カムカムエヴリバディネタバレ23週最終週予告五十嵐と再会結婚?安子は

カムカムエヴリバディあらすじネタバレ22週23週最終週・最終回までの内容予想を確定情報からの考察と19週20週21週のあらすじを振り返ります。＊今後の展開がどのようになっていくか集めた情報を随時アップしていきます。

カムカムエヴリバディネタバレ22週23週最終週・最終回までのあらすじ考察

▼22週23週最終週以降のネタバレでは、NHK関係者からのネット・雑誌情報をのせていきます⇓⇓

・ひなたは英語の猛特訓をして英語力に磨きをかける

・ひなたは英語力によって映画村での地位を確立する

・五十嵐と別れたひなたは数年後に再会し、心から喜ぶ

・錠一郎はジャズの世界に復帰。トミーがそばにいて寄り添って一緒にやっていく。

・回転焼きづくりをマスターしたひなたは「あんこのおまじない：あんこがおいしくなる方法」を継承する。その岡山時代から代々伝わる「おまじない」が安子の伏線回収につながると

ひなた（川栄李奈）は、7年間付き合った五十嵐（本郷奏多）にフラれます。五十嵐は、錠一郎（オダギリジョー）と話したあとに、突然いなくなりました。

NHK関係者の情報からすると、映画村で働くひなたと五十嵐の再会があることがわかります。しかも、ひなたは英語を得意として映画村の仕事で存在感を発揮します。

五十嵐は何かしらの仕事で自信をつけ、ひなたのもとに戻ってきてのではと考えられます。そしたらそれまで結婚話がでてなかったひなたとの結婚がでてきてもおかしくないと思います。

そして安子とのあんこのおまじないを継承し、そこから安子とるいの再会が22週23週最終週の最終回にはみれるのではと考えてます。　ハッピーエンドで終わってほしいですね♪

▼23週最終週の1話ごと詳細⇓⇓

4/4月ネタバレ23週108話るいのステージ!アニーの姿がない!!

4/5ネタバレ23週109話アニー日本語で岡山生まれと

4/6ネタバレ23週110話アニー逃げるがひなたが

4/7⇒ネタバレ23週111話予告アニーは安子だった!るい再会

4/8⇒ネタバレ23週112話最終回　それぞれの道!ひなた結婚?

▼21週予告ネタバレでは

カムカムエブリバディネタバレ19週20週21週の振り返り見どころ　ひなた・安子と錠一郎は

ひなたは19週以降では映画村に事務員として就職してから俳優を目標に行動していくようで、さらに、ひなたの道を目指し五十嵐と一緒に奮闘する姿が描かれそうです。20週以降ではこれまでの出来事の伏線回収になっていくので、錠一郎や安子の登場がありそうです。

公式予告動画での19週ネタバレポイントをみると、

とあり、

記事後半には19週1話ごとの詳細と、親子3代　安子あんこ、るい、ひなたのこれまでの流れを年表にまとめました。振り返りに使ってください♪

▼一話ごと最終回までのﾈﾀﾊﾞﾚはこちらから⇓⇓

ネタバレあらすじ最終回ﾏﾃﾞ全あらすじ夫は誰？放送日と主題歌

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20週以降のひなた・さんたについて

18週で安子に関係の深い人物が登場します。

その前のるい編でも前の安子編でかかわりがあった人物がでてきました。それは清子さん。

清子さんとは、、るい錠一郎が京都で回転焼き屋を開いた『あかね通り商店街』で、偶然にも出会った人です。岡山で荒物屋『あかにし』を営んでいて夫の赤螺吉兵衛に先立たれ、その後京都に移り住んでいました。

そのときには、まだ物語が岡山で関わった人とふたたび繋がっていくとまでは思いませんでしたが、18週でまたまた岡山で関わっていた人が登場します。

それは、るいの叔父にあたる安子の兄である算太の再登場です。

算太がモモケンこと桃山剣之介の振付師として再登場する算太は、岡山で『たちばな』の再建資金を持ち逃げしたまま行方知れずになってしまい、結果的にその事件がるいが母親の安子を拒絶する切欠になっていました。

一方、何をやっても長続きしない性格のひなたは、虚無蔵に声を掛けられたことが切欠になって『条映太秦映画村』に就職することになります。

そこは、ひなたにとって幼い頃から慣れ親しんだ時代劇の世界に満ち溢れている場所で、スタッフとして働き始めたものの再び自ら演じる俳優にも興味を惹かれるようになっていきそうです。

それは、『お姫様コンテスト』で描いていた憧れであったにも関わらず、またまた上手くいかずひなたは俳優になることを諦めることになりそうです。

『カムカムエヴリバディ』は親子3代が100年に渡って繰り広げる物語ですが、それぞれの世代間で共通したものがいくつか繰り返されています。

そのキーワードとは、5つあり

『あんこ』・『ラジオ英語講座』・『ジャズ』、『野球』、『縁日』

も繰り返されています。

その中でも、気になるのはタイトルにもなっている『ラジオ英語講座』で、学生時代のひなたも勉強しはじめたものの僅かな期間で放り投げたままになっていることです。

るいは母親の安子とずっと一緒に『ラジオ英語講座』を聞いて育っていますが、ひなたが関わるのは一瞬だけだったのでしょうか？

俳優になることを諦めたひなたはもう一度『ラジオ英語講座』と向き合いはじめて、そこに自分の居場所を見つけていく展開が考えられます。

次は英語に関わる仕事に就くのかもしれません。

そして、ひなたの恋愛や結婚の相手が誰で、ふたりと同じように女の子を出産するのかにも興味が惹かれます。

これまでの物語の流れでは、ひなたの相手としての最有力候補は五十嵐文四郎です。

最初こそ嫌味の言い合いのような相まみれない関係でしたが、文四郎がコンテストに参加する頃から少し様子が変ってきていて、ひなたが励ますような場面も描かれます。

ここで考えられるのは、安子と稔やるいと錠一郎と同じようにひなたと文四郎が『縁日』を切欠に急接近する流れです。

北野天満宮の『縁日』はるいと錠一郎が回転焼き屋を始める切欠ですでに少しだけ触れられているので、そこでふたりが接近するのではとも思われます。

20週以降安子について

もうひとつ気になるのが娘のるいに拒絶されてアメリカに渡ってしまったままになっている安子です。

算太の再登場は安子がふたたび物語の中に戻ってくる布石だと考えるのは無理があるでしょうか？

ひなたが英語に関わり始めたことが、何らかの流れで安子に繋がるように思えてしまいます。

錠一郎の音楽について

錠一郎（オダギリジョー）は、結婚して20年簡仕事をしていません。元々は、関西一のトランペットコンテストに優勝して、東京でデビューする予定でした。

しかし、イップスになってトランペットが吹けなくなります。その後、錠一郎が子どもの野球を見ているところに音符を書いていたこともありました。

そこで、錠一郎がもう一度音楽をするのかとTwitterなどでは話題になっていました。しかし、18週の1992（平成4）年まで、そういった動きがありません。

しかし、この伏線は回収されると「カムカムエヴリバディ」制作統括の堀之内礼二郎さんがインタビューで答えています。

錠一郎さんは表面的には何もせずのほほんと過ごしているように見えると思いますが、あまり言うとネタバレになってしまうので言えませんが、いつか彼の物語が描かれていきます。

参照：https://news.yahoo.co.jp/byline/kimatafuyu/20220217-00282453

そのため、錠一郎のトランペット、音楽と向き合った話が出てくると思います。それが、19週になるかどうかはわかりませんが、未来で確実に描かれることがわかります。

ジョーの代りに、トミー（早乙女太一）がプロのトランぺッターになったのか。そういったところも描かれると思います。

さらに、雉真家の勇や雪衣がその後どうなったのかとか。安子の親友の水田きぬがその後どうなったのかも気になります。

もう既に第4コーナーを回ったカムカムの物語が、離れていった関りのある人たちと形を変えてふたたび関わり合うような展開になることを期待したいですね。

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▼次回作　ちむどんどんについて⇓⇓

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カムカムエヴリバディ19週88話ネタバレ（3月7日）

上司になった榊原から映画村の来場者を増やすための企画を考えるよう指示されたひなたは、お化け屋敷のアイデアを思いつきます。

イベントはひなたの思惑とおりに大成功をおさめましたが、五十嵐だけは不満を口にしていました。

五十嵐はひなたから頼まれてお化け屋敷の中で本来の役者の仕事ではない落ち武者の幽霊を演じさせられていたのです。

仕事にはなったものの大部屋俳優から抜け出すためにはこのままでは駄目だと焦りさえ感じていた五十嵐。

そんな自分の俳優としての将来に不安を感じていた五十嵐に何もしてやれないとひなたもまた悩んでいたのでした。

そんなある日、榊原がテレビを観ながら動揺しているのを見かけたひなた。

テレビの画面には美咲すみれの結婚記者会見の様子が映し出されていて、実は榊原はずっと彼女に好意を寄せていたからでした。

カムカムエヴリバディ19週89話ネタバレ（3月8日）

大月家ではひなたの弟である桃太郎の誕生日会が開かれていましたが、招待した五十嵐が姿を見せなくて心配していました。

ところが、その頃五十嵐はヤケ酒を飲んでいたのです。

すると偶然にも美咲スミレがテレビ会見していた夫を連れて五十嵐の目の前にあらわれます。

既に酔っぱらっていて会見のことを持ちだしてすみれに絡み始めた五十嵐。

すると、すみれも五十嵐に向かって大部屋俳優のくせにと攻め返してきたのでした。

売り言葉に買い言葉で始まったふたり罵り合いは五十嵐の騒動にまでなってしまったのです。

数日後、五十嵐は監督の轟から呼び出しを受けます。

そして、騒動の責任をとるようにと迫られてしまったのでした。

カムカムエヴリバディ19週90話ネタバレ（3月9日）

轟監督から騒動の責任をとるように迫られた五十嵐は自分がもう映画村には居られないと考えて、理由を明かさずに唐突かつ一方的にひなたに別れを告げます。

突然の別れ話にわけが分からないひなたは、自分が気付かない内に五十嵐を傷つけてしまっていたのではないかと自責の念を感じて後悔したのでした。

ひなたの様子がおかしいことに気づいた母親のるいは何かあったのかと訊きます。

そして、ひなたから事情を聞かされたるいは娘に寄り添い抱きしめました。

ひなたに別れを告げた五十嵐が映画村を去る決意をしていることを知った錠一郎は彼に会うために出掛けていきます。

そして、かつて自分が道半ばで諦めるしかなかったトランペッターへの夢について明かしたのです。

トランペットが好きだったけど吹けなくなって諦めけど、芝居が好きで続けることができるなら諦めて駄目だと五十嵐を諭した錠一郎。

錠一郎は五十嵐に話しかけながら心の中では自分にも言い聞かせていたのでした。

カムカムエヴリバディ19週91話ネタバレ（3月10日）

時は流れて平成の時代がやってきていました。

その頃になると時代劇を取り巻く環境はますます厳しいものになっていて、存続すら危ぶまれるほど人気がなくなってきていたのです。

それを反映するかのように映画村への来場者もどんどん少なくなってきていて、ひなたはふたたび上司の榊原から来場者を増やすための企画を考えるようにと頼まれます。

そんなひなたが思いついたのは外国人の観光客を映画村に呼び込もうというものだったのです。

ひなたは多くの外国人が日本の侍に興味を持っていることに目をつけて、彼らを喜ばすことができれば呼び込めると考えたのでした。

上司の榊原からの賛同を得たひなたが仕事を終えて大月家に戻ってきたとき、母親のるいが誰かと英語で話している姿をみたのでした。

カムカムエヴリバディ19週92話ネタバレ（3月11日）

父親の錠一郎の影響もあって幼い頃から野球に打ち込んできた桃太郎は高校生になってからも練習に明け暮れていました。

そんな甲斐もあった遂にレギュラーポジションを獲得することができた桃太は嬉しくなって、何とひなたの同級生でもある小夜子に会って最初にそのことを伝えます。

桃太郎は以前からずっと小夜子に好意を持っていて最初に喜びを分かち合いたかったのです。

良かったねと返した小夜子から用事があることを告げられた桃太郎はふたりで家に帰る事にしました。

ふたりで帰れることが嬉しくて仕方ないと感じていた桃太郎でしたが、途中で小夜子が話してくれたことに動揺してしまったのです。

それから数日後、映画村に足を運んだ小夜子はひなたと一恵に向かって大事な話をし始めたのでした。

クリーニング店で住み込みで働きはじめる 大月錠一郎と出会い、彼の演奏する「On the Sunny Side of the Street」で母の記憶を思い出す

デビューに向けて上京していた錠一郎、トランペットが吹けなくなり大阪に戻る。

るいは支えると決意、るいと錠一郎が結婚、ベリー（一子）がいる京都へ移る

ひなた、二代目モモケンのサイン会に行く

1983年（昭和58年）安子58歳、るい39歳、ひなた18歳