べっぴんさん ネタバレ 23週 132話 133話の内容です。
べっぴんさんの23週 132話と133話をネタバレします。
健太郎の暴走は続き、ついに、すみれが恐れていた
キアリスの文化が変わってしまうかもしれない出来事が
起きてしまいます。
また、オイルショックが日本の景気に大打撃を与え、
エイスは倒産してしまいます。
あるお客様から赤ちゃんの肌着が手に入らないという
言葉をすみれは聞いて、健太郎に自分達が大切にしてきたことを
話します。
すみれは健太郎にどんな話をして、諭すのでしょうか。
そして、ついにエイスは倒産します。
栄輔はその時、どうなるのでしょうか。
では、べっぴんさん 23週 132話のネタバレあらすじです。
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さくらが娘のために考えたキャラクターを使った製品を
作るために、健太郎は文房具メーカーとライセンス契約を締結しました。
しかしその契約は、すみれや紀夫に報告しないまま
結ばれた契約でした。
KADOSHO社長の古門とエイスの社長 栄輔の助言を得て、
キアリス拡大路線に向けて猛進していた健太郎を見て、
すみれは、キアリスの文化が変わってしまうことを心配していました。
しかし、誰も健太郎を止められないまま日々を過ごしていたある日、
1人のお客様の言葉にすみれは衝撃を受けました。
キアリスに買い物しに来たお客様が、赤ちゃん用の
肌着を買うことができずに落胆していた言葉をすみれは聞いたのです。
そして同じ頃、孫の顔を見たいばかりに君枝が何度も何度も
家にやって来ることに、さくらは戸惑ってしまうのでした。
ここまでが132話のネタバレあらすじで、
次から133話になります。
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キアリスを無理矢理、拡大路線に向けていこうとしている健太郎を、
ついにすみれが止めに入りました。
すみれはキアリスが大事にしている価値を健太郎に優しく説きます。
そんな頃、オイルショックが日本を直撃してしまいます。
急に減速をし始めた日本の景気に対応するため、経営を守りへと
転じる紀夫に健太郎は、このピンチをチャンスに変えるべきだと
反対します。
一方、栄輔が社長となるエイスもオイルショックにより
ダメージを受けていました。
売り上げが激減したことにより、KADOSHO社長の古門から
融資を打ち切られたエイスの経営は破綻してしまい、
栄輔はこれまでの全てを失ってしまうのでした。
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ここまでべっぴんさん 23週 132話と133話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 23週132話と133話では、
健太郎の暴走は続いてしまいます。
さくらの考えたキャラクターのライセンス契約を結んだ健太郎ですが、
すみれや紀夫に相談なしに進めてしまうようですね。
さくらの考えたキャラクターがどんなキャラクターかも
気になるところですが、健太郎には早く我に返ってほしいですね。
また、栄輔の経営するエイスは倒産に陥ります。
栄輔はその時、どうなってしまうのでしょうか。
佳境へと向かうべっぴんさん。最後まで見逃せないですね。
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