今回は『舞いあがれ』の34話(第7週)11月17日木曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【霧散した親子のわだかまり】と題して7週34話をお送りします。
めぐみは舞の熱い思いを聞かされて、反対することから応援することにします。
そして、祥子は24年前に娘の話をちゃんと聞いてやれなかったとめぐみに謝罪したのです。
こうして24年ぶりに祥子とめぐみのわだかまりが霧散し、めぐみと舞の間にもわだかまりが生まれることなく落ち着いたのでした。
<舞いあがれ7週34話のあらすじ>
独り島に残って、どうやって両親と向き合うべきかに悩んでいるところに、祥子から両親が迎えにこくるこを聞かされて戸惑う舞。
そんなところに一太の父親である船大工である木戸が鯛をもってあらわれます。
一太は貴司を舞の婚約者だと勘違いして親に伝えていたのです。
お祝いにと駆けつけてくれた木戸に、舞は慌てて事情を説明して理解してもらいます。
すると、めぐみも学生の時に浩太を連れてきて、祥子に反対されて大阪にいったきりになってしまったことを明かした木戸。
木戸が帰っていったあとの昼食時に、舞は祥子から反対した時の話を聞かせてもらいます。
その当時は一時の考えで、それまで頑張ってきたことを放り出すことは間違っていると
考えていたことを明かした祥子。
祥子はめぐみが苦労するのが目に見えていたから、黙って送り出すことができなかったのです。
しばらくして、浩太とめぐみが才津家にすがたをあらわします。
両親と向き合った舞は、飛行機つくりの気持ちがなくなったわけではないが、今はパイロットになることに精一杯頑張りたいと、舞は自分の素直な気持ちを伝えます。
するとめぐみは男社会で苦労するのが目に見えているから心配していると心の内を明かしたのでした。
それに対して大変な思いをして働くなら、自分が本当に好きなことがしたいので、『航空学校』に行かせて欲しいと頼み込んだ舞。
そのあとしばらく考え込んだめぐみは、舞の思いを尊重すると口にしたのでした。
岩倉家の親子の話を台所仕事をしながら聞き耳を立てていた祥子は、めぐみが舞を応援すると口に出した瞬間に顔をほころばせます。
しばらくして祥子とめぐみが夕食の準備をするために二人並んで台所に立っていました。
そして、自分の気持ちをしっかり言えるように成長した舞に喜んだあとから、24年前もちゃんと話を聞いてやればよかったとめぐみに謝罪した祥子。
その言葉を聞いた途端にめぐみの目には涙が溢れます。
こうして24年ぶりに親子のわだかまりが霧散しためぐみと祥子は、仲睦まじく夕食の準備を続けたのでした。
<舞いあがれ7週34話を見た視聴者の感想>
祥子とめぐみの和解シーンにファンからは感動して泣けてきたとの多くの感想が寄せられます。
このシーンで祥子を演じる高畑淳子さんへの賞賛も相次ぎました。
・「結果的にめぐみさんの人生は成功したけど、あの時点では祥子さんの反対は正論だよな」と思えた今日のシーン
・祥子さんは偉いから反省しちゃっているけれど、大学中退して二十歳で結婚するって言い出した娘を手放しで応援する親はいないよ。卒業を待てない男なんか信用しないでしょ。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ7週34話の感想>
ふたつの親子関係が連鎖して雪解けする展開は感動ものでしたね。
世代を超えて同じ様なドラマが繰り返されるストーリーで、視聴者に多くのものを訴えかけてくれたようにも思えます。
それにしても、貴司が舞の婚約者という噂話はちゃんとおさまってくれるのでしょうか。
木戸が納得した頃には島中に広がっていそうです。
7週も明日の1話を残すだけになってしまったけど、五島編はどこまで話が盛り込まれるのかわかりませんね。
浩太も何やら話がありそうだし、貴司や久留実のその後も気になります。
前話33話:それぞれが気持ち新たに
次話35話:久留美が母の久子-小牧芽美と福岡で再会
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