カムカムエブリバディ46話10週ネタバレあらすじ 2022年1月6日放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ10週「1962」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ10週は、2022年1月3日(月)からの放送になります。
45話では、るい(深津絵里)は、初任給の使い道を考えて商店街を歩いていたところ、ジョー(オダギリジョー)と再会。46話タイトルは「サマーフェスティバルに誘われる」です。るいとが少しずつ近くなっていく予感です。ではどうぞ⇓⇓
【出演】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ10週46話(1月6日)
るいは、商店街でジョーと偶然再会したところではじめて、名前を知らされます。
そんなジョーはジャズ喫茶でのフェスティバルを間近に控えていました。なのでるいを誘います。
るいは、行くと返事をしたものの仕事があることを思いだし、竹村クリーニング店に戻り、平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)に相談をします。
和子は、るいがそういって出かけることを喜んでくれます。そして、一緒にフェスティバルに行く服を選びに買い物にでかけ、「娘と買い物ができた」とさらに喜びます。
ジャズ喫茶ではリハーサルが行われていて、トミーがなぜかいつになく荒れているのでした。
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今回は『カムカムエブリバディ』の46話(第10週)1月6日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【サマーフェスティバル】と題して10週46話をお送りします。
ジョーから『サマーフェスティバル』に誘われたるいは自分でも良くわからないまま行くことにします。
その一方で、追っかけのベリーから敵視されてしまうるいは心の奥底で何を感じていたのでしょうね。
<カムカムエブリバディ46話のあらすじネタバレ>
『竹村クリーニング店』に戻ったるいは、あらたまって平助と和子の前で話し始めます。
トランペッターのジョーから誘われた『サマーフェスティバル』に行きたいので、開催当日は相対させて欲しいと頼み込んだるい。
それを聞いた竹村夫妻は二つ返事で了解してくれます。
ふたりは遊びに行くと聞いて大喜びしたのですが、るい自身は安堵したものの音楽が得意でない自分がどうしてサマーフェスティバルに行こうとしているのか良く分からなかったのです。
それから数日後、るいは和子に連れられて洋服店に向かいます。
サマーフェスティバルに行くるいのために着ていく服を選ぼうと考えた和子。
店につくと、和子は次々にサマードレスを選んではるいに試着させていきます。
そうして、流行りの色であるシャーベットカラーのサマードレスを購入したるいは、その日の夜に良い買い物ができたと和子に感謝します。
すると、和子からもるいに感謝されたのです。
子供に恵まれなかった和子は、娘と一緒にショッピングに行くのが夢だったため、それがるいのお陰で叶ったと言うのです。
るいはその頃の平助と和子にとって本当の娘のように愛おしい存在になっていたのでした。
そんな話を聞いて嬉しく思ったるいは、いっそのこと最初からふたりの子供で生まれてこれたら良かったとまで思ったのです。
そうして、ジャズ喫茶『ナイト&デイ』で『サマーフェスティバル』が催される日がやってきました。
和子が選んでくれたシャーベットカラーのサマードレスに身を包んだるいが『ナイト&デイ』にあらわれると、支配人の小暮は目じりを下げて可愛いと褒めます。
そんなるいの姿を少し離れた場所から眺めていたとジョーのトランペット仲間のトミーは、心ひそかに素性を推測したのです。
地味でありながら気品が漂うたたずまいに、トミーはるいが絶対に『雉真繊維』の令嬢だと横にいたジョーに耳打ちしたのでした。
ところがジョーは『雉真繊維』のことなど知っておらず、ただただるいがフェスティバルにやってきてくれたことを喜びます。
方や、女子大生でジョーの熱烈なファンであるベリーと同じテーブルに座ることになりったるい。
るいが席に着くなりベリーは音楽の素養も無いクリーニング店の娘にジョーの周りをうろつかれたら気分が悪いと攻撃してきたのです。
ベリーは日増しに店のメンバーに溶け込んでいくるいを目障りに感じていて、敵視しながら田舎者呼ばわりして馬鹿にしたのでした。
それでもるいが低姿勢を貫いていると、やがて『サマーフェスティバル』が開演されます。
『トミー北沢とブルーカメレオンズ』はトミーが率いるバンドで、トミー自身も熱烈な追っかけを抱えていました。
そんな彼らのバンド演奏にるいは身体でリズムをとりながら楽しみます。
次々と参加バンドの演奏がされていくと、やがてジョーが率いる『トミー北沢とブルーカメレオンズ』がステージ上に姿をあらわします。
そして、ステージの上からるいに小さく微笑んでから演奏をはじめたジョー。
ところが、演奏がはじまった途端にるいの顔から笑みが消えてしまいます。
『トミー北沢とブルーカメレオンズ』の演奏曲はルイ・アームストロングの『On the Sunny Side of the Street』だったのでした。
母親から両親の大切な曲だと言われたことを思い出したるい。
母親の安子からひなたの道を見つけて歩いていこうと言われていたるいは、それを思い出して涙を浮かべたのでした。
https://youtu.be/s9zbk8nUyCM
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