今回は『舞いあがれ』の63話(第13週)12月28日水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【父親を励ます舞】と題して13週63話をお送りします。
舞が『IWAKURA』を手伝い始めて1ケ月がすぎます。
必死に走り回っているのに依然として経営状況が改善できない浩太を励ます舞。
舞は浩太を従業員を乗せて飛び続けるパイロットに例えて励ましたのでした。
<舞いあがれ13週63話のあらすじ>悠人工場売却を!?ハゲタカ
舞が『IWAKURA』を手伝い初めて1カ月がすぎたある日、舞が休憩中に肩をほぐしていると事務員の山田から周囲に対しての頑張ってるアピールかと思ったと嫌味を言われてしまいます。
舞は前任のパート従業員から託された「最後の砦」の自覚をもって作業に打ち込んでいたのです。
そんなある日、社内会議が開かれて会社の状況が依然として改善していないことを明かした浩太。
痛む胃を気にしながら厳しい状況を説明下浩太は、新規受注獲得とコスト抑制を並行してすすめる意見を従業員にも募ったのでした。
しかし会議はバラバラの意見が交錯して次第に険悪なムードになってしまいます。
ある日の夜、連日にわたっての営業活動を終えた浩太に舞が話しかけます。
舞はその日に製造した1万本のネジのなかから自分の検品で1本の不良品をはじき出していたのでした。
そして、ほとんど不良品をださない『IWAKURA』の仕事ぶりを賞賛した舞は、自分が目指しているパイロットはリレーのアンカーだと言い始めたのです。
さらに続ける舞は、浩太も社員たちを乗せて飛び続けようとするパイロットだとたとえたのでした。
大変でも仲間がいるから頑張れると娘から励まされた浩太は、頑張り続けることと舞に力強く応えます。
そしてしばらくすると浩太の頑張りがやっと実を結んで、難易度の高い新規案間を取り込むことができたのでした。
従業員たちに、これから巻き返すと張り切って発破をかける浩太。
それを聞いた従業員の士気も久々に高まって、やっと『IWAKURA』に光が見え始めたのです。
ところがそんなある日、珍しくも悠人が『IWAKURA』に姿をあらわします。
しかも、工場を売却したらいくらになるんだろうかと悠人は意味深なことを呟いたのでした。
<舞いあがれ13週63話を見た視聴者の感想>悠人が工場売却を?
28日は年内最後の『舞いあがれ』の放送日だというのに、『IWAKURA』を売却したらいくらになるんだろうという悠人の意味深な言葉で終わってしまったため、ネット上では悠人が浩太の意に反して遂に何かをしでかすのではとの不安の声が多く寄せられます。
・こつわ、社長の娘に嫌味言ったその3秒後に「社長お疲れさまで〜すっ」は怖いて
こっわ
・新規の仕事で差し込んだ一筋の光ー!と思ったら悠人登場で不穏ー!予告も不穏不穏
ー!さあ年を越せー!イヤアァァァー!!(落ち着け)
※ツイッターより引用
<舞いあがれ13週63話の感想>
昨日に続いて本日も舞に嫌味を言うキャラが登場しましたね。
社長の娘に嫌味を言う一方で、社長には愛想よく振る舞う個性はなかなかのものです。
舞が戻ってきたことで自分の存在が薄くなってしまったと感じているのかも知れません。
その一方で章も悩み続けていたとは気づきませんでした。
ヘッドハンティングされていることを明かされたベテランの笠巻はさすがの立ち回りです。
『IWAKURA』にとって必要不可欠な人材だと思われますが、まずは生まれてくる3人目の子供のために最善の選択をしてほしいものですね。
前話62話:『IWAKURA』の危機
次話64話:悠人の珍しい帰省と工場来訪
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