今回は『舞いあがれ』の61話(第13週)12月26日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『IWAKURA』の惨状を知らされた舞】と題して13週61話をお送りします。
浩太はストレスが原因の胃潰瘍でした。
浩太が入院していない岩倉家で、舞はめぐみからリーマンショックで会社の仕事が激減した大変な状況になっていることを聞かされます。
<舞いあがれ13週61話のあらすじ>
祖母の祥子が怪我をしたという知らせで、しばらく五島に滞在していた舞のもとに浩太が病院に担ぎ込まれたとの知らせが飛び込んできました。
舞は祥子や貴司たちに別れを告げて、すぐに東大阪に戻ります。
浩太が入院したっとことは偶然にも幼馴染の久留実が勤務していた病院でした。
浩太の病状がストレスかたくる『胃潰瘍』で、1週間ほど入院すれば退院できると聞き胸をなでおろした舞。
そんな舞に向かって浩太は、疲れが出ただけで大したことじゃないと笑みを浮かべます。
ところが、入院しているにもかかわらず仕事のことばかりを気にする浩太を、めぐみが窘めるありさまだったのです。
岩倉家の戻った舞は、母親のめぐみからリーマンショックの煽りを受けた『IWAKURA』の惨状について聞かされます。
浩太は激減した会社の仕事を確保しようと、毎日のように走り回っていたのでした。
しかも、会社の経営が逼迫してしまったため、従業員の給料を岩倉家の貯金を取り崩して支払っていたのです。
実家の一大事を知った舞は自分にできるかことが何かないかを模索しはじめます。
入院してしながらも舞が看病する傍らでも仕事を始めた浩太。
浩太は長年の夢であった飛行機の部品を作るための工場建設に近づいていると、娘には負けないように頑張ると言います。
そんなところに知らせを聞いて姿をあらわした悠人。
ところが元気そうな浩太の様子を見て、近くにリサーチにきたから立ち寄ったと告げます。
そしてヘッジファンドの仕事について訊かれた悠人は、客から預かった金を有望な会社に投資して稼ぐのだと説明したのでした。
そしてリーマンショックは絶好のチャンスになったと言いながら、生き残れる会社はちゃんと存続すると語る悠人の話に苦々しさを感じた浩太。
舞はノーサイドで悠人に『IWAKURA』の惨状を明かして、浩太の会社を立て直すのを助けて欲しいと頼み込みます。
しかし、悠人は自分が『IWAKURA』を助ける理由が理解できないというような顔つきになったのでした。
しばらくして浩太が退院の日を迎えます。
そうして岩倉家に久々に安堵の喜びが訪れたのでした。
<舞いあがれ13週61話を見た視聴者の感想>
ネット上では舞が頼み込んだのに父親を助けようとしない悠人にシビアすぎるなどとの多くの声が寄せられました。
・言い方はめちゃくちゃ感じ悪いけど、悠人の言うことも事実よね…。どんなことも儲け
る人、損をする人がいる。
・悠人お兄ちゃん、正論すぎて。。。確かにそうなんよな、生き残ってる所は生き残ってるし。ちゃんとお土産買ってくるお兄ちゃん、やっぱり優しいんよなぁ
※ツイッターより引用
<舞いあがれ13週61話の感想>
病院に担ぎ込まれたと聞いて心配したけれど、浩太が元気そうでまずはひと安心です。
会社の仕事が激減しても、従業員の雇用を守らなければならないのが経営者の責務で、リーマンショックではどれだけの経営者が辛い目を味わったのでしょう。
それにしても悠人はリーマンショックを絶好のチャンスととらえていたとは想定外でしたね。
もしかしたら並みの投資家の上を良くやり手になっているのかも知れません。
でも、妹からの『IWAKURA』の立て直し支援を冷淡に受け止めるところは、相変わらず父親に対する反発があるようです。
悠人の反発の根源となっているものが何なのかが気になります。
少なくとも自分を東大まで行かせてくれたのが浩太であることは間違いない事実ですよね。
前話60話:複雑な朝陽の心境
次話62話:浩太が退院!リーマンショックで大ピンチ
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