今回は『舞いあがれ』の112話(第24週)3月13日 月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【悠人の告白】と題して24週112話をお送りします。
久留実の送別会の席上に唐突に姿をあらわした悠人。
しかも悠人は長崎にいってしまう久留実に向かって自分と付き合わないかと申し入れたのでした。
<舞いあがれ24週112話のあらすじ>
舞の懐妊がわかってからときが流れて2016年の8月を迎えていました。
無事に女の子を出産した舞は病院にいて、生まれたばかりの自分の子供に歩と命名します。
そこに様子をみるために姿をみせた看護師の久留実。
久留実は舞と貴司と喜びを分かち合いますが、悠人がことを訊くと顔を曇らせます。
そんな幼馴染に向かって兄の悠人とどうなっているかを尋ねた舞。
するとただの飲み友達だとこたえた久留実はもう会えなくなると口にしたのです。
久留実は長崎の病院に採用されていて近々東大阪を離れることになっていたのでした。
それから数日がすぎた頃に悠人が病院に顔を出します。
顔を見た久留実から自分が長崎に行ってしまうことを知らされた悠人は何も言わずに表情をかたくしたのでした。
それから一月後に舞たちの家で久留実の送別会が開かれます。
幼馴染の3人だけのささやかな送別会でしたが、あらたな旅立ちを祝して笑顔が溢れていました。
そんなところに唐突に姿をあらわした悠人。
しかも久留実の顔を見るなり、自分と付き合わないかとぶっきらぼうな口調で告げたのです。
悠人はこれからはばったり会うことができなくなるから、計画的に会うようにしようと淡々とした口調で話します。
そんな悠人の精一杯の愛情表現に、久留実もつきあおうかと返したのでした。
それから2年の月日が流れたある日、めぐみから五島の祥子が船で倒れて入院したとの知らせが入ります。
それを聞いた舞は大きな不安に襲われたのでした。
<舞いあがれ24週112話を見た視聴者の感想>
“もっと頼って、2人で親になったんやから”という貴司の言葉がネット上で大きな反響を呼ぶことになりました。
貴司の優しさとイクメンぶりに賞賛の声が寄せられたのです。
・宇宙人ビリケンさんではない悠人お兄ちゃんが歩ちゃんに贈ったそのうち財産になる置
物が気になる見たい
・たまたま会われへんのなら、計画的に会うしかない。二人の関係性の変化が一発で分か
るセリフよ…!
※ツイッターより引用
<舞いあがれ24週112話の感想>
いつものごとく先週末に懐妊が判明した舞は24週が始まると母親になっているというワープがおきていましたね。
それにしても貴司の優しさは賞賛ものです。
憧れてしまった女性ファンも少なくなかったのではないでしょうか。
そしてついに悠人が動きましたね。
偶然が期待できなくなるなら計画的に会おうなんて悠人らしいアプローチです。
でもそのあとの経過が描かれないままに、またしても2年もワープしてしまうとは放送回数の都合なんでしょうか。
しかも、あの祥子が倒れた知らせが飛び込んでくるとは24週のサブタイトル『ばんばの歩み』が何を意味するのか益々気がかりになります。
前話111話:佳晴の頼み
次話113話:ばんば脳梗塞で入院
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