カムカムエブリ61話13週ネタバレあらすじ【ベリーの助言

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カムカムエブリバディ61話13週のネタバレあらすじ、 2022年1月27日(木)放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ13週「1964-1965」のあらすじネタバレ】】

放送後には詳細内容も追加でアップします!

カムカムエヴリバディ次週14週63話は1月31日からになります。

前回60話では、出店で見かけて興味を持った回転機焼きから『回転機焼き屋』を思い立っていたのです。幼い頃に母親と一緒につくったあんこを微かな記憶を辿ってつくりはじめたるいは、錠一郎と一緒に店を開くことに、そして・・・

61話では、るいと錠一郎が回転焼き屋を始めたのは京都のあかね坂商店街の一角でしたが、その頃の京都では回転焼きは馴染みのあるものではなかったのです…!ではどうぞ⇓⇓

【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正

カムカムエブリバディ61話ネタバレ(1月27日)「ベリーの助言

るいと錠一郎が回転焼き屋を始めたのは京都のあかね坂商店街の一角でしたが、その頃の京都では回転焼きは馴染みのあるものではなかったのです。

 

それもあって、るいと錠一郎が作る回転焼きはまったく売れなかったばかりか、近所の人たちから白い目で見られるようになってしまったのです。

 

ふたりが困り果てていたある日、ベリーが姿を見せます。

 

回転焼き屋の様子をみて、それでは京都では上手くいかないと口にしたベリー。

 

そして、ベリーは京都の人の特徴についてふたりに教えてくれたのでした。

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今回は『カムカムエブリバディ』の61話(第13週)1月27日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【一子のお陰で】と題して13週61話をお送りします。

 

ようやく開店した回転焼き屋『大月』ですが、売れ行きはさっぱりです。

 

京都の人の新しいものに手を出さない性格が災いしていました、一子が認めてくれたことで状況は一変します。

 

同じ関西で近くなのに、大阪と京都の人の気質の違いって今でもありますよね。

 

<カムカムエブリバディ61話のあらすじネタバレ>

 

るいと錠一郎は京都のあかね通り商店街の一角に回転焼き屋『大月』を開店します。

 

開店の初日、るいが愛想のより声をあげ錠一郎が奇抜なチラシをくばって客を呼び込み始めたのでした。

 

ところが、商店街にきていた人たちは回転焼きにまったく関心も寄せずにただただ店の前を通り過ぎていきます。

 

そんなふたりの様子を見ていた近所で酒屋を営んでいる森岡が助言してくれます。

 

京都の人は馴染みのないものには手を出さないと教えてくれたのです。

 

それでも、その日に売れ残った回転焼きを食べながら何とかなると強がってみせたるい。

 

翌日になって、ベリーこと一子が心配してふたりの様子を見に来てくれます。

 

一子はるいと錠一郎が回転焼きや屋を始めるといったのを冗談だと思っていたと口にすると、上等な和菓子を口にしている彼女は質素な回転焼きを馬鹿にしたのでした。

 

そんな一子に向かって、自分がつくった『あんこ』は絶品だと自信満々に試食するようにと出来たてを差し出したるい。

 

ところが、一子が回転焼きを頬張ろうとしたときに酒屋の店主である森岡が慌てて飛び込んできたのです。

 

それは、チラシを配っていた錠一郎が荒物屋『あかにし』に展示してあったテレビで、銀幕のスターの訃報をしってショックを受けたうえに、店主とモモケンこと桃山剣之介の映画を真似てチャンバラ対決を始めたとの知らせだったのでした。

 

しかも、店主はそのせいで腰を痛めてしまっていたのです。

 

そんな『あかにし』の店主に詫びて回転焼きを差し出したるい。

 

ところが受取ろうともせずに、商店街からでていけと言い放った店主の吉右衛門。

 

すると、そこに店主の母親があらわれて息子を諫めます。

 

母親の清子は吉右衛門に向かって、昔から『あんこ』が大好きな素直な良い子だったのに年を重ねるごとに父親に似てくると壁にかけてあった先代の写真を見つめたのでした。

 

何と『あかにし』の先代の店主は岡山で商いをしていた赤螺吉兵衛だったのでした。

 

そして、るいたちが帰っていった後で、回転焼きを口にした清子と吉右衛門は何か懐かしい味がすると言って美味しそうに食べていたのです。

 

るいと錠一郎が『大月』に戻ってくると、何故か店先に行列ができていました。

 

るいが『あかにし』に向かったあとで差し出された回転焼きを口にした一子は、どこの老舗のお茶菓子よりも美味しかったと認めてくれていたのです。

 

しかも、舌の肥えた一子が美味しいと言ったことで商店街にきていた人たちも『大月』の回転焼きを認めてくれるようになっていたのでした。

 

それから数日がたったある日、『あかにし』の清子が『大月』に回転焼きを買いにきてくれます。

 

清子は挨拶を交わしながら、吉右衛門の嫁にるいのような人がきてほしいと口にすると、先代が早くに亡くなってしまったことで息子を働き詰めにしてしまったことを明かしてくれたのでした。

 

回転焼を買いに来た『あかにし』の清子が、息子・吉右衛門には、るいのようなお嫁さん来てほしいと言います。

 

回転焼きを買った清子が『あかにし』に戻ってくると、空の買い物籠を持った錠一郎が展示してあるテレビに見入っていました。

 

清子に買い物を済ますように言われた錠一郎は慌ててその場から去っていきます。

 

錠一郎は亡くなったモモケンの息子である桃山団五郎が映っていたテレビを夢中になって観ていたのでした。

 

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