今回は『舞いあがれ』の2022年12月12日〜12月16日に放送予定となっている11週のネタバレについて紹介します。
11週では、鬼教官の大河内によって、忘れかけていた自分がパイロットを目指した原点を思い出すことができます。
そして帯広で習得したことの最終チェックとして『最終審査』に臨んだのでした。
舞いあがれネタバレ<11週のあらすじ>
ある日、お好み焼き『ゆめづ』に姿をみせまた悠人を見た女将の雪乃は、実家に帰るつもりがないことを察して、めぐみに連絡をいれます。
慌てて駆け付けてきためぐみは、投資だけで生計をたてていく先に何があるのかを問い詰めます。
すると悠人は激怒して、『うめづ』から出て行ってしまったのでした。
一方、自ら志願して鬼教官の大河内の特訓を受けたことで、舞はようやくきちんとした着陸ができるようになります。
ところが、教官の大河内を見返すことばかりを考えて特訓を受けていた舞は、自分が航空学校に入ってきた目的を見失っていました。
そのせいで、日々の訓練にも差しさわりが出始めてきた舞を案じた鬼教官。
そして大河内から“パイロットを目指した自分の原点を思い出せ”と云われた舞は、それまで見失ってしまっていたものを思い出すことが出来たのでした。
しばらくして、それまでの帯広キャンパスで訓練したことを総括する『最終審査』が始まります。
『最終審査』は3日間をかけて行われ、最終日には帯広空港から北海道の空港を巡っていく『野外航法』が実施されました。
チームメイトは5人。
矢野倫子、中澤真一、吉田大誠、柏木弘明らと共に舞は滑走路から飛び立っていったのでした。
それまで習得してきたことのすべてを『最終審査』のフライトに注ぎ込んだ5人は、全員そろって合格することができました。
『最終審査』をもって帯広キャンパスでのフライト訓練をすべて終えた舞たちは、また宮崎キャンパスに戻ってのフライト訓練に臨みます。
そして宮崎でのカリキュラムを終えると、次は仙台に場所を移して旅客機のパイロットの訓練を受けることになっていました。
帯広を離れる前日に、舞は柏木と市内の公園にでかけていきます。
この先も一緒に飛びたいと思っている。
柏木からそう告げられた舞はこっくりとうなずいたのでした。
舞いあがれ!ネタバレ13週【内定取り消しでも柏木との距離縮める?!
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舞いあがれ11週<予習レビュー>
鬼教官の元での厳しい訓練も11週で終了しそうです。
それまで習得してきたことを総チェックする『最終審査』は、大河内にとっても舞たちの面倒をみる最後の機会となるため、今まで以上に厳しいい目で審査することが予想されます。
鬼教官を演じた吉川晃司さんも、この週で登場しなくなってしまうと思うと寂しいものもありますね。
どこかで再開する展開を期待してしまいます。
舞たちが訓練していく宮崎・帯広・仙台の各キャンパスは、実際にパイロットを養成する日本で唯一の『航空大学』にも存在していて、学生は物語と同じように場所を移しながらカリキュラムをこなしているようです。
厳しい訓練のなかでも柏木は着実に舞との距離を詰めていくようですね。
最初こそ上から目線だったのに、いつの間にか尊重しあう態度にかわっていていきます。
帯広を立つ前の日に市内の公園にふたりで出かけるなんてデートですねよ。
舞は柏木の振る舞いをどう受け取っているのか気になりますね。
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