なつぞら12週13週確定ネタバレあらすじの詳細内容です。
なつぞら11週では、信哉がなつと咲太郎の妹・千遥の住所を突き止めました。そして、なつと咲太郎の2人は、信哉が突き止めた千葉のアパートに行き、
そこで千遥と同じ年頃の少女がアパートから出てくるところを目撃。なつはその少女に声を掛けようとしますが、咲太郎がそれを止めたため、少女の正体は謎のまま終わりました。
その後のネタバレあらすじについては明かされていませんでしたが、ついに
12週と13週のネタバレあらすじが解禁されましたので、今回はなつぞら12週13週のネタバレあらすじについて紹介したいと思います。14週ではさらに雪次郎の恋も展開がみれそうです!
なつぞら12週ネタバレあらすじ
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昭和32年(1957年)の夏。
なつが信哉にお願いしたことにより、信哉はなつと咲太郎が戦争によって、
生き別れになってしまった2人の妹である千遥の居場所を突き止めました。
千遥が現在暮らしているのは、千遥を引き取った親類・川谷幸一が住んでいる
千葉県船橋市にあるアパートでした。
そして、その年の8月15日になつと咲太郎は、信哉の突き止めたアパートへ
足を運びます。
すると、千遥と同じ年頃の少女が、川谷幸一らしき年配の男性を介助しながら、
アパートの一室から出てくる姿を目撃します。
一方、なつが働く東洋動画の新作映画『わんぱく牛若丸』の製作発表が
行われる中、仲の発案により、新作のためのキャラクター作りに、スタッフ全員
が参加できることになりました。
そして、スタッフ達から集めたキャラクター検討会の日を迎え、仲と下山は、
スタッフを検討会に集めました。
なつは主人公の母・常盤御前のキャラクターを提案しますが、そこでなつと
麻子の意見は激しくぶつかり合ってしまうのでした。
なつぞら13週ネタバレあらすじ
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なつが、千遥のことや新作の『わんぱく牛若丸』のキャラクターについて、麻子と揉めている頃、川村屋で1年半程、菓子職人としての修行を積んでいた
雪次郎は、あることを宣言しました。
何と、雪次郎は川村屋を辞める決意をしていたのでした。
いきなりのこの宣言に、なつはびっくりしたのと同時に大きなショックを
受けました。
そんな中、雪次郎から川村屋を辞めるという決意を聞かされた雪之助、妙子、
とよの3人は十勝から大慌てで東京にやって来ます。
十勝から東京にやって来た3人が川村屋に到着した時には、雪次郎はすでに
川村屋の従業員アパートを出た後で、行方がわからなくなっていました。
なつの兄である咲太郎が雪次郎の居場所を知っているのではないかと感じた
雪之助が咲太郎を問い詰めると、咲太郎は雪次郎の転居先を知っていました。
雪之助、妙子、とよの3人は、雪次郎が暮らしているアパートに乗り込み、
どうして川村屋を辞めたのかと問い詰められます。
家族に問い詰められた雪次郎は、自分の夢を見つけたことを語り始めるのでした。
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ここまでが、なつぞら12週13週ネタバレあらすじについての紹介でした。
なつぞら12週13週のネタバレあらすじにあるように、まだ判明している
ネタバレとしては、千遥についてどの様に展開されていくのかわかりません。
おそらく、千葉のアパートから出てきたのは千遥本人ではないかと予想されますが、
放送されなければ千遥かどうかも、なつ達と再会するのかも謎のままですね。
一方、なつはアニメーターとしての仕事でも一波乱あるようです。
新作『わんぱく牛若丸』で、なつは主人公の母・常盤御前のキャラクターを巡り、
麻子と意見が激しく衝突してしまいます。
その原因は定かではありませんが、これにより、なつのアニメーターとしての
成長が見られるのではないでしょうか。
その頃、雪次郎はある夢のために川村屋を辞める決意をし、早々に川村屋を
辞めて、従業員アパートからも出ていってしまいます。
雪次郎が菓子職人を辞めてまで、夢中になる夢。
雪次郎はどんな夢を見つけたというのでしょうか。
そして、意外にも姿を消した雪次郎の転居先を知っていたのはなつの兄・咲太郎。
咲太郎は仕事柄、演劇に通じていて、雪次郎は学生の頃、演劇部に入部しており、
なつに『俳優修業』という本を貸していました。
それ程に、雪次郎は学生の頃、演劇を楽しんでいたのだと思います。
そのため、もしかしたら雪次郎の夢は俳優として演劇に携わることではないか
と思えてきました。
その先のネタバレについては、まだ明らかにされていませんが、千遥となつ達との
再会や、なつのアニメーターとしての仕事、雪次郎の今後について、とても
気になる発表がされました。
この続きが早く知りたいですね。
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