井之脇海の両親離婚!結婚と韓国人ハーフ?お家柄が名家?熱愛彼女は

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朝ドラ「ちむどんどん」で主人公の暢子が働くレストランの調理場の先輩・矢作知洋役を演じている井之脇海さんを詳しく解説していきます。

今回の朝ドラ出演は「ごちそうさん」と「ひよっこ」に続いての出演となります。

ここでは、実力派俳優と言われている、井之脇さんの噂になってる、気になるところ、韓国人ハーフ?、両親は離婚してる?ご両親について、お家柄は名家?、熱愛の彼女はいるの?を調べてまとめました。

井之脇さんの基本情報プロフィールを紹介。

・基本情報プロフィール

生年月日: 1995年11月24日、
血液型 B型、
身長 177cm、
出身、 神奈川県横須賀市、
所属事務所 ユニマテ、

井之脇海という名前はなんと本名だそうです。

(かい)という名前は、生まれたところが横須賀の海の近くだったそうなので、名付けられたそうです。

産まれたときから家にいた飼い犬と身体を壊してしまったお母さんに、構ってもらえなかったことから、寂しさを感じていた井之脇海さんは「テレビに出たら構ってもらえる」と思い、お母さんに「テレビに出たい」と話しました。

するとお母さんは「自分で言ったからには、ちゃんとゼロから勉強しなさい」と井之脇さんを劇団ひまわりに入れさせてくれたのです。

劇団に通ううちに、テレビに出ることよりもんお芝居そのものが楽しくなったため本格的に役者を目指すようになり、砂岡事務所への所属を経て、現在ユニマテに所属しています。

2008年に公開された映画『トウキョウソナタ』は井之脇さんにとって大きな転機となったそうで、「初日の現場に入った瞬間から空気がピーンとしていて『あ、プロの現場に来たんだ』って。凄く嬉しかった」と明かしていました。

この作品では、第82回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第23回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞しています。

・韓国人ハーフとの噂の真相

結論から言うと井之脇さんは両親も純日本人の方なのでハーフでは無いですね!
では、なぜ韓国のハーフと言われているかというと、

井之脇さんの容姿が韓国人俳優のイ・ソングクさんに似ていることや、あの大流行した映画「パラサイト」で主演を務めたソン・ガンホさんに井之脇海さんがインタビューした事などで、“韓国”につながっていき韓国ハーフではとうわさがでていたようです。

こちらがイ・ソングクさんと井之脇さんで、並べてみると親しみやすそうな雰囲気まで似てますよね

ご両親について 離婚してる マザコンなの?

井之脇さんのお父さんは、一般人です。

井之脇さんの両親は離婚しており、お父さんとは一緒に暮らしていなかったのではないかと思われます。

ただ関係は良好で、お父さんの影響で始めた山登りは、お父さんと行くこともあれば、一人で行くこともあるそうです。

井之脇さんのお母さんも一般人です。

お母さんは元々体が弱く、急に入院することもあったようです。

井之脇さんは一人暮らしを初めて3~4日に1回連絡している程度だったそうですが、今では「マザコンかと思うくらい、携帯の発信履歴が母だらけです」と明かしていました。

お家柄は名家?

井之脇さんの母方の祖父は 作曲家・箏曲家である宮城道雄の弟子で、祖母は箏の生田流の師範とのことです。

もしかしたら井之脇さんのお母さんが箏にまつわる仕事をされている可能性もありますね。

また井之脇さんのおじさんはオーケストラのフルート奏者とのことですので、井之脇さんの母方のご家族は音楽家の家系だと言えそうです。

そんな環境で育ったため井之脇さんもピアノや箏が自然と弾けるようになったそうです。

井之脇さんは映画「トウキョウソナタ」や朝ドラ「ひよっこ」でピアノを弾くシーンを演じ、2021年に主演した映画「ミュジコフィリア」でもピアノの腕前を披露しています。

熱愛の彼女はいる?好きなタイプは

井之脇さんは過去に上白石萌歌さんと熱愛の噂が出ました。出たと言ってもファンの方がもしかして、、、という憶測での噂でした。

このお二人はCMで恋人役を演じたり、ドラマ「義母と娘のブルース」で井之脇海さんが9年間、片想いする役を演じるなどで親密度が高く見えた事が噂が起こるきっかけだったのですね!

デートを目撃されたりなどの報道は一切無く、今は現在は彼女さんはいなさそうです

井之脇さんの好きな女性のタイプは「恋愛に依存しない人」、「尊敬できる人」です。

インタビューで井之脇さんは、「僕が仕事が好きで恋愛に依存できないんで、それなのに相手が恋愛という形で僕に依存されちゃうと、自由がないというか。自立してる人がいい」と明かしていました。

また「映画館行くまでは一緒でもいいですけど、行ったら席は別々がいい」、「観終わってからできれば30分くらいは一人にしてほしい」とも話しており、ベタベタする関係は苦手なのかもしれません。

外見はあまりこだわらないとのことで、過去の恋愛の相手は皆タイプがバラバラだったようです。

 

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井之脇海さんの子役時代がすごい!

井之脇さんは2006年、10歳頃から芸能界で活動しています。

経歴を調べてみたところ、芸能界入り後少なくとも毎年4,5本のドラマに出演されていました。

子役のころからここまで活躍されていたとは驚きです。

すべて書くと膨大な量になるため、これまでの主な経歴をピックアップしてみました。

  • 2006年
    柳生十兵衛七番勝負 最後の戦い(NHK総合テレビ) 徳川綱吉役
  • 2007年
    受験の神様(日本テレビ) 井田海役
    天才てれびくんMAX天てれドラマ「巻き戻しライトにご用心!?」(Eテレ)隼人役
  • 2008年
    四つの嘘(テレビ朝日) 西尾明役
  • 2012年
    大河ドラマ「平清盛」(NHKテレビ) 平維盛役
  • 2013年
    連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHKテレビ) 卯野照生役

子役のころからこれほどのキャリアを積んでいたなんて本当にすごいですよね。

ドラマ出演に限らずCMや舞台、映画、インターネットドラマ、アーティストのMV出演など、俳優としてマルチに活躍されていました。

 

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