べっぴんさん ネタバレ 14 週 の内容です。
べっぴんさんの14 週 のあらすじネタバレします。
お正月を坂東本家で迎えるすみれでしたが、そこで、
五十八と長太郎の喧嘩が勃発。
そのことに心を痛める祖母のトク子が倒れてしまう事態に。
一方、キアリスはアメリカ進出を目指し事業を進めていきますが、
言葉の壁にぶつかるようです。
では、べっぴんさん 14週のネタバレあらすじです。
************************
年が明けて昭和25年(1950年)のお正月をすみれと紀夫、
ゆりと潔は近江にある坂東本家で迎えました。
紀夫が辞めた坂東営業部の将来をどのようにするべきか
考え続けていた潔は、将来の構想を義父の五十八に話し、
そのことについて意見を求めると、五十八は潔の考えに猛反対しました。
またその頃には、五十八と長太郎の長年の兄弟の確執が
ここに来て再びできてしまいます。
正月早々、二人の対立は後に大喧嘩へと発展してしまいます。
そんな兄弟を何とか仲直りさせようとした2人の母であるトク子でしたが、
元々病気の身体だったのにさらに心労がたたってしまったのか
ついに倒れてしまうのでした。
一方、紀夫もキアリスの将来について構想を練っていました。
紀夫は将来的にはキアリスをアメリカに進出させたいと話します。
言葉の壁があるためにキアリスの人々がアメリカ進出に対して
疑いを持っているなか、君枝は明美が通訳出来るはずだと
紀夫に提案しました。
キアリスのアメリカ進出構想は着実に進んでいき、
海外メーカーと打ち合わせすることになりました。
しかし、明美が打ち合わせの席で通訳として臨むものの、
明美の英語は相手に全く通じませんでした。
そこで、明美は英語が堪能なゆりに英語を教わることになるのでした。
*********************
ここまでべっぴんさん 14週のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん14週では、
すみれの祖母であるトク子が倒れてしまいます。
年が年であるだけに今後が心配ですね。
母に心配をかける五十八と長太郎の確執は何によって生まれるのか、
気になります。
また、キアリスはアメリカに進出を目指すということで、
会社は着実に大きくなっていきそうですね。
戦後にたった4人で始めた会社がこんなに大きくなるとは。
これからのキアリスにはどんなことが待ち受けているのでしょうか。
スポンサード