べっぴんさん ネタバレ 18週 予想の内容です。
べっぴんさん18週について、史実をなぞらえながら予想ネタバレします。
べっぴんさん17週くらいでは、さくらが成長した昭和34年まで
話は進んでいます。
そこでべっぴんさん18週ではそれ以降の話になると予想され、
史実から考えられるネタバレをしていきます。
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まずは、史実についてネタバレです。
昭和35年(1960)には、明治屋を経由してベビー用品を
アメリカから輸入していたファミリアでしたが、
坂野通夫さんが8万ドルの外貨割当てを獲得することに
成功したので、ファミリアはアメリカから直輸入することになりました。
また、昭和37年(1962年)の4月に、大阪で国際見本市というものが開かれ、
ファミリアもそこに出展します。
この時、すみれの実在モデルである坂野惇子さんは、
出展するために来日していたハッチャー婦人と知り合い、
仲良くなりました。
そして、ハッチャー婦人は子どもがいなかったため、
惇子の娘である光子をとても気に入り、これが縁で光子は
翌年、ハッチャー婦人の家にホームステイして、アメリカ留学をします。
ここまでが、べっぴんさん18週で描かれそうな史実のネタバレでした。
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次に、この史実から考えられるべっぴんさん 18週の予想ネタバレです。
史実のように、キアリスも紀夫が外貨割当てにより
稼ぐことができ、アメリカから商品を直輸入できるように
なるのではないでしょうか。
また、大阪で行われる国際見本市というものも名前を変えて
実施されると思われます。
キアリスの面々はその出展へ向けて、準備するという
感じになるでしょう。
一方で、二郎を追って東京に行く決意を固めているさくらですが、
二郎はさくらが来ることに反対しているようなので、
果たしてさくらの東京行きが実行されるのかは18週で
わかることになりそうです。
私の予想としては、さくらは東京には行かないと思います。
まだまだ先のネタバレですが、史実ではさくらの実在モデルとなる
光子さんは、華麗なる一族と呼ばれる岡崎財閥の岡崎晴彦さんと
結婚し、岡崎さんが通夫の跡を継いでファミリアの社長となります。
どこまでべっぴんさんで描くのかはわかりませんが、
余りに史実と異なる展開にはしないと予想されるので、
さくらの初恋は結婚に至らず終わるのではないでしょうか。
ここまでが、べっぴんさん 18週の予想ネタバレでした。
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