まんぷく148話ネタバレ26週まんぷくヌードル販売特販ルート自販機も!

まんぷく

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この記事は朝ドラまんぷくのあらすじネタバレの詳細と感想になります。

今回は3月27日(水)に放映された26週「いきましょう!二人で」の148話です。

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<前回までのながれ>

 

営業部長の岡を中心に新しい販路である特販ルートを探す会議が招集されます。

 

議論で深夜に仕事をするひと達は100円で購入してくれると話合われます。

 

ホテル、タクシー、病院、警備会社、警察、消防署などなど。

 

さらに開発チームメンバーも特販ルート探しに動員することを指示した萬平。

 

世良はタクシー会社や消防署に売り込んでも数量が期待できないと反論します。

 

「いいんです世良さん‼これは長い目で見なければなりません‼まんぷくヌードルの良さを本当に分かってくれる人に届ける‼まずここからだ!」

 

帰宅して食事と入浴を済ませてまた営業の仕事に出ていく神部。

 

値引をしない萬平のやりかたに異を唱えたくなりますがまんぷくヌードルへの萬平と同じ想いがある神部です。

 

神部は源と待ち合わせてタクシー会社に売り込みをかけます。

 

福子はまんぷくヌードルを持って外にでて宣伝することを思いつきます。

 

「まんぷくヌードルが美味しくて、、、しかも外で食べられるから便利、便利‼時間の節約にもなるんですよ‼」

 

でも冷たい視線にさらされ後ずさりしてしまう福子です。

 

販売を特販ルートに切り替えたことでまんぷくヌードルの売り上げは更に落ち込みます。

 

でも萬平は今売れているのは本当にまんぷくヌードルの価値が分かってくれる人が買ってくれていると手ごたえを感じて始めています。

 

夕食時に源は夜働く人たちの反応は良いといいます。

 

まんぷくヌードルが特別な人だけの食べ物になってしまわないかと心配する福子です。

 

そこにピンクのコートをきた幸が帰ってきます。

 

「アルバイトや遊びにかまけてだらしのない生活をするんじゃない‼女の子が‼」

 

そう言う萬平に幸が反論します。

 

今はウーマンリブの時代で若い人たちが何を考えているか分かってないと、、、

 

その夜、源から萬平に電話がかかってきます。

 

営業をかけていたタクシー会社から50ケースの注文が取れたというのです。

 

「そうだよ‼その50ケースは本当に求められて売れたまんぷくヌードルだ‼将来につづく50ケースだ‼」

 

147話はここで終わり、そこからの続きで今回は26週148話のネタバレあらすじになります。

 

<148話の視聴率は>

 

148話の視聴率は21.8%でした。

 

前147話から0.2ポイントダウンです。

 

ちなみに『まんぷく』の最高視聴率は初回の23.8%となっています。

 

<148話のあらすじ>

 

営業部と開発部の営業展開で特販ルートの売り上げは着実に伸びてきています。

 

立花家の朝食のときに鈴はまだスーパーで売らないのかと萬平に聞きます。

 

スーパーは売れないとすぐに値段を下げようとするのでまだ再開しないと説明する萬平。

 

そしてまだ起きてこない幸に厳しくしようとするのをかばう鈴に萬平は言います。

 

「そう云う溺愛はよくありません‼社会にでたら甘えてはいられないんです‼真夜中に働いている人だってたくさんいるんですよ‼」

 

それを聞いて福子は一晩中やっている店を思いつきます。

 

でも店舗数が少なくては売り上げも知れているし、源や岡にいつまでも夜中の営業を続けさせるわけにはいかないと福子。

 

萬平は福子の話を聞いて何かを考え付いたように礼を言って出勤していきました。

 

萬平と入れ違いに幸が起きてきます。

 

幸はやるべきことはちゃんとやるので少しくらい遅いのは放っておいて欲しいと福子に言います。

 

「価値観が違うのよ‼お父さんお母さん世代と私たちの世代は‼」

 

萬平が思いついたのは自動販売機の設置です。

 

自動販売機なら真夜中でも100円で値段を変えずに売ることができます。

 

萬平のアイデアに会議は盛り上がり給湯設備付自動販売機のアイデアも出されました。

 

メーカーとの共同開発が必要ですがこれは画期的な売り方になります。

 

短め目のフォークもつけて先ずは商品供給の人員を確保しやすい都市部に限定して設置することとします。

 

パーラー白薔薇でもまんぷくヌードルの自動販売機のアイデアを褒めます。

 

給湯設備付自動販売機で寒い冬にいつでも温かいものが食べられるまんぷくヌードルは充分に100円の価値はあると絶賛します。

 

福子は美味しさと手軽さ以外の魅力を打ち出せればもっと売れると考えていましたがそれが何かが思い浮かびません。

 

ヒントを求めて福子は野呂のレストランで牧夫妻と真一の妻である好美に話を聞いてみますが新しい魅力を見つけ出すことはできませんでした。

 

幸田家でも同じ話をする福子でしたが結果は野呂のレストランと同じでした。

 

立花家では昼寝の夢枕に咲が現れて料理をしてくれたと鈴がいいます。

 

咲の命が尽きる寸前に皆にありがとうと言ったことを思い出した鈴。

 

鈴も皆にちゃんと感謝を伝えるために生前葬をあげたいと言い出したのです。

 

<148話の感想>

 

特販ルートに期待した萬平の読みは当たっていましたね。

 

そして数量がはけるスーパーを値崩れ防止のために当面販売ルートから外すのも萬平の独特の感性です。

 

それにしても真夜中に働く人から自動販売機の発想は凄いとしか言いようがありません。

 

24時間いつで販売できるし設置してしまえば人件費もかかりませんよね。

 

福子はまんぷくヌードルが持つ誰も気づいていない魅力を探り続けています。

 

萬平と福子の感性の違いが数々の難局を回避してきました。

 

つぎに福子からどんなアイデアがでてくるのか楽しみです。

 

今度は生前葬ですか?鈴は相変わらず独自路線を歩いていますね。


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