ちむどんどん16週76話あらすじ【和彦の母親重子がまさかの反対】

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今回は『ちむどんどん』の76話(第16週)7月25日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【和彦の母親がまさかの反対】と題して16週76話をお送りします。

 

暢子と和彦の結婚話は周囲の人たちから祝福を受けます。

 

ところが、和彦の母親である重子だけが反対してきたのです。

 

和彦と重子の間にある軋轢とは何なんでしょうか。

 

<ちむどんどん 76話のあらすじネタバレ>

 

想い出の場所で結婚することを誓い合った暢子と和彦は、比嘉家の家族にそのことを報告します。

 

自分の家族に向かって、たくさん悩んだけれど仕事も結婚も両方ともつかむことにしたと告げた暢子。

 

それを聞いた優子とふたりの姉と妹は、心から祝福してくれます。

 

そして次にふたりは『共同売店』の店主である善一にも報告したのでした。

 

ところが信彦は自分の母親である重子が許してくれるかどうか気になっていたのです。

 

それでも暢子から背中を押された和彦は、久々に母親に電話することにしました。

 

電話を受けた母親の重子から暢子に会いたいと言われた和彦は、次の日曜日に顔合わせする約束をします。

 

取り敢えず胸を撫でおろす和彦でしたが、やはり一抹の不安をふぐい切れませんでした。

 

横浜の鶴見に戻ってきた幸せいっぱいのふたりは、ちゃんと結婚式を挙げて落ち着くまでは、これまで通りに『あまゆ』での生活を続けようと話し合います。

 

そして二人から結婚することを打ち明けられた、沖縄県人会の会長である平良夫妻や『あまゆ』の店主である金城順二と娘のトミは大喜びで祝福してくれたのでした。

 

すると暢子にプロポーズして振られてしまった智の姿が見えないことを気にする和彦。

 

何と智は、ふたりと入れ替わる様に仕入れ先を増やす商談のために沖縄に向かっていたのでした。

 

三郎は心配するふたりに向かって、少しの間だけ気まずいことはあっても智は真直ぐな男だから大丈夫だと安心させます。

 

そして次に暢子が報告したのは『アッラ・フォンターナ』のオーナーであり大叔母の大城房子でした。

 

房子から言われた通りに仕事も結婚も両方とも手に入れる事にしたことを報告した暢子は、来年の春頃に披露宴を開催したいと思っていることを明かします。

 

ところが、披露宴への出席を依頼した途端に房子のようすがおかしくなってしどろもどろになってしまいました。

 

その頃は地方か海外に行く予定があると口にして、自分のことは気にせずに話を進める様に告げた房子。

 

一方で和彦は東洋新聞社で沖縄での取材結果を上司の田良島に報告していました。

 

和彦が書いたレポートを読んだ田良島は、良い記事にしようと励ましてくれますが、沖縄戦を正しく伝えるにはどう表現すべきかを考え続ける必要があると課題も与えたのでした。

 

そのあとの話題は暢子との結婚になりますが、和彦と母親の重子の折り合いが悪いことを知っていて悪戯っぽく不安を煽った田良島。

 

そして暢子と重子との顔合わせをする日がやってきます。

 

緊張すると口にした暢子でしたが、青柳家に挨拶に出向きました。

 

和彦の自宅では凛とした佇まいで母親の重子がリビングで待っていました。

 

緊張していた暢子の自己紹介はドタバタになってしまい、それを聞いた重子は笑みを浮かべます。

 

その様子をみて安堵した和彦が話を進めようとしますが、重子の口から出た言葉に驚かされたのでした。

 

何と重子は、二人の結婚は許さないと言い出したのです。

 

予想していなかった重子の話を聞いた暢子は、戸惑ってしまったのでした。

 

ちむどんどんネタバレ16週77話「重子に結婚承諾作戦パート1

 


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