今回は『舞いあがれ』の41話(第9週)11月28日月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【柏木の一言】と題して9週41話をお送りします。
いよいよ帯広校でのフライト訓練がはじまります。
飛行機を飛ばすためには、完璧な『プロシージャー』が必要なのに、不安を隠せない舞。
ところが柏木からかけられたひと言で舞は笑顔を取り戻します。
飛ぶためにやってきたんだろう。
<舞いあがれ9週41話のあらすじ>
平成19年4月から『航空学校』の課程は場所を北海道帯広に移します。
カリキュラムが始まる前日に、舞が食堂でAチームのメンバーと食事をしていると、噂好きの中澤が、早くも耳にした話を披露しました。
それは、以前は自衛隊で戦闘機に乗っていた教官で、情け容赦なく学生を退学させるという鬼教官の噂でした。
その教官は、帯広の雷様と呼ばれていてサンダー大河内として恐れられているというのです。
帯広でのフライト課程が始まると、3人1組のチーム編成がおこなわれます。
舞は柏木と水島と同じチームで、倫子は中澤と吉田のチームになりました。
柏木がいつもの調子絵で、足を引っ張らないようにと口にしていると、舞たちのチームを担当する教官が姿をあらわします。
しかも、その教官は中澤から聞かされていた噂のサンダー大河内だったため、思わず硬直してしまった舞。
実際に飛行機に乗り込んで飛び前には、フライトシミュレーターで基本的な動作を覚え込む必要があります。
そこでは、『プロシージャー』と呼ばれる182項目もわたる基本動作とチェックをひとつのミスもなく行わなければなりません。
柏木だけは完璧に『プロシージャー』を履行できましたが、舞も中澤も途中でつまずいてしまったため、大河内教官から明日までに完璧にするように命じられたのでした。
談話室で翌日フライトの気象データ解析や飛行プランについて話し合った舞は、『プロシージャー』の不安を解消するために手作りの『操縦レバー』をもって、柏木と水島の部屋に向かいます。
柏木から暇なのかと揶揄された舞は、水島が電話応対で部屋を出ていってしまったことでふたりきりになってしまいます。
すると何と柏木は舞の『プロシージャー』の練習につきあってくれたのです。
そして、練習を終えても不安を抱える舞に、飛ぶためにやってきたんだろうとポジティブが気持ちにされてくれた柏木。
そこに電話を終えた水島が戻ってくると、不安そうな表情は消えて笑顔になった舞が、明日のフライトを3人で頑張ろうと口にしたのでした。
<舞いあがれ9週41話を見た視聴者の感想>
サンダー大河内を演じる吉川晃司もさることながら、倫子たちの山下教官を演じるどこかルー大柴を思わせる板倉チヒロに対しても多くの視聴者からの声が寄せられました。
・中澤、こうやって全然悪意なく小さな地雷を踏み続けて、配偶者との今の関係ができあがってると想像できるな…
・柏木くん、普段冷たい言い方する時のキツイ表情と違って、お好み焼きもう一枚の時とか明日のフライト楽しみって言う時の顔が幼い少年のような顔になるの狡いな…。しかしそれに舞ちゃんが全然キュンとしてなくてフライトのことしか考えてないのも良い。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ9週41話の感想>
サンダー大河内を演じる吉川晃司さんの登場場面は、朝ドラであることを忘れそうになるくらいピリッとしていましたね。
それにしても、182項目もある『プロシージャー』を動作と一緒に覚え込むなんで、いきない超ハードな展開です。
宮崎校で座学として履修した内容なんでしょうか。
しかも、容赦なく退学させると噂のサンダー大河内教官の前で、履行するのは半端ないプレッシャーです。
一方の倫子たちの山下教官は、まったくタイプなのも気になりますね。
前話40話:皆そろって次の課程へ
次話42話:舞がついに初フライトに!
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
\舞台ロケ地の綺麗な五島列島や、ヒロインの特別インタビュー、
さらに12週までの先行ネタバレものってます⇓/
⇒【70%オフ】舞いあがれの公式ドラマガイドを イーブックで 今すぐ読む!
スポンサード