舞いあがれ18週86話あらすじ感想【インサーダー取引疑惑の悠人】

今回は『舞いあがれ』の86話（第18週）2月3日金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

【インサーダー取引の疑惑が浮上した悠人】と題して18週86話をお送りします。

『IWAKURA』の権利をめぐみに返した悠人は25億もの損失を一気に解消していました。

しかし、しばらくしてワイドショーで悠人にインサイダー取引の疑惑があることが取り上げられたのでした。

＜舞いあがれ18週86のあらすじ＞

2013年の11月に航空学校での同期生である水島と吉田が舞を訪ねて姿を見せます。

ふたりはたままた大阪で一緒になったので舞のもとにやってきたのです。

舞は久しぶりに再開したかつての仲間たちを『デラシネ』で連れて行き近況を報告しあいます。

吉田が副操縦士として経験を積んでいると話して、矢野倫子や中澤真一とも空港で顔を見かけると言います。

同じ仲間だった柏木は国際線パイロットになっていて、ほとんど日本にはいない多忙な日々を送っていることも教えてくれました。

途中で学校を去った水島は、父親の経営するスーパーで働いていて、副店長にまでなっていたのです。

吉田と水島の活躍を喜んだ舞でしたが、自分は航空機部品を作る夢が終わってしまっていて夢に向かって進んでいるふたりを羨ましがります。

そんな舞に貴司と同期のふたりは、空も飛べるし部品がつくれるのだから未来は明るいと励ましてくれるのでした。

2013年も師走を迎えたころ、五島では『ヤング釣りフェスタ』が島おこしとして催されてます。

イベントには予想を大きく超える若者たちが都会から押し寄せてきて、祥子をはじめとする島の仲間たちは忙しい時間を過ごしたのでした。

そんな中で『ヤング釣りフェスタ』にやってきて島に魅了された女性がひとりいて、一太はその女性に興味を持ちます。

彼女は大阪の百貨店で祭事関係の仕事をしている熊谷百花で、祥子たちに大阪で物産展を開くことを提案してきたのです。

東大阪で五島の様子を知って喜ぶ舞でしたが、めぐみは浮かない顔をしたままでした。

めぐみは急に『IWAKURA』の権利を返すと言ってきた悠人のことが気がかりとなっていたのです。

そのころ、悠人は26億の損失を一気に取り戻していてビジネスパートナーから賞賛されると同時に問題になるようなことはしていないかと心配されていました。

大丈夫だと強気な悠人でしたが、しばらくしたある日のワイドショーで悠人にインサイダー取引の疑いが浮上していることが取り上げられます。

たまたま番組を見ていたうめづ』の雪乃はすぐに母親のめぐみに知らせなければと驚いたのでした。

来週の予告で悠人が雨の中で倒れるシーンが映し出されたこともあって、ネット上ではまさかの展開に悲鳴の声があがりました。

・「舞ちゃんはずっとパイロットだし、飛びたくなったらまたいつでも飛べる」　視聴者が知りたかった情報をさらっと教えてくれる吉田くん

・今日は展開が謎すぎるエピソードが続くと思ったが悠人問題の前にちょっと視聴者を和

ませとくか！という激辛カレー前のラッシー回だったのか…

※ツイッターより引用

久々の『航空学校』の同期との再開で、仲間たちの様子をそれとなく伝える展開でしたが、”たまたま”が多すぎて少し違和感を覚えました。

LINEが登場したのが2011年なので、2013年の段階ではまだ普及はしていなかったのかも知れませんが、今だったらグループLINEで近況報告も簡単ですね。

もしかしたら3人から何でもできると励まされた舞が新たなものを目指すきっかけみたいな意味合いなのでしょうか。

そして本日の放送で気になる新顔が登場しました。

大阪で働いているという熊谷百花がどんな絡み方をしていくのかも楽しみですね。

それにしても起死回生の一手がインサイダー疑惑が持ち上げるような案件だったとは悠人のこと先が心配です。

朝ドラでメイン登場人物が犯罪者になる展開にはなって欲しくないですが、予告での場面があまりにもシリアスで悶々とした週末を過ごすことになりそうですね。

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