【カムカムエヴリバディ】105話22週のネタバレ予告あらすじをお伝えします！3月30日の水曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。 22週タイトル「2001-2003」 次週最終週23週は4月4日の108話からです。
前回104話では、ひなた（川栄李奈）は、五十嵐（本郷奏多）と近況報告しあいました。
では、カムカムエヴリバディ22週105話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ22週105話予告あらすじ「虚無蔵が断る理由
22週105話予告「虚無蔵が断る理由 3月30日ひなたは、虚無蔵（松重豊）がハリウッド映画「サムライ・ベースボール」のメインキャラクターをずっと断り続けていることを知ります。そのことに、驚きを隠せませんでした。ひなた：虚無蔵さん、なんでですか？ずっと磨いておくのは、こういう時のためやないんですか？虚無蔵：断る。
虚無蔵は、ひなたが説得してもメインキャラクターの映画が自分がやりたいものと違うことから断ったのです。
そこに、五十嵐（本郷奏多）もやってきます。
五十嵐：虚無蔵さん。剣をもってください。
そういって、五十嵐は虚無蔵と殺陣をやり想いを伝えます。
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カムカムエブリバディ105話のあらすじネタバレ＞
頑なにアニーからのオファーを断り続ける伴虚無蔵の前に本人からもらった木刀を差し出しながら立ち塞がった文四郎。
そして、どこで何をして生きようとも自分が鍛錬して身に付けたものは自分のものだから一生の宝にしろ。
文四郎はかつて時代劇のスターになることを諦めて映画村を去るときに虚無蔵が自分に向けて告げた言葉を口にします。
そしてその言葉があったからこそ、見知らぬアメリカの地で生き抜くことができたと感謝の気持ちを伝えます。
自分を侍にしてくれたのは虚無蔵であり、日本の俳優の中で誰よりも侍を表現できるとじっと見つめた文四郎。
そして、侍なら時代劇を救って欲しいと頼み込んだのでした。
それでも首を縦に振ろうとはしない虚無蔵に、キャスティングディレクターのアニーが驚くような行動を起こしたのです。
何としても虚無蔵に出演して欲しいと願っていたアニーは、床に正座したかと思ったら背筋を伸ばして頭を下げたのでした。
それからしばらくして、虚無蔵はミラー監督やアニーたちが見守る前でカメラテストを受けます。
そして、虚無蔵が見せた迫力ある殺陣に立ち会ったすべての人が感激したのでした。
演技を終えて未だにどうして自分のような無名の俳優を抜擢しようとするのか理解できないと口にする虚無蔵は、アニーの『座礼』がとても麗しく心を動かされたことを明かし、アメリカで育ったとは思えないと告げたのでした。
カメラテストを終えてホテルに戻ったアニーはひなたが差し入れてくれた『おおつき』の回転焼きをみて家業が和菓子屋であることを知ります。
そしてあんこを頬張った途端にアニーの表情が変ったかと思うと唇も手も震えはじめたのです。
一方、ひなたは出来る限りのお洒落をして文四郎から誘われたバーに向かっていました。
カウンターで待っていてくれた文四郎は、ひなたが居なかったら今の自分はなかったと感謝の気持ちを伝えます。
そして、再会して話をしたことで決心がついたと前置きして、結婚することにしたことを明かしたのです。
しかし、相手はひなたではなく一緒に来日しているチームのコスチューム担当のデイジーだったのでした。
もう迷わずに彼女に堂々とプロポーズすることを明かした文四郎でしたが、ひなたは自分が動揺しているのを悟られないようにカクテルを飲んで誤魔化すことしかできません。
そんな、ひなたに誰か相手はいないのかと尋ねてくる文四郎。
それに対して今は仕事が楽しいと告げたひなたは、再会できて良かったと告げたあとで早くデイシーの元に行くようにと促したのでした。
Congratulations！
そうして文四郎はひなたの祝福の言葉に送られて店を出て行ったのです。
ひとり店に残ったひなたは飲みかけのカクテルを一気に飲み干して一言だけ呟きます。
That’s Life.
翌朝、映画村に向かうひなたは頭上を進んでいく飛行機を見上げて何かを思うのでした。
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