カムカムエブリバディ7週確定ネタバレ勇の見合い!1話ごと詳細12/13~

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カムカム7週のネタバレ確定1話ごと詳細12月13日からの内容です。

7週では、さんたが帰ってきて、勇にお見合い話が持ち上がります。

先週6週のあらすじでは、安子(上白石萌音)はロバート・ローズウッド(村雨辰剛)と出会いがあり、7週では算太(濱田岳)が安子の前にやってきたところからはじまります。カムカムエブリバディ7週のタイトルは「1948−1951」です。ではどうぞ⇓

カムカムエブリバディ7週31話のネタバレあらすじ

 

昭和23年のクリスマスの日に唐突に実兄の算太があらわれて驚きながらも、無事を知って涙しながら喜んだ安子。

 

それから安子は算太が出征してから起きたことを次々と報告したします。

 

祖父の杵太郎が戦争の最中で病死してしまったこと。

 

母親の小しずと祖母のひさが防空壕で空襲に遭い命を落としてしまったこと。

 

そして、父親の金太が戦後まもなく算太のことを想いながら命の火を燃やし尽くしてしまったことを安子は算太に明かしたのです。

 

さらに、自分が雉真家の跡取りだった稔と結婚して娘のるいを生んだが、夫は戦地で亡くなってしまったことを伝えた安子。

 

それを聞いて家族が死んでしまったことに涙した算太も雉真家の世話になることになったのでした。

 

<32話のあらすじ>

 

そんなある日、安子は算太のために『おはぎ』をつくって食べさせます。

 

安子の『おはぎ』を食べて算太は『たちばな』の味だとも金太の味だとも言って称賛します。

 

それを聞いて喜んだ安子の傍らで算太は何やら考え始めたのです。

 

しばらくして、おもむろに口を開いた算太は、自分と一緒に『たちばな』を再建しようと言い出して、自分に『おはぎ』の作り方を教えろと頼み込んだのでした。

 

そうして、安子は算太とふたりで『たちばな』を再建することを心に決めたのです。

 

雉真家ではるいの面倒をみていた美都里が戦争で死んでしまった父親の稔にことを話していました。

 

同じころ、勇が『雉真繊維』に野球部を作ろうと自分の想いを千吉に明かしていたのです。

 

野球は遊びだと言い放つ千吉は遊んでいたら会社がつぶれると危機感をあおりますが、スポーツは遊びではないと反論する勇は皆が団結することで会社にとって必ず良い影響がでると、強引に野球部を創設してしまったのでした。

 

ところが、いざ野球部ができてみると勇の断言したようにメンバー間での結束力が高まり、『雉真繊維』の業績にも良い影響が出始めたのです。

 

それを見せつけられた千吉は驚かずにはいられませんでした。

 

<33話のあらすじ>

 

昭和26年になると『雉真繊維』は小学校の制服も手掛けるようになっていました。

 

そして、その年の4月にるいも小学校に通うようになり、『雉真繊維』で縫製した制服を着ることになったのです。

 

そんな娘の姿をみて安子が幸せを感じているころ、千吉の後を継ぐ社長としての風格も備わってきていた勇。

 

そして、兄の算太は『たちばな』の再建を目指して、安子から『おはぎ』つくりを習得するために日々修行を重ねていたのです。

 

安子が算太から味見を頼まれて、だいぶ美味しくなってきたと微笑んでいる頃、勇が千吉から唐突に呼ばれたのでした。

 

そろそろ見合いをして所帯を持って一人前にならないかと言う話だったと勇に告げた千吉。

 

結婚のことなど頭になかった勇は戸惑いましたが、安子に相談したうえで見合いを受けることにしたのでした。

 

<34話のあらすじ>

 

しばらくすると、偶然に大阪で聴き始めて以来ずっと安子とるいの楽しみとして馴染んできたラジオ番組の『カムカム英語』が終了してしまったのです。

 

娘との生活の一部になっていたラジオ放送が終ってしまって何か穴の空いたような寂しさを感じていた安子。

 

そんなある日、米軍将校のロバートから突如として連絡を受けた安子。

 

ロバートは日本で英語教室を始めようとしていて、安子に手伝って欲しいと頼み込んできたのです。

 

ラジオ放送が終ってしまい英語と関わることができなくて虚しさを感じていた安子は、喜んでロバートからの頼みを引き受けたのでした。

 

<35話のあらすじ>

 

ロバートの英語教室は、まずは教材づくりから始まります。

 

週に1回の頻度でロバートと一緒に教材を作っていく作業は、そんな経験もなかった安子にはとても新鮮に感じて思わず笑みがこぼれます。

 

その一方で、算太の『おはぎ』づくりも順調で、もうそろそろ開店しても良さそうなレベルまで上手になっていたのです。

 

すべてが順調に進みかけたかに思われた安子でしたが、岡山に駐在していたアメリカ軍が撤退することになってしまいます。

 

そして、別れの日にロバートが安子に言葉を残します。

 

英語の勉強は、この先も続けてください。

 

英語の勉強をつづける事で、きっと思いもよらない場所に連れていってくれる。

 

ロバートの言葉を聞きながら戦争が本当に終わったことを実感していた安子。

 

かつて稔が言っていた『どこの国とでも行き来できる日』が本当にやってくることを安子は感じ取っていたのでした。

 

≫6週確定あらすじ 26話から30話1話ずつ詳細12/6~

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