今回は『舞いあがれ』の44(第9週)12月1日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【柏木のスランプ】と題して9週44話をお送りします。
舞に着陸のイメージをつかませた柏木でしたが、訓練フライト中に続けざまに自分の位置を見失ってしまうミスを犯します。
そんな柏木を心配する舞ですが、柏木は自分でスランプを脱すると頑な態度をとり、チーム内に不協和音を生じさせてしまうのでした。
<舞いあがれ9週44話のあらすじ>
柏木の部屋にいった舞は目を閉じて手作りの操縦レーバーを握ります。
集中して着陸をイメージするレバーを握る舞の手に自分の手を重ねた柏木。
柏木から操作感覚を教えてもらいながら段ボール製のレバーを操った舞は遂に着陸の感覚をつかむことができたのでした。
舞ができたことを喜ぶと、照れながら重ねた手をはずした柏木。
段ボール製のレバーが飛行機に憧れる父親の浩太が手伝ってくれたことを知った柏木は、自分の父親が国際線の機長だったことを明かしたのでした。
そして次のフライト訓練が始まります。
ところが、直前になって予定していた飛行空域が急遽変更されてしまい戸惑ってしまった舞と水島。
ところが、柏木だけは変更空域も予習済みだと自信ありげに、最初の操縦を買ってでたのです。
柏木の操縦で始まったフライト訓練でしたが、何と優秀でありつづけた柏木が飛行中に現在地が分からなくなってしまいます。
何とかリカバリーを試みた柏木でしたが、できないことを悟って教官の大河内に操縦を代わったのでした。
屈辱を感じた柏木に向かって、自分を過信する人間はパイロットに向いていないと諫める大河内。
ところが、柏木は翌日のフライトでも自分が飛んでいる位置を見失ってしまいます。
突如スランプに陥ってしまった柏木を心配する舞。
しかし、柏木は自分で解決すると何も話そうとはしなかったのでした。
中間審査まで残り5フライトとなった日は、気象データを解析した舞が安全を考慮して中止すべきと大河内に進言します。
水島も舞に賛同するも柏木だけは、別空域でのフライトを主張したのでした。
すると教官の大河内からチーム内で意見がまとめられなようでは安全なフライトはできないと苦言を呈します。
結局はその日のフライト訓練は中止になります。
すると訓練時間を終えてから、中止決定に納得がいかない柏木が舞と水島に暴言を吐いてきたのです。
最初は言い争いでしたが遂には水島と柏木がもみ合ってしまいます。
そして段ボール製のレバーが倒された水島の下敷きになって壊れてしまうと、柏木は気まずくなって何も言わずにその場を離れていってしまいました。
<舞いあがれ9週44話を見た視聴者の感想>
柏木のスランプにネット上では、一旦つまずくと中々立ち直れないとか、プライドで熱くなりすぎているとかなどの声が上がってしまいます。
・柏木学生、手を握っていた事を誤魔化す為に前に馬鹿にした手作り操縦桿を褒めるさらに互いの父親話になって、歩み寄りがありましたね!
・迷子ヤロウ!柏木学生も動揺するのねぇ いいよぉ、完璧主義が崩れていく。
自分を認めろ!柏木学生。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ9週44話の感想>
いつも冷静沈着だったはずの柏木がどうして自分の位置を見失ってしまったのでしょうか。
しかも二日続けて起きてしまったから、自分でも気づかない何かが抜けてしまったのかも知れません。
エリートは一旦つまずくと原因を探すのが難しい場合も多いので心配ですね。
少しずつチームに溶け込んできた柏木だけど、プライドが邪魔をして他人を頼ることができないんでしょうね。
しかも、「自分を過信する人間はパイロットに向いてない」と教官の大河内から2回も言われてしまって先行きが心配です。
前話43話:うまく着陸できない舞
次話45話:矢野が柏木の気持ちを察して、、
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