『1122』（いいふうふ） は渡辺ペコさん原作の漫画
で、 2016年9月から2020年5月まで 『月刊モーニングtwo』で連載されていました。漫画1122の最終話7巻ネタバレまでと、美月が剣山使っておとやと再婚か？いちこと離婚結末か?ﾖﾘ戻すか？までお届けします。
公開は2024年6月14日から岡田将生さんと高畑充希さんの共演で、➡アマゾンプライムで配信ドラマ化。全7話。
妻・ウェブデザイナーの相原一子（いちこ：高畑充希）。夫・文具メーカー勤務の相原二也（おとや：岡田将生）。仲の良い夫婦だが“二人には秘密”が！それは毎月第３木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。「ふたりでいること」をあきらめない人に届けたい新たな夫婦像を考えるドラマになってます。➡アマプラで配信中！
それでは、 『1122』 のドラマ版の最新情報や最終回までのネタバレ、 原作漫画ネタバレあらすじについて解説していきますね。
1122ドラマ監督：今泉力哉 脚本：今泉かおり 原作： 渡辺ペコの漫画「1122」 制作：murmur
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ドラマ最終回のために漫画7巻最終巻あらすじをのせてます⇓ネタバレになるのでご注意を⇓
目次
1122いいふうふ漫画最終話7巻ネタバレ!美月と再婚結末?いちこと離婚!
元・不倫相手との再会、謝罪、そして新たな提案
おとやは元・公認不倫相手の美月から連絡を受け、久々に会う約束をします。公園のベンチでの何気ない会話の後、美月はおとやに謝罪します。
彼女は以前「他の人とセックスなんかしないでほしい」という呪いの言葉と剣山を使ってしまいましたが、今はその考え方を変えていると伝えます。
おとやは美月に、彼の心と身体は彼自身のものであり、暴力や言葉でコントロールすることは間違いだったと打ち明けます。
美月は、夫の子供を妊娠していることを伝え、夫婦と家族をやり直そうとしていることを告白します。
おとやは、美月との問題が彼らの夫婦関係に影響を与えていると感じていますが、それは彼ら自身の問題だと伝えます。
美月は、おとやがずっと奥さん（いちこ）を大切にして信頼していたことを知ります。そして、いちこに戻ってきてほしいという彼女の提案に、おとやは考えていると答えます。
数日後、いちことおとやは体外受精を希望し、妊活を始めます。しかし、授かることはなかなかできません。おとやはいちこの精神的な追い詰められている様子を見かね、ある夜「しらふで話そう」と提案します。
いちこが以前言った「次に進まなきゃ」という言葉が引っかかっているようです。
おとやは、子供ができたらうれしいが、できなくてもいちこと一緒にいられることが幸せだと思うと話します。いちこも、夫婦でいることがキツいと感じていることを伝えます。
夫婦の再出発
いちことおとやの関係は複雑で、公認不倫やレス、新しい恋人ができたわけではありません。しかし、夫婦としての絆は重荷に感じられていました。
ある日、おとやが切り出します。
おとや: 「いちこちゃん、俺と別れたい？」
いちこは「はい」と答え、結婚8年目の夏、二人は離婚しました。
離婚から1ヶ月後、友人たちとの食事会でいちこは「自分の輪郭がはっきりしてきた」と前向きな発言をします。しかし、おとやの存在が少しずつ消えていくのを感じていました。
ある日、連絡のつかない田舎の母親に離婚報告するため、いちこは電車で帰省します。しかし、実家に着いても母親から返事はありませんでした。母親は布団の上で亡くなっていました。
病院で調べた結果、母親は一昨日に心筋梗塞で亡くなっていたことがわかります。おとやに報告すると、彼はすぐに有給を使っていちこの元に来てくれました。
おとやは夫の姿で葬儀に参加し、いちこの家族も変わらず優しく接してくれました。葬儀の夜、おとやはいちこの実家に泊まります。二人は同じ布団で、いちこはおとやに抱きついて眠りにつきます。その翌日も、おとやはいちこの気持ちを汲んで泊まってくれました。
そして1ヶ月後、売りに出していたマンションに正式に申し込みたい人が現れます。いちこはおとやに相談します。
おとや: 「いちこちゃんはそうしたいんだよね？」
いちこは少しの沈黙の後、「売りたくない」と答えます。その言葉を聞いたおとやはその夜、家に帰ってきました。
おとや: 「おかえり」
いちこ: 「ただいま」
ふたりは抱きしめ合い、再び一緒に生きていくことを決めました。
そして、横並びに座ってラーメンを食べるふたりの姿が描かれていました。
これから始まるわたしたちの関係に、名前はまだありません。
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1122原作漫画ネタバレ1巻から最終巻まで
『1122』 は渡辺ペコさん原作の漫画で、 2016年9月から2020年5月まで 『月刊モーニングtwo
』で連載・7巻最終巻で完結しています。
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原作漫画1巻ネタバレ
一子はサバサバした性格で、多忙なため身の回りのことがズボラになってしまうこともしばしばでしたが、夫の二也はそんな妻を温かく見守っています。
2人は友達のような夫婦で関係も良好ですが、一子と二也は夫婦の夜の営みがなく、お互い婚外恋愛OKでした。
二也には美月という彼女がいて、一子は美月の存在を認めていたのです。
ですが、結婚記念日の夜に一子は二也を誘いますが、二也はやんわりと拒否。
そのことが原因で歯車が狂っていき、一子は「彼女とは出来るくせに…。」と二也を責めてしまいます。
原作漫画2巻ネタバレ
二也の婚外恋愛を公認した一子ですが、二也が美月と幸せそうにしていると複雑な心境を抱くようになります。
二也との夜の営みがない一子は、心のモヤモヤを解消するため女性用風俗店に来店。
カウンセリングで大学生の礼を気に入って、予約します。
一方、二也は一子の様子から、一子も婚外恋愛するのではと思い始めます。
一子は礼に会うため、ホテルに向うのでした。
原作漫画3巻ネタバレ
「自分も誰かに愛されたい」という欲に駆られた一子は女性用風俗に予約し、礼に会いにホテルへ向かいます。
しかし、向かう途中で二也から「ぎっくり腰になった」と連絡がきて戻ることに…。
二也は美月から「子供と3人で暮らそう」と提案されますが、二也にその覚悟はありませんでした。
美月の夫は美月が浮気していることに気づいており、美月に不倫相手との関係を清算してシンガポールに一緒に来るよう言います。
美月は夫についていくしかなく、選択肢がなかったのです。
二也はしばらく美月と離れることになり、会えない寂しさを感じるのでした。
原作漫画4巻ネタバレ
二也は美月と最後のデートをしますが、二也を深く愛していた美月は二也の股間を剣山で刺してしまいます。
その頃、一子は礼と関係をもったことで、夜の営みの重要性を感じ、同時に二也に対して罪悪感が芽生えていましたが礼が後押ししてくれました。
帰宅した一子は二也の異変に気付き「何があった？」のか聞くと、二也は事情を素直に話し、お互いの気持ちを伝えて普通の夫婦に戻ろうとするのでした。
原作漫画5巻ネタバレ
二也の傷も癒え、一子は二也を誘いますが美月に刺された傷が原因で性行為もまったくその気になれません。
2人は色々な方法を試してみましたが上手くいかず、一子は「無理しなくていい」と話します。
ある日、二也は一子が礼と会っているのを目撃。
一子は二也に礼のことを聞かれ、「夜の営みがないこと、美月の存在」に悩んでいた自分には礼は必要だったと伝えます。
しかし、話を聞いた二也は家を出ていくのでした。
原作漫画6巻ネタバレ
二也は一子が女性用風俗に行っていたことを知り、ショックを受けます。
どうしても一子に対してその気になれない、二也は自分のココロとカラダに戸惑っていました。
そして二也も一子と同じように風俗に行きます。
そこではただカウンセリングを受けただけでしたが、二也は一子の気持ちが理解できた気がしたのです。
二也は一子に連絡し、改めてお互いにちゃんと向き合おうと話します。
一方、美月は夫に「二也に会って謝りたい」と話し、二也と美月は久々に再会するのでした。
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原作漫画7巻ネタバレ
美月は二也に、ひどいことを言ったことを謝ります。
美月は二也が一子が一番大切、信頼しているのを理解していました。
夫との子を妊娠した美月に二也は別れを告げ、美月を最後にしっかり抱きしめた後、一子の元に戻ります。
一子とちゃんと向き合うことにした二也は一子の不妊治療にも協力しますが、上手くいきません。
二也は思うようにいかない結果に思わず、「子供は必ず必要？」と一子に言ってしまいます。
その言葉を聞いた一子は「夫婦でいることが、すでにきつい」と話し、一子の気持ちを尊重して二也は離婚を決意。
一子は離婚の報告をするため実家を訪れると、母親が孤独死していたのです。
「これで自分も完全に孤独になった」と感じた一子でしたが、母親の葬儀に二也が来たことで、一子の心境に変化が訪れます。
夫婦で暮らしたマンションは買い手がつきましたが、一子が売ることを固辞したため、そのまま住むことに…。
そして一子は改めて二也に「一緒にいて欲しい」と言い、二也も同じ気持ちだったのです。
一度は離婚した二人でしたが、お互いに更なる強い絆で結ばれるのでした。
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1122いいふうふのドラマネタバレ全話最終回まで
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一子と二也はなんでも話せる友達のような夫婦。
セックスレスという問題はあるものの、仲は良いのですが、夫婦はある秘密を抱えていました。
それは第3木曜日は夫が恋人と過ごす日。
夫婦が選択したのは、婚外恋愛OKというものでした。
一子にも二也公認の彼氏がいたのです。
一風変わったルールで夫婦のバランスをとっている、一子と二也夫婦の幸せの先にあるものとは…。
1122ドラマ1話ネタバレあらすじ
一子（高畑充希）と二也（岡田将生）は結婚7年目。
結婚記念日に箱根にやってきた一子は、その晩ベッドで二也を誘うが「他に好きな人がいるの知ってるよね？」とやんわりと断られてしまいます。
一子の性欲は波もなく平行状態でしたが、追い打ちをかけるように二也に拒まれてしまったため、夫婦の営みはありませんでした。
そのことがキッカケで一子が婚外恋愛OKを提案し、複雑な心境ながら二也の恋人の存在も容認していたのです。
すると、夫婦の事情を知った一子の友人・恵（中田クルミ）が「一子も婚外恋愛の権利がある」と言い出します。
一子と二也の夫婦仲は良好で台所に一緒に立ち食事を作って食べたり、旅行も普通のするなど生活は上手くいっているように見えるのに、一子の心は晴れません。
大学時代の友人である五代（成田凌）に一子は気持ちを明かすと、五代は「自分は不倫して終わった」と話します。
一子は気心が知れて、不倫経験のある五代を誘惑するのでした。
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1122ドラマ2話あらすじ
実家に帰省した一子（高畑充希）。ケガをした母の奈々（風吹ジュン）を二也（岡田将生）と見舞うためだ。折り合いの悪い一子と奈々の間に入って場を取り成す二也に、一子は父親のDVに脅かされた子供時代の思い出を語る。別の日、二也は生花教室で出会った“恋人”の美月（西野七瀬）と公園で落ち合う。美月の息子のひろを交えて会うのは初めてだ。
発達の遅れがうかがえるひろの育て方に悩む美月は、二也の優しさに触れて弱音を吐く。そんな三人を美月の夫の志朗（高良健吾）が目撃していた。この関係を続けるためにも外で会うのは気をつけようと提案する美月に、二也は自分が公認不倫であることを明かすが、二也との秘密を大切に守ってきた美月は怒ってしまう。
一方、恵（中田クルミ）たちとの女子会で話題になった、女性向け風俗コースがあると噂のエステサロンを訪れた一子は、セラピストの礼（吉野北人）を紹介されてスイートな振る舞いに心を奪われる。
1122ドラマ3話あらすじ
ぎっくり腰になってしまった二也（岡田将生）。一子（高畑充希）がそばにいてくれる心強さを噛み締める二也の隣で、一子は礼（吉野北人）のことを思い出していた。まさにその日、一子は礼と一線を越えようとしていたからだ。思わぬハプニングで中断されたものの、一子はどこか二也への罪悪感が拭いきれないでいた。
二也は美月（西野七瀬）とホテルへ行く代わりにカフェでお茶を楽しむが、美月から突然「私と息子と二也さんと、3人で暮らすっていうのはありえない？」と切り出されうろたえる。
美月への気持ちはトキメキと肉欲だけだったのか？ 自分はクズなのではと気づき愕然とする二也。そんなとき、志朗（高良健吾）のシンガポール転勤が決まり、美月は二也との関係にピリオドを打たざるを得なくなる。最後の夜を美月と過ごすために「外の恋愛を家庭に持ち込まない」というルールを破った二也。それを知った一子は再び礼（吉野北人）の予約を取りつける。
1122ドラマ4話あらすじ
2024年6月21日配信予定
ついに礼（吉野北人）との「BODYエクストラコース」を体験した一子。肌の触れ合いや丁寧なキスを重ねるきめ細やかなサービスに、体だけでなく心まで満たされ、思わず泣いてしまう。同じ時、二也と美月（西野七瀬）は修羅場をむかえていた。美月の手には生花で使う剣山が握られ、自分の急所をおさえた二也が痛みでうずくまっている。
これからはそれぞれの家族を大切にしながら、友達として仲良くしていきたいと言ってセックスを拒否した二也を、美月はどうしても許せなかった。二也が美月に“刺された”ことを知って、婚外恋愛許可制を続けることに限界を感じた一子は、二也に素直な気持ちを伝える。
その頃、二也と決別した美月も、志朗（高良健吾）との夫婦関係に向き合おうとしていた。不倫をした美月からも療育が必要な息子からも目を背け、現実を見ようとしない志朗に、「変わらないといけない。あなたも私も」と美月は告げる。
1122ドラマ5話あらすじ
2024年6月21日配信予定
婚外恋愛許可制をやめて夫婦をやり直すことにした一子と二也。晴れてセックスライフを再開しようと試みるも、頑張れば頑張るほどうまくいかない。
二人の気持ちは通じているのに、二也は「私と別れても、他の人とセックスなんかしないでほしい」と言った美月（西野七瀬）の顔が忘れられず、一子はどこかで礼（吉野北人）との行為と比べてしまっていた。追い討ちをかけるように、勤め先の文房具メーカーで閑職への異動を命じられる二也。
一方、一子は、美月との関係が終わっても生花教室に通い続ける二也を見て理解に苦しむ。二也とのレス問題を礼に相談する一子だったが、礼が大学院進学のためにセラピストを辞めると知らされ、寂しさを隠せない。
そんな二人の親密そうな姿を二也はたまたま目撃してしまう。一子がお金を払って礼のサービスを受けたと知り、滅多に感情を荒げることのない二也が一子に向けたのは、軽蔑のまなざしだった。
1122ドラマ6話あらすじ
2024年6月28日配信予定
1122ドラマ7話最終話あらすじ
2024年6月28日配信予定
1122 ドラマキャスト役柄相関図紹介
- 相原一子(高畑充希)…二也の妻でウェブデザイナー。夫婦仲は良好だが、セックスレスなため自分も婚外恋愛しようと礼や五代を誘っている。
- 相原二也(岡田将生)…一子の夫で文具メーカーの会社員。不倫相手の美月と毎週第3木曜日に会うという一子公認ルールを設けている。一子のことは一番大切、信頼しているが夜の営みは上手くいっていない。
- 柏木美月(西野七瀬)…二也の不倫相手。二也を深く愛し、子供と3人で暮らすことを望んでいたが上手くいかず、夫の海外赴任に同行することになる。
- 柏木志朗(高良健吾)…美月の夫。美月の不倫に気づいており、シンガポールへの海外赴任を機に美月に二也との関係を清算してシンガポールで一緒に暮らそうと提案する。
- 柏木ひろ(千葉惣二朗)…美月の息子。
- 池端礼(吉野北斗)…大学生。女性用風俗店でセラピストをしており、そこで一子と出会い関係をもっていく。
- 小杉恵(中田クルミ)…一子の友人。
- ユリ(宇垣美里)…一子の大学時代の友人。
- たまえ(土村芳)…一子の大学時代の友人。
- 五代敦史(成田凌)…一子の大学時代の友人。一子の気心が知れた男友達で不倫経験者。
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