非凡に通じる洗練された平凡であります。
必ず時代を越えて読み継がれるベストセラーとなる事でしょう。どうもありがとうございました。」
会場に拍手が鳴り響き、小泉が
「では最後に日本語版『赤毛のアン』の生みの親である村岡花子先生にご登壇頂きましょう!」と会場に向かって言ったはいいが、花子の姿がない。

村岡花子スピーチ

『本日はこんなに大勢のみんなの皆さまに「赤毛のアン」の出版を祝っていただき、こんなに幸せなことはありません。
私は本の力を信じています。
一冊の本が心の支えとなって、自分を絶えず励まし、勇気づけてくれるのです。
私にとって、ANNE OF GREEN GABLESは、そんな一冊でした。
主人公を取り巻いている世界は、私が修和女学校の寄宿舎で過ごした日々と、あまりにも似ていました。
厳しいけれど深い愛情を持つマリラは、まるで校長のブラックバーン先生のようでした。
腹心の友ダイアナは、私が寄宿舎で出会った、二人の大切な親友です。
彼女達は生涯を通じて、私の腹心の友となってくれました。

「二人、私も、、、」
微笑む亜矢子さん。

この本との出会いは運命のように思いました。

十三年前、わたくしはミス・スコットと約束しました。
平和が訪れたとき、必ずこの本を翻訳してして、日本の多くの人に読んでもらいます、と。
けれど日本は大きな曲り角を曲がり、戦争は激しくなる一方でした。
どんなに不安で暗い夜でも、必ずあけて朝がやって来ます。
そして、曲り角の先にはきっと一番いいものが待っている、それは物語の中でアンが教えてくれたことでした。
私の今までの人生を振り返っても、いくつもの曲り角を曲がって来ました。
関東大震災、愛する息子の死、戦争、、、。
思いがけないところで、曲り角を曲がり、見通しのきかない、細い道を歩くことになったとしても、そこにも、優しい心、幸福、友情などの美しい花が咲いていると、今は強く信じています。
アンのように勇気を出して歩いていけば、曲り角の先にはきっと、きっと、美しい景色が待っています。

日本中にアンの腹心の友ができますように。』

拍手が鳴りやむのも待たず、スピーチを終えると、すぐさま会場を飛び出して行く花子。
花子は一目散に自宅の書斎を目指した。

cantankerous…cantankerous…cantankerous…。
cantankerous…cantankerous…cantankerous…cantankerous…。
cantankerous…cantankerous…cantankerous…。
辞書をめくる花子。
この時の花子の目は老眼も一時的に回復するほど眼鏡なしでよく見えていた。
「あった!意地悪な・気難しい、か…。
ある気持ちのよい8月の午後の事。
プリンス・エドワード島の一軒の農家の玄関先、赤い砂岩の踏み段の上に背の高いほっそりとした少女が座っていた。」

(美輪ナレーション)
花子が命懸けで守り愛と友情を込めて翻訳した『赤毛のアン』は、
昭和から平成の時代を経て、今なお多くの人々に読み継がれ希望を与えています。
アニメーションのアンの帽子が風に運ばれ、現在の日本の街角まで飛んできた。

花子の声で↓
「アンの心は、はるか彼方の素晴らしい世界へ飛び去っていた。」

(美輪ナレーション)
ごきげんよう。さようなら。  (完)

花子とアン 完

花子とアン キャスト相関図一覧

花子とアンのキャスト相関図です。朝市や蓮子様など懐かしいです。あれ?白鳥かをる(ハリセンボン春奈)がいませんね(;’∀’)

花子とアン キャスト相関図

⇓⇓(^^♪

女性から好印象『花子とアン』ハリセンボン近藤春菜の演技 | ガールズ ...

 

花子とアン ネタバレ 結婚はいつ?誰と?朝市は妹ももと…

花子とアンのネタバレです。
はなの結婚はいつ?誰と?

の疑問のネタバレをまとめます。

初めは、花子は
帝大生の北澤さんという美男子に初恋をします。

それで他の人から恋心を抱かれたり、
縁談の話があがりますが、どちらも

失敗してしまいます。

初恋の話では、

第3週でしたが、その恋は

勉学に対する思いと
家族への感謝の思いで

北澤さんがプロポーズしてきたにも関わらず、

断ってしまいます。

お互い好き同士だったので
残念でした。

初恋はなかなか実らないといいますが、
そのはなしのまんまになってしまいした。

初恋の相手役の北澤さん
m08-0661-140317.jpg

では結婚するのは誰になるのか?

で、結局のところは
花子の旦那になるのは村岡英治

鈴木亮平さんが演じます。

結婚していたんですが、
花子と恋におち
再婚します。

奥さんと別れるときはどんな展開になるのか?
11週以降で12週からどの週でなるかまだわかってません。

その間に朝市さんからの告白もはなにあり、

恋愛事情に関しては波乱な展開でドキドキする場面がこれから増えそうです。

本当ははなの妹のももが朝市をすきなのに
朝市さん本人ははなを好きで、三角関係になってしまいます。

そのももの気持ちをはなは全然朝市が自分を好きだなんて気づきません。
それだけに見ていても複雑な心境です。

三角関係の最後は、ももと朝市さんがくっつけばいいですけどね。。。

その答えは10週で一度決着がつきます。楽しみですね。

花子とアン ネタバレ 朝市の結婚が決定!しました。
お相手は誰?ということで調べてみました。

朝市くんの結婚は
最終回までないと予想してたので
完全にはずれてしまいました(T_T)

でも、朝ドラの定説で
ヒロインを好きな幼馴染は結婚できない説を
朝市くんは打ち破ったので
よかったです。

結婚のお相手は
同じ教師をしてる同僚だそうで
ほんとによかったです。

朝市くんには幸せになってもらいたいです。

128話で花子に報告?ということで
まさかと思っていたのですが、
結婚とは思ってもみなかったです。

初恋はよく叶わないっていいますもんね。

最終回までに
朝市くんの結婚式
お相手もどんどんドラマでも
出してもらって
見てみたいですね

とにかく白鳥さんと
結婚しなくてよかったです(^_^;)

ほんとうに結婚が決定しておめでとう朝市くん☆★

花子とアン ネタバレ 朝市の結婚決定! 相手は 最終回までないの感想でした。

花子とアン ネタバレ 結婚はいつ?誰と?のまとめでした。

 

子供の頃から本が好きで、貧しくても苦しくても「想像のツバサ」を広げていたはな。

戦争や震災までも経験し、波乱万丈な半生の中で、自分の夢を追い続ける姿は、

見ている側も勇気をもらえるし、応援したくなりますね。

 

花子とアン 蓮子の実在のモデルは駆け落ちを!

花子とアン 蓮子の実在のモデルは駆け落ちします。

仲間由紀恵さんが演じる蓮子さんのモデルとなった人のことを
調べた情報です。

その蓮子さんの実際のモデルとなった人は

「柳原 白蓮」といい

1885年(明治18年)10月15日 – 1967年(昭和42年)2月22日
までの生涯で歌人。

本名は燁子(あきこ)といい、大正三美人の1人と言われていました。

 

花子とアンの物語では、

はなこと蓮子は一度、親友の間柄までなります。

だが、蓮子が政略結婚とわかっていながら家のためと

結婚を決意すると、はなは反対し、とめようとします。

そこに幸せはないと感じたから親友のためにとめようとしたのです。

すれ違う関係。お互いの事をおもってのことなんですが、

この回が放送された38話の動画は名シーンで

心にグッときます。


****

それで一度は蓮子は石炭王の
嘉納伝助という方の元へ嫁ぎます。

だが、おたいがいの夫婦仲はすれ違いばかり。

いっこうに気持ちが通じ合いません。

そんななか、蓮子は一人の青年と出会い、

恋に落ち、ついには駆け落ちをしてしまいます。

その当時のことは

「白蓮事件」と名付けられ、

マスコミで一挙に報道され、たちまち世間の話題に。

蓮子の絶交宣言の文章が公開されたり、

それに対しての伝助の言い返した文章もさらに

マスコミ取り上げられ、世間に広まって時の人となってしまいます。

だが、駆け落ち相手の宮本隆一と

その後は望んでいた幸せな家庭をきずき、

蓮子(白蓮)自身も女性の参政権獲得に

貢献したりと暗い過去があったがその後は

いい人生を歩んでいきます。

そのお相手の宮本隆一役を演じるのは中島歩さんで画像はこちら
ryuichi_p.png

男前な人です。

6週では、すれ違ってしまいますが
はなと蓮子の間も徐々に戻ってくるので、
蓮子と伝助とのシーンでは

暗い気持ちになってしまいますが、宮本さんが登場するまでの辛抱です。

これから見ていくのがますます楽しみになってきました。

花子とアン 蓮子の実在のモデルは駆け落ちを!の記事でした。

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おちょやん最終回も目が離せない展開になりそうです( ゚Д゚)


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