カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)の15週70話ネタバレあらすじです。
15週タイトルは「1976ー1983」2022年2月7日(月)からの放送で、次週16週73話は2月14日からになります
前話69話の最後では……ひなた何をやっても続かない自分に嫌気がさします。
ひなた:「お母ちゃん。なんであたしはこうなんかな?なんで何やっても続かへんのかな?」泣きじゃくる娘・ひなたを抱きしめて、「今は真っ暗闇かもしれんけど、いつかきっと光が差してくる。ひなたの人生が輝くときが来る」と言いました…では、15週70話ネタバレあらすじをどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ70話15週
月日は流れて昭和40年(1965年)8月。
8月のある日に、思いがけない人物が店先にあらわれたのです。
何と、ひなたが憧れていた時代劇俳優の桃山剣之介が回転焼きを買いにやってきたのでした。
それは以前にあったモモケンのサイン会でひなたが渡した回転焼きを桃山剣之介が気に入って覚えていてくれたのです。
しかも、100個という大量の注文を家れてくれた桃山剣之介。
るいが注文を受けた回転焼きを焼いていると…
ところが、たくさんの注文に感謝して大慌てで回転焼きを焼き始めたるいが突然に顔をゆがめ始めたのです。
るいに、陣痛がきた!?
それは、るいと錠一郎の二人目の子供の陣痛のはじまりで、やがて大月家に新しい家族である桃太郎が誕生したのでした。
15週のあらすじ詳細1話ごとは⇓⇓こちらから⇓⇓
15週から3代目ヒロイン・川栄李奈が出演し、ひなた編が本格スタート。
そして次話71話には、ひなたの相手役と噂される五十嵐文四郎(本郷奏多)が早くも登場
これからどのように二人の間が縮まっていくのか楽しみですね♪
カムカムエブリバディ70話のあらすじネタバレ 放送後の詳細
想い憧れていたビリーが店先にやってきたのに何も話せなかったひなたは、肩を落として自分の部屋に戻ります。
そして、漫画やノートなどが上積みになっていた底のほうから母親のるいが買ってきくれた英語のテキストを引っ張りだしました。
ひなたがテキストを開くと錠一郎が作ってくれた『出席カード』があらわれ、そこには1っ週間分だけパンダのスタンプが押してあったのです。
自分を応援してくれた母親と父親のことを想いながら、たった1週間で英語の勉強を投げ出してしまったことを情けなく感じたひなた。
しばらくして、検診に出掛けていたるいと錠一郎が病院から戻ってきましたが、涙を拭いたひなたの精神状態は不安定のままだったのでした。
そして、るいがおやつとして出してくれた回転焼きを、もう飽きたからいらないと撥ねつけてしまったのです。
それを見ていた錠一郎は珍しく声を荒げて、るいと回転焼きに謝れと叱ります。
そうして、ひなたは家を飛び出していってしまったのです。
めずらしく錠一郎が大声を上げると、ひなたは家を飛び出したのでした。
ひなたが夕焼けの空の河原でひとり泣いているところが、大きなお腹を抱えたるいが心配して探しにきてくれます。
そして、英語のテキストも出席カードもすべて無駄にしてしまった自分を責め始めたひなた。
何をやっても長続きしないと嘆くひなたは、どうしてちゃんとやっておけなかったのかと後悔します。
でも、もう遅いと苦しい胸の内を娘から告げられたるいは、自分が歩いてきた道を思い出すようにひなたを慰めます。
今は真っ暗に思えていても、いつか必ず光は差し込んでくると話しかけたるいは、ひなたの人生が輝くときが必ずやってくると頬ずりしながら話したのでした。
二人で大月家に戻ってきたひなたとるい。
ひなたは錠一郎にも素直に謝ります。
ひとり留守番しながらひなたのことを心配していたことを誤魔化すかのように時代劇口調でひなたを呼び寄せた徐一郎。
錠一郎がひなたの頭をぐちゃぐちゃにして喜びを示したことで、大月家に笑顔が戻りいつものように3人で仲良く回転焼きを食べ始めたのでした。
錠一郎とひなたがチャンバラをして遊んでいた真夏の昼下がりに、るいはいつものように大きなお腹を抱えて回転焼きを焼いていました。
すると、そこにお客がひとり回転焼きを買いにきてくれます。
そのお客の顔を見るなり叫んでしまったひなた。
何と、時代劇スターのモモケンがやってきていたのです。
二代目の桃山剣之介は以前にあった映画村でのサイン会のときにひなたからもらった回転焼きが美味しかったと微笑んでスタッフたちに差し入れたいと言います。
そしてモモケンは100個もの大量の回転焼きを注文してくれます。
店先にモモケンがあらわれたと騒然とする常連客の前で、一生懸命に焼き続けるるい。
ところが、そのときるいに陣痛がおこってしまったのでした。
錠一郎が慌ててタクシーを呼ぼうとしたとき、自分の車で病院まで送ってくれると申し出てくれたモモケン。
そんなモモケンに感謝しながらひなたはうっとりと見惚れています。
そうして、その日の夜になってるいは無事に男の子を出産したのでした。
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