まんぷくネタバレ7週39話40話の内容です。11月14日15日の放送です。
まんぷく7週 39話と40話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
萬平達が作った塩の初出荷は、品質が悪いという理由で、満額の半額で
買い取られてしまいました。
そこで萬平は、さらに手間をかけた塩作りを始めますが、手間がかかっている分、
生産できる量が減ってしまったため、売上も減る一方でした。
そのため、福子は親友の池上ハナのもとにお金を貸してほしいと願い出ます。
そんなある日。
突然、タカから週末のお手伝いにこれからはいけなくなったと泣きながら電話が
掛かってきました。
一体どうしたのかと、福子は心配で香田家を訪れると、なんと克子の夫であり、
タカの父である忠彦が倒れたというのでした。
萬平が塩の品質を改善するために考えついたのは、さらに手間がかかる作業でした。
そのせいで、社員達の作業はさらに大変になるのに、生産量が減るため、売上は
下がり続けてしまう…。
不満を募らせていた社員達は、ますます不満を抱くのではないかと心配になります。
一方でもう1つ心配なことが出てきました。
それは忠彦が倒れたということです。
戦争から無事に戻ってきたものの、敵の閃光弾によって目をやられ、色覚異常には
なりましたが、それ以外には特に身体の異常は見受けられなかった忠彦。
一体、何が原因で倒れてしまったのでしょうか。
では、まんぷく7週 39話のあらすじネタバレです。
************************
公式ツイッターより
塩軍団メンバーです。男くささがいいですね。よく見るとイケメンたちが眠ってそうです。がんばれ塩軍団!
——–
萬平達が初出荷した塩が期待していた満額の3,000円ではなく、半額の1,500円
でしか買い取ってもらえなかったのは、塩の品質が悪いからでした。
そのことを世良から説明された萬平はショックを受け、塩の品質を高めることを
決意しました。
しかし、萬平の決意により、塩作りの作業はこれまで以上に、手間がかかるように
なってしまったことで、生産量も減ってしまいました。
そのため、売上はますます減り続け、苦しい経営状態をどうにか乗り切ろうと、
福子は親友の池上ハナの家を訪れると、お金を貸してほしいと願い出ます。
その頃、萬平のもとには世良がある企みをもってやって来るのでした。
ここまでが39話のネタバレで、
次から40話になります。
**************
福子や萬平を始め、たちばな塩業で働く人達は、週末だけではありますが、
手伝いに来てくれて皆の人気者だったタカから、もう手伝いにいけなくなったと
涙ながらに掛かってきた電話に衝撃を受けました。
どうして急に手伝いに来れなくなったのか、タカが涙ながらに電話してきたことが
心配で仕方なかった福子は、すぐに姉の克子の暮らす香田家に向かいました。
そして、タカが働けなくなったのは、克子の夫でありタカの父である忠彦が
倒れたからでした。
そんな中で迎えたたちばな塩業の2度目の出荷の日。
1度目からは比べものにならないほど塩の品質を格段に向上させることができた
萬平や社員達は、次こそ塩が満額で引き取られることを祈るばかりなのでした。
*********************
ここまでが、まんぷく7週 39話と40話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく7週 39話と40話では、萬平が初出荷の
時に品質の悪さを理由に満額の半額で塩を買い取られたので、それを改善するため、
塩作りの工程をさらに手間がかかるものにしました。
おそらく、萬平のことですから、出来上がった塩は、前回のものよりも格段に
素晴らしいものとなっていることでしょう。
しかし、手間がかかるようになってし待ったお陰で、生産量も減ってしまうのです。
量が出来なければ、売上も減る一方なので、社員達の給料ももちろん減る
一方でしょう。
福子がハナにお金を借りにいくようですが、それでたちばな塩業は、何とか
持ちこたえることができるのでしょうか。
また、若い社員達から人気者だったタカが急に週末のお手伝いをできなくなったと
泣きながら電話を掛けてきます。
その理由は、忠彦が倒れたからでした。
戦争から帰ってきた時に、色覚異常になったことは、物語で描かれていましたが、
身体にもどこか不調があったのでしょうか。
要潤さん演じる忠彦は、目立つキャラではありませんが、その穏やかな人柄や
雰囲気がとても素敵な人物なので、咲のような大病でなければ、と思います。
忠彦がどうなるか、とても心配でなりません。
そして、萬平達は2度目の出荷を控えることになりました。
またしても、世良が出荷に関わるようなので、無事に満額で出荷させてくれるか、
次回も見逃せない展開となりそうです。
スポンサード