朝ドラ【カムカムエヴリバディ】104話22週のネタバレ予告あらすじをお伝えします!3月29日の火曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。 放送終了後に詳細あらすじを追加でアップします22週タイトル「2001-2003」 次週最終週23週は4月4日の108話からです。前回103話では、ひなた(川栄李奈)は、五十嵐(本郷奏多)と10年振りの再会に、冷静にはいられず、心は大きく動揺します。
では、カムカムエヴリバディ22週104話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ22週104話予告あらすじ「五十嵐への想いが蘇る 3月29日
五十嵐との10年ぶりの再会を果たした二人(ひなたと五十嵐)は近況をお互いに話合います。ひなたは、五十嵐と話をするとき嬉しそうな表情を見せ、胸の奥底にしまっていて忘れてたはずの五十嵐への想いがよみがえり始めました。
ひなたは、五十嵐と10年振りに再会したことをるい(深津絵里)に話すことができずにいました。
そして、ひなたは一人でもやもやする日々を送っていました。
そして、ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」のオーディション最終日に、キャスティングディレクターのアニーから声をかけられました。
ひなたが何か悩んでいるのではないかと心配したことが理由でした。
するとひなたは何で悩んでいるかの本心をアニーに打ち明けてしまうのでした。
3/28月22週103話五十嵐と10年ぶりの再会!監督か俳優になってる?
3/2922週104話「五十嵐への想いが蘇る
3/3022週105話「虚無蔵が断る理由とは
3/3122週106話「勇がハリウッドデビュー
4/122週107話アニーヒラカワは安子?雪衣の死
カムカムエヴリバディネタバレ23週以降 五十嵐と再会・結婚?安子再登場?伏線回収まとめ
*五十嵐との10年ぶりの再会。22週のここで会うということはやはり元サヤに戻るということだと願います。楽しみですね♪
カムカムエブリバディ104話のあらすじネタバレ>
オーディションの最終日に映画村の休憩所で準備をしながら朝ドラの『オードリー』を観ていたひなた。
その日は『オードリー』も最終日で結婚も出産もしないヒロインがこの先に歩んでいく道について漠然と考えながら、ひなたは自分との共通点を感じていたのです。
同じころ、キャスティングディレクターは『ラジオ英語講座』を聴いていましたが、何故か憂鬱そうな表情をしていたのでした。
そしてオーディションが終ったあと、アニーはひなたに声を掛けます。
アニーは審査中にずっと心ここにあらず状態だったひなたのことを心配してくれていたのです。
すると母親のるいにも話せていない文四郎との再会についてアニーに打ち明けたひなた。
10年ぶりに再会してみて、自分でもまだ好きなのか分からないと素直な気持ちを話したのです。
するとアニーは、自分の人生なのだから後悔にない未知を選ぶようひなたにアドバイスしたのでした。
そして、そのやりとりの中で「ひなた」がファーストネームであることも知ったアニー。
そのあと、ひなたはオーディション会場となった道場に雑巾をかけていると文四郎がやってきて手伝ってくれます。
そして綺麗に拭き上げたあとで、お互いの10年間について報告し合ったのでした。
日々々鍛錬し、いつ来るとも分からぬ機会に備えよ。
それは伴虚無蔵の教えで、五十嵐は見知らぬアメリカで頑張り、ひなたも地道に英語の勉強を続けられたと微笑みあいます。
すると文四郎は今回のオーディションで自分が思い描いていたことをひなたに明かします。
それは、ハリウッド映画の中に伴虚無蔵の殺陣を組み入れるという夢だったのでした。
しかし、文四郎の夢は虚無蔵がオーディションに参加しなかったことで叶わぬものとなっていたのです。
さらに、条映時代の自分は若くてバカだったけれど必死で思い返すと幸せだったと口にした文四郎は、ときどきあの頃に戻りたいと思うと微笑んでみせます。
一方で文四郎の言葉を聞いたひなたは、心の中で自分もあのころのふたりに戻りたいと呟いたのでした。
翌日になってひなたは映画村の道場に向かいます。
その日は衣装合わせが行われる予定になっていたのですが、ひなたが着くと伴虚無蔵がひとりで稽古をしていました。
そこにキャスティングディレクターのアニーもあらわれて、虚無蔵の姿をみつけると歩み寄ったのでした。
アニーは虚無蔵を『サムライ・ベースボール』のメインキャストに推薦したいと思っていて、何通ものオファーの手紙を送っていたのです。
それにもかかわらず、西洋映画に関心がないと一切の返事をしていなかった虚無蔵。
それでも諦められないアニーは虚無蔵に向かって監督の前で演技と殺陣を披露してほしいと頼み込みます。
それでも気は変わらないとその場から立ち去ろうとする虚無蔵。
するとその時、五十嵐があらわれて虚無蔵の行く手を阻むように立はだかったのです。
そして険しい顔つきをした五十嵐は『伴虚無蔵』の名が刻まれた木刀を師匠の前に突き出したのでした。
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