今回は『ちむどんどん』の5話(第1週)4月15日金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【皆で食べるから美味しい】と題して1週5話をお送りします。
青柳親子から招待された暢子たちは、初めてのレストランの雰囲気に緊張してしまいます。
それでも、運ばれてきた料理のメモを取りながら皆と一緒に美味しそうに食べる暢子。
そんな様子を見ているだけで幸せを感じそうですね。
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<ちむどんどん 5話のあらすじネタバレ>
青柳家から那覇の西洋レストランでの食事に招待された比嘉家の家族は、経験したことのないような洗練された店の雰囲気に圧倒されます。
そして、テーブルの上で光り輝いているナイフとフォークを見て緊張してしまうのでした。
しばらくすると、最初の料理が運ばれてきます。
マナーなどわからない暢子は史彦と和彦の仕草を真似るようにして料理を口に運びます。
一口食べた途端に満面の笑みを浮かべた暢子は、出された料理について『おしいものノート』に書き込み始めたのです。
暢子は、このレストランでの食事を一生の思い出にしようと考えていたのでした。
そして、レストランは最高だと感激した暢子は、さっそうとして仕事をこなすシェフの姿に見惚れてしまいます。
するとそんな暢子にむかって話しかけた和彦。
あと一か月ほどで自分は東京に帰ってしまうけど、美味しいものが無限にあるから遊びにくればいいと誘ったのです。
東京には数えきれないほどレストランがあるという和彦の話を聞いて、暢子は自分もいつか東京にいきたいと目を輝かせたのでした。
その日の夜、比嘉家では賢三と優子が話し合っていました。
比嘉家では家や畑を購入するために借金をしていることと、生活費を稼がなければならないと話を切出した賢三
そして賢三はしばらく那覇へ出稼ぎにでることを優子に告げたのでした。
その話を聞いた優子は、無理をしないで健康に注意するようにと返します。
その後、子供たちの寝顔を見ながら話題を変えた賢三と優子。
何の悩みもなさそうな子供たちの寝姿を見ながら、何でもしてやりたいと思っているのに、肝心なことは何もしてやれないないと辛い胸のうちを明かします。
すると優子は今の自分たちの様子をみたら、親たちはなんていうかと憂いのある顔つきで言ったのでした。
しばらくして、外にでた賢三は月明かりの下で子供たちへの想いを込めて唄三線をひき始めます。
親からの教えは心に染めて歩め、親からの教えは数えることができない、、、
次の日の朝、皆でそろって食卓を囲む比嘉家。
暢子はレストランも家も皆で食べるから美味しくなると楽しそうに食べます。
そんな娘を見て自分も楽しくなると微笑んだのでした。
その日、暢子はお気に入りのシークワーサーの木までやってきていました。
そして、勢いよくジャンプした暢子は初めて自分で実をとることができます。
喜びとシークワーサーの味を噛みしめた暢子は、遠くのサトウキビ畑で仕事をしている父親の賢三に向かって叫びます。
お父ちゃ~ん!自分でとれたよ~!
ところが、暢子が叫んでいた時に農作業をしていた賢三は、突然の激しい痛みに襲われていたのです。
賢三が苦しそうに胸を押さえる傍らでは妻の優子が必死になって呼びかけていました。
放課後の校庭。
比嘉家の子供たちが集まっているところに、『共同売店』で店主をしている善一が血相を変えて走り寄ってきます。
賢秀!良子!すぐ帰れ!暢子も歌子も、早く!
その声を聞いた兄姉妹は急いで家に向かって走り出したのでした。
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