わろてんかネタバレ6週31話32話の内容です。
わろてんか6週 31話と32話について簡単にネタバレします。
てんと藤吉は啄子を連れて、芸人仲間達が住んでいる長屋に
引っ越しました。
そして、啄子はてんと藤吉に1ヶ月以内に寄席が開業できなければ、
寄席経営をきっぱり諦めることを条件に、寄席探しを認めます。
そこでてんと藤吉は寄席探しに奔走し、ようやく気に入る寄席を
見つけましたが、その所有者が変わり者でてんと藤吉の話に
全く耳を貸してくれないのでした。
てんと藤吉と啄子が北村屋を出て、どこに住むのかと思っていましたが、
芸人仲間達が住む長屋に一緒に住むとは驚きでした。
啄子は芸人が好きではないと思っていたので、あっさり受け入れたのか、
一悶着あったのか気になります。
そして、啄子が寄席探しを1ヶ月という期限付きではありますが、
認めたことにも驚きです。
藤吉の願い出る姿に啄子もOKしたのでしょうか。
では、わろてんか6週 31話のネタバレです。
************************
借金を返済するために北村屋の土地と家屋を売り、出ていかねばならなくなった
てんと藤吉は啄子を連れて、芸人仲間達が住んでいる
下町にある長屋に引っ越しました。
てんと藤吉は、啄子に一度猛反対された寄席を諦めきれず、
寄席を開業して一刻も早く貧乏生活から抜け出したいと、
啄子に願い出ると、啄子はそんな藤吉に釘を刺しました。
啄子は1ヶ月やってみて寄席を開業できなければ、
それできっぱり諦めなさいと言ったのです。
そこで早速、てんと藤吉はすぐに開業できそうな空いている寄席小屋を
大阪の街中探し回ります。
しかし、なかなか良い物件は見つかりませんでした。
その頃、同じ長屋の隣人となった万丈目達は、もち米の代わりに
雑草で餅を作ろうとしていました。
その様子を見るに見かねた啄子は黙っていられなくなり、
食材をもっと上手くケチることができるとケチの始末の極意を
万丈目達に伝授するのでした。
ここまでが31話のネタバレで、
次から32話になります。
**************
てんと藤吉は、啄子から言われた1ヶ月以内に寄席を開業するのに
最適な物件を探し回り、なかなか良い物件が見つからず諦めかけていた矢先、
ようやくめぼしい寄席小屋を見つけることができました。
それは近所にある数年前に廃業した寄席でした。
藤吉は、その寄席を一目見て気に入り、てんもその寄席小屋を
とても気に入ったので、この寄席を手に入れようと決意します。
そして、てんと藤吉はその寄席小屋を買い取ろうとしますが、
その持ち主である亀井は、周りからは偏屈者で変わり者と言われており、
亀井はてんと藤吉の話に全く耳を貸してくれませんでした。
一方、困窮した暮らしを続ける中、啄子は長屋仲間の芸人のアサリに
手助けしてもらいながら、野菜の行商を始めます。
てんも家計を支えるために昼は食堂で仕事をして、夜は家で毎晩
針子の内職をして日銭稼ぎをする毎日を過ごしていました。
そんなある日、藤吉がリリコに呼び出されるのでした。
*********************
ここまでが、わろてんか6週 31話と32話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか6週 31話と32話では、
北村屋を出ていかねばならなくなったてんと藤吉、啄子の3人は
芸人仲間達が住む長屋に一緒に住むことになります。
啄子は芸人が好きではないと思っていたので、一緒に住むことに驚きましたが、
さらに、万丈目達に食材をケチる方法を教えたり、アサリに手を借りて
野菜の行商を始めるなど、芸人達と仲良くなる様子は必見ですね。
また、てんと藤吉が見つけた数年前に潰れた寄席を買収しようとする2人に
立ちはだかる亀井。
亀井はてんと藤吉に寄席を売ってくれるのでしょうか。
てんと藤吉の今後に注目したいです。
また32話の最後にリリコが藤吉に会いに来ますが、その目的は何でしょうか。
続きが気になりますね。
スポンサード