舞いあがれ26週124話あらすじ感想【元気がなくなった祥子】

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今回は『舞いあがれ』の124話(第26週)3月29日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【元気がなくなった祥子】と題して26週124話をお送りします。

 

日本では新型コロナ対応で緊急事態宣言が施行されます。

 

すると楽しみになっていた『デラシネ』の店番も思うようにできなくなってしまった祥子が元気をなくしてしまいます。

 

帰りたいとこぼす祥子に気づいためぐみは一緒に五島に戻ることを決断したのでした。

 

<舞いあがれ26週124話のあらすじ>

 

2020年4月になっても、貴司はパリの街から帰ることができません。

 

そんなある日の夜に窓から空を眺めた貴司の脳裏には舞との思い出が蘇ってきます。

 

帰りたいと思うと舞が自分を呼ぶ声が聞こえたように感じて思わずペンをとった貴司。

 

そのころになると日本でも緊急事態宣言が施行されて、人々は家の中から出にくくなってしまっていました。

 

そのせいで貴司から任されて楽しみにしてきた『デラシネ』の店番も控えるように言われるようになった祥子。

 

すると祥子の口から帰りたいとの言葉が漏れます。

 

祥子の目の先には五島の人たちと一緒の写真があったのでした。

 

そのころ『ABIKILU』での”空飛ぶクルマ”の開発にも影響がでてきていました。

 

何としても今年の秋に有人飛行フライトをしたいと意気込む刈谷に対して、玉本はパンデミックに突入しており計画を見直すべきだと主張していたのです。

 

世界に先駆けなければ未来はないと言う刈谷に皆の健康が最優先だと諭す玉本。

 

そんな玉本に刈谷も何も返せなくなるのでした。

 

歩を寝かしつけた舞のもとに貴司から電話がかかってきます。

 

貴司はパリでの近況報告と、それを随筆にして手紙で送ると言っていたのです。

 

そして会いたいと呟く貴司に自分も同じ気持ちだと返した舞。

 

次の日の朝になって、元気がない祥子に向かってめぐみが話しかけます。

 

めぐみは母親の母親の様子に気づいていて、会社の引継ぎが終わったら一緒に五島に帰ろうと言うのでした。

 

一方で電話のなかで貴司が口にした”ひとっ飛び”と言うことばで、”空飛ぶクルマ”のイメージが浮かんだ舞は新しいデザイン画を書き上げます。

 

さっそく『ABIKILU』で披露すると、一同が顔をほころばせていつかはこんな機体をつくりたいと口にして、”空飛ぶクルマ”の開発に打ち込むのでした。

 

<舞いあがれ26週124話を見た視聴者の感想>

 

家に帰っても誰もいないから独りで”空飛ぶクルマ”の開発を続けると言う刈谷の発言に、ネット上では”イケメンなのに独身”などと驚きの声が上がります。

 

・すんごい特大マスクしてるかと思うくらいマスクが大きく見えて、俳優さんたちってほんま小顔なんやな、と。

 

・このままじゃばんばが認知症になってしまう……

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ26週124話の感想>

 

緊急事態宣言の施行ってほんと最近のできごとですよね。

 

『舞いあがれ』はいつの間にかほぼ現在になってしまっていました。

 

ロックダウンで海外にいた邦人の多くが身動き取れなくなってしまっていたのが思い出されます。

 

“ステイホーム”でやることがなくなって祥子が認知症を発症しないか心配です。

 

大きな問題として取り上げられることはなかったけれど、コロナのせいで認知症が悪化した人も多かったのかも知れません。

 

リアル世界でもまだ脱コロナは成しえていないのに、ドラマの中ではどんな展開をさせるのでしょう。

 

残り僅かになのに方向が見えないのが不安ですね。

 

前話123話:悠人と久留実が結婚することに

 

次話125話:ネットで空飛ぶクルマ試作機が!

 

 

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