朝ドラNHK連続テレビ小説『ブギウギ 』5週あらすじネタバレです。1話ごとネタバレあらすじや放送後に感想もアップします!!
5週タイトルは「ワテ,香川に行くで！」 2023年10月30日~11月3日放送予定。
朝ドラ『ブギウギ』は、戦後ブームになった歌“東京ブギウギ”の歌い手として爆発的な人気を得た〈ブギの女王〉こと笠置シヅ子さんをモデルにしてます。詳しくは⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!朝ドラ
先週では、
香川の親戚とは長い間会っていなかったスズ子でしたが、親戚たちの態度が何か変だと感じました。
そしてスズ子は、自分がこれまで知らされていなかった衝撃的な真実を知ることになったのです。
朝ドラ「ブギウギ」5週あらすじネタバレ【実母キヌと再会!大和の死で上京決める
次郎丸の家で働いていた女中のキヌは、スズ子の実母だった。キヌは結婚して別の村に住んでいたが、菊三郎の法事には必ず参列していた。トシは仏間でキヌを見かけて気づいたが、スズ子は自分の出生に興味がなかった。しかし、その夜、スズ子はキヌの家を訪ねた。
スズ子は幼い頃のことを尋ねた。キヌは話した。妊娠したとき、次郎丸の家から追われ、実家からも疎まれた。そんなとき、友人のツヤが助けてくれた。ツヤの実家でスズ子を出産し、ツヤは自分の息子と一緒に大阪に連れて行ってくれた。ツヤは毎年一度は帰ってきて、キヌとスズ子に会ってくれたが、あるときから連絡が途絶えた。キヌは自分の言葉でスズ子に傷つけてしまったことを謝った。スズ子は無言で帰った。
トシはツヤがスズ子を自分のものにしたかったから連絡をやめたのだろうと推測した。翌日、スズ子は六郎と会って大阪に帰ることにした。二人は秘密を守ることを約束した。
昭和12年、日中戦争で景気がよくなった日本。梅丸では秋山とリリーがトップスターで、スズ子と和希が幹部だった。ある日、林が稽古場に来て、秋山のダンスとスズ子の歌を中心に公演をすると言った。しかし、スズ子は秋山に注目されることに不満だった。ラジオで流れる茨田りつ子の「別れのブルース」が気になり、レコードを買った。
レコードには茨田りつ子の写真と作曲家・羽鳥善一の名前が載っていた。
ある日、東京の梅丸から辛島部長と松永演出家が視察に来た。二人は秋山とスズ子に目をつけて東京に誘った。しかし、スズ子は「はな湯」を離れることに悩んだ。家族に相談した。
梅吉はチャンスだと賛成したが、ツヤは反対した。ツヤはスズ子と離れることが怖かった。3年前に香川に行ってから変わってしまったスズ子を見て不安だった。梅吉は後でツヤを説得した。
そんなある日、股野と大和の間に赤ちゃんが生まれた。しかし、大和はすぐに亡くなってしまった。その出来事で覚悟を決めたスズ子は東京行きを決めて家族に告げた。
スズ子
私、東京に行きます。大和さんみたいなお客さんを魅了するスターになります。
ツヤ
行ってらっしゃい。東京で歌って、踊ってきてね。
ツヤはスズ子の東京行きを受け入れた。こうして、スズ子の東京への旅立ちが決まった。
ブギウギ6週ネタバレ!スズ子松永に,秋山は中山に恋心!鳥羽善一コンビ組む
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ブギウギ朝ドラネタバレあらすじ最終回ﾏﾃﾞ来週,今後の結婚相手/死
ブギウギネタバレ5週あらすじ1話ごと詳細
（２１）
実家のある香川で法事に出席していたスズ子（趣里）だったが、そこでの様子のおかしさに叔母の大西タカ（西村亜矢子）を問い詰める。タカは、スズ子が次郎丸家の子どもで、亡くなった菊三郎と女中のキヌ（中越典子）の娘だったとの事実を告げる。取り乱したスズ子は、実母であるキヌが住む家へと向かう。一方、大阪では、スズ子が本当のことを知ってしまうのではないかとツヤ（水川あさみ）と梅吉（柳葉敏郎）が心配していた。
（２２）
自身が梅吉（柳葉敏郎）とツヤ（水川あさみ）の子どもではなく、次郎丸家の娘で、実の母親はキヌ（中越典子）だと知ったスズ子（趣里）は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いた。スズ子はぼう然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎（黒崎煌代）やタカ（西村亜矢子）やトシ（三林京子）らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた。
（２３）
昭和１２年、スズ子（趣里）が香川から戻ってきて３年。梅丸少女歌劇団は、秋山（伊原六花）のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子（菊地凛子）が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。ある日、大和礼子（蒼井優）と股野（森永悠希）が久しぶりに劇団を訪ねてくる。
（２４）
東京梅丸から演出家の松永（新納慎也）と部長の辛島（安井順平）が視察にやってく来た。視察後、スズ子（趣里）と秋山（伊原六花）を呼んだ林部長（橋本じゅん）は、ふたりに東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと告げる。しかし、スズ子は大阪を離れることに少し不安を抱いていた。スズ子はタイ子（藤間爽子）のもとを訪れて相談し、心を決め、ツヤ（水川あさみ）に東京に行きたいと切り出す。
（２５）
スズ子（趣里）たちは、大和礼子（蒼井優）が出産後に病院で亡くなったと知らされる。スズ子はお別れの会で、大和が梅丸少女歌劇団に入団以来ずっと会っていなかった、大和の両親と出会う。一方、スズ子は東京行きの件でツヤ（水川あさみ）と相変わらずわだかまりを抱えていた。ツヤはスズ子が東京に行ってしまったら帰ってこなくなるのではないかと心配しており、梅吉（柳葉敏郎）にどうするべきなのか相談する。
ネタバレ5週の1話ごと・各回放送後にあらすじ詳細・感想をアップします⇓
ネタバレ24話あらすじ【スズ子と秋山が東京梅丸楽劇団に呼ばれる
ブギウギ6週週間ネタバレあらすじスズ子松永に,秋山/中山に恋心!鳥羽善一と組む
ブギウギ5週あらすじネタバレレビュー、見どころ、感想
スズ子の母親は、実はツヤではなく、キヌという女性だったのです。キヌは色々な事情でスズ子を育てることができず、妹のツヤにスズ子を預けました。ツヤはスズ子を自分の娘として愛情を注ぎ、いつかキヌがスズ子の母親として立ち直れる日が来たら、スズ子を返そうと考えていました。しかしスズ子との日々を重ねるうちに、ツヤはスズ子を手放したくなくなりました。そして実家から離れて暮らし始め、キヌとも連絡を取らなくなりました。
スズ子にとっては衝撃的な事実でした。実の母親が生きていることを知り、今まで本当の両親だと思っていた梅吉とツヤが、血のつながりのない人たちだったことを知りました。でも梅吉とツヤから受けた愛情は偽りではなく、本物でした。ツヤに引き取られてからのスズ子の人生は幸せだったと言えます。
大阪に帰ることにしたスズ子は、このことは誰にも話さないと決めました。心の中では複雑な思いが渦巻いていたでしょう。でももし口に出してしまったら、今まで築いてきた両親との関係が崩れてしまうかもしれないという恐怖もあったのでしょう。
大和と股野が結婚したことを知って、驚きました。二人は退団後にそれぞれ踊りやピアノの教室を開き、幸せに暮らしていました。二人の笑顔が目に浮かびます。
しかし突然訪れた悲劇に涙しました。大和が出産した直後に亡くなってしまったなんて信じられませんでした。大和はいつもスズ子に優しく接し、励ましてくれました。もう二度と彼女に会えないと思うと、胸が痛みます。
大和を尊敬し、彼女の後ろ姿を追ってきたスズ子は、大きなショックを受けました。スズ子は大和の死を契機に、彼女のような素晴らしい舞台人になろうと強く決意しました。スズ子は必ず大スターになれるでしょう。以前スズ子の歌声を聞いた大和が、「歌は将来的に強みになるよ」と言っていました。その言葉通りになることを信じています！
詳しいモデルの内容はこちらから⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!
5週でのキャスト紹介です⇓⇓
⇒ブギウギキャスト相関図一覧! 結婚相手役の水上恒司は誰?子役画像付き紹介
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