今回は『舞いあがれ』の50話(第10週)12月9日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【2つのアイスクリーム】と題して10週50話をお送りします。
熱を出して療養していた舞にアイスクリームが2つ届きます。
ひとつは柏木からのもので、もうひとつは大河内教官からでした。
復活した舞が大河内教官にお礼をしながら不安を明かすと、自分のことを話してくれたのでした。
<舞いあがれ10週50話のあらすじ>
舞が熱を出してしまったことを知った岩倉家では、父親の浩太が慌てふためきます。
その様子をみためぐみが家に寄り付かない悠人のことも心配してほしいと伝えると、浩太は応援したい気持ちはあるものの息子のことがわからないと本音を明かしたのでした。
そのころ、帯広では熱を出してしまったことで訓練に参加できない舞をAチームの面々が心配します。
最近の舞は着陸の特訓ばかりしていて、通常の訓練が遅れがちになってしまっていたのです。
こんな状態がつづけば舞もフェイルさせられてしまうと不安を募らせる柏木は、新たに始まっていた『野外航法』で遅れてしまっている舞に、自分の時間を充ててほしいとサンダー大河内にも申し出たのでした。
しかし、教官の大河内が自分のことに集中しろと諫めてしばらくして、舞のもとにお見舞いのアイスクリームが2つ届けられたのです。
ひとつは柏木からのもので、もうひとつは教官としかわかりません。
そのアイスクリームを見て舞が笑顔を浮かべると、見舞いにきていた倫子は水島が退学してからというもの笑顔が消えていたと安堵します。
何とか回復した舞が飛行準備室で飛行時間のグラフを見て、ソロフライトが完全に遅れていることに落胆していると、そこに教官の大河内が姿をみせました。
アイスクリームのお礼を伝えた舞は、明日からは訓練に復帰することを告げます。
そして、療養中に訓練が遅れるのが辛かったと欠かした舞に、自分も自衛隊時代に風邪をひいてときに先輩がアイスクリームを差し入れてくれたことを明かしてくれた教官の大河内。
そして、そのとき飛べないことが辛かったと告げて、飛んでこそパイロットだと話してくれたのです。
そして、飛びたいから教官になったのかも知れないと言う大河内に、舞は教官を見返したくて頑張ってみたものの、着陸がうまくできても何も喜びを感じられなかったことを明かしたのでした。
そして、何のために訓練しているのかがわからなくなってきたと話す舞に、サンダー大河内はパイロットを目指した理由を思い出せと助言してくれたのです。
ところが復帰できることになった日に、柏木から思いがけないことを告げられて愕然としてしまった舞。
柏木は自分の大河内教官を見返すことに巻き込んでしまったことを気にしていて、舞が大河内教官から学びたいと思っているのに担当教官の交代を分校長に申し出ようとしていたのでした。
<舞いあがれ10週50話を見た視聴者の感想>
ネット上で療養中の舞に届けられた大河内教官からのアイスクリームが盛り上がりを見せます。
アイスを差し入れたことへの賞賛だけでなく、それが『ゴリゴリさんソーダ』だったことや、舞ではなく倫子が食べてしまったことなどで賑わいました。
・今週ちょっとずつ舞がズレてたけど、ここにきて何のために航空学校に入ったのか、ち
ゃんと見つめ直せるフェーズに入ったので安心してる。なにげに倫子が直接的なことを
言わないけどすごくフォローしてるよね。
・やっぱり、大河内班の3人はフェイル危うい候補生だったんだな。柏木のメンタルは、
岩倉学生よりよっぽど心配だし、パイロット向いてないんじゃ…(協調性ない、自分勝
手に判断しようとする、逃げる)
※ツイッターより引用
<舞いあがれ10週50話の感想>
サンダー大河内がどんどんイイ人になっていきますね。
冷酷無比なイメージがどんどん払拭されていって、優しささえ感じられるようになりました。
でも、柏木だけは大河内教官の人間性に気づけていないのが心配です。
舞よりも柏木のほうがパイロット不適格でフェイルさせられないか心配になってきました。
前話49話:自ら特訓を志願した舞
次話51話:柏木学生が舞をかばい助けようと
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