ちむどんどん24週116話 2022年9月19日月曜放送後のあらすじと感想です。
ちむどんどん24週116話 放送後のあらすじネタバレ
昭和59年になると暢子が杉並で開いた沖縄料理店の『ちむどんどん』は繁盛店となっていて、すっかり片腕となっていた料理人の矢作は沖縄料理を自ら研究するために現地を頻繁に訪れるようになります。
その一方、清江と結婚して間もなく父親になろうとしていた賢秀は狩野養豚場で真面目に働き続けたことで、比嘉家が背負った借金をすべて返済することができていたのです。
健彦が2歳になった頃に、自分の役目を終えた歌子は山原村に戻っていて、定期的に名護市の居酒屋での『民謡ライブ』を開くようになっていました。
人見知りだった歌子を支えるのは幼馴染の智でした。
自身の会社である『スナガワフード』の拠点を山原村に移していた智でしたが、歌子との関係は進展していません。
そんなふたりを暢子と健彦で山原に来ていた和彦も心配していたのでした。
[24週116話を見た視聴者の感想]
賢秀が真面目に働いて自分のせいで膨らんだ比嘉家の借金をいつの間にか返済していたことに驚きと賛辞の言葉が寄せられました。
暢子の店は繁盛し、息子の健彦もすくすく育っているのに和彦は仕事の面で不完全燃焼をおこしているのか気になりますね。
・物凄い情報量の15分だった。いままでの23週分で気になってた部分がすべて入ってる…。
・かつては沖縄料理のよさが分からないと言っていたが「本場の味を味わいつくしてえ」「離島にも行きてえ」とすっかり沖縄料理のとりこの矢作
・ニーニーの仕送りのおかげで借金を返し終えたその一言で泣けた
※ツイッターより引用
暢子の一家は里帰りし、かつて暢子がそうしたように、健彦もシークワーサーの木で実を取ろうとジャンプするシーンに、 ネットも続く伏線の回収に反応。
「シークワサーの回収きた!」「シークヮーサーの木ひさびさにでたな」「シークヮーサーをとりたい健彦 子ども時代の伏線回収www」
[23週116話の感想]
暢子が上京してから12年も月日が流れたんですね。
高校卒業が18歳だから30歳にして暢子は自分の大きな夢をひとつ叶えたようです。
しかも、もうじき父親になると云う展開ばかりか、真面目になった賢秀が比嘉家の借金をすべて返済しきったというのにも驚かされました。
気になるのは歌子と智の間柄の進展ですが、どうやら智は暢子の一件がトラウマになって恋愛に臆病になってしまったようですね。
鈍感な暢子は別にしても、周囲の皆が歌子の気持も分かっているのに、告白できないなって困ったものです。
そして気になるのは和彦の仕事での不完全燃焼です。
何とか父親の意思を継ぐような仕事をしてほしいものですね。
前話115話:矢作暢子へ感謝&謝罪に涙!ありがとうの破壊力
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