今回は『舞いあがれ』の56話(第12週)12月19日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【内定を獲得した舞】と題して12週56話をお送りします。
『航空学校』の採取訓練と並行して就職活動を始めた舞。
ところが、仲間が順調に内定を獲得していくなかで、舞だけがなかなか就職先が決まりません。
でも諦めずに航空会社を回った舞は、五島の空も飛べる『ハカタエアライン』の内定を得たのでした。
<舞いあがれ12週56話のあらすじ>
平成20年9月ごろになると、舞たちは仙台校での最終訓練をこなしながら、就職活動を開始していました。
ところがAチームの仲間たちが航空会社からの内定を順調に獲得しているのに、自分だけがなかかな内定を得られず苦戦していた舞。
それでも、諦めることなく自らの想いを訴え続けていた舞でした。
そんなある日、舞の携帯に番号非通知の電話がかかってきます。
不安を隠せない舞でしたが、ルームメイトの倫子に促されて応対すると、それま待ちに待った内定を知らせる吉報だったのです。
舞が内定を獲得できた航空会社は九州を拠点とする『ハカタエアライン』でした。
倫子と喜びを分かち合った舞は、すぐに東大阪の両親に電話を入れて内定獲得を報告します。
浩太もめぐみも娘の内定を大喜びしますが、そのとき既にアメリカ発の世界的金融危機『リーマンショック』の波が押し寄せつつあったのでした。
浩太が経営する『IWAKURA』は、『リーマンショック』の煽りを受けて受注が激減し、みるみる経営状況が悪化していきます。
一方、舞の内定の知らせを受け取った五島に住む祖母の祥子は島の人たちと大喜びしたのです。
舞が内定をもらった『ハカタエアライン』は、五島までの直行便も就航させていたのでした。
そうして、平成20年も年末を迎えます。
『航空学校』は12月で全課程を終えて卒業を待つばかりとなります。
そして、卒業する前夜に苦楽をともにしてきたAチームの仲間が仙台の居酒屋にあつまり、お互いにこれからの健闘を祈りあうことになりました。
そこには途中でフェイルしてしまった水島も駆けつけてくれたのです。
宴会の途中で柏木から呼び出された舞。
すると柏木は入社する春まで、サンフランシスコで短期の語学留学することを明かします。
しばらく会えなくなるふたりでしたが、離れていても大丈夫だと絆を確かめあったふたり。
舞は春先まで東大阪の実家ですごすことにします。
岩倉家に戻って両親に自分の夢を支えてくれたことに感謝した舞。
ところが、そんな舞に『リーマンショック』の暗い影が忍び寄っていたのでした。
<舞いあがれ12週56話を見た視聴者の感想>
・「涙目で水島ストアの惣菜を食べる柏木くん」を見て泣くことになるとは予想外だった
桑原さんが魂を入れてくれたこの柏木くんなら、推せる
・言葉の選び方がもうすごいのよ。仕草からクッションワードの使い方から丁寧な描写と
人物の描き方から、すごいのよ。桑原さんは脚本書くために生まれてきた人なんだなって思った。登場人物が急にそれぞれの人生を生き始める。
・最初、兄貴にリーマンショックの影響出ると思ったら、両親が先にリーマンショックの
影響受けるとは。しかも、東大阪のあちこちにも影響あるようで
※ツイッターより引用
<舞いあがれ12週56話の感想>
12週が始まって宮崎校でのより高度な訓練の様子が展開されるとの予想を見事に覆されて、場面は仙台校に移っていて驚きましたよね。
しかも、飛行訓練の様子も描かれずに就職活動が始まっていた展開にはワープを感じました。
しかも9月にはリーマンショックが勃発しているので、『航空学校』の仲間たちの就活にも影響がでていそうにも思えます。
リーマンショックの影響を真っ先に食らうのは、投資を手がけていた悠人だと想定していましたが、以外にも『IWAKURA』への影響が先だったんですね。
前話55話:舞の両親に挨拶した柏木
次話57話:悠人が有名投資家に金融危機で浩太ピンチ
ネタバレあらすじトップページ⇓⇓
舞いあがれ!あらすじネタバレ朝ドラ最終回マデ!プラスキャスト夫候補
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
\舞台ロケ地の綺麗な五島列島や、ヒロインの特別インタビュー、
さらに12週までの先行ネタバレものってます⇓/
⇒【70%オフ】舞いあがれの公式ドラマガイドを イーブックで 今すぐ読む!
スポンサード