なつぞら夏空ネタバレあらすじ12週13週の考察内容です。
なつぞら夏空11週では、『白蛇姫』がいよいよ完成し、次回作の制作が決定
したことにより、なつは再び能力審査を受けることになりました。
そして、なつの努力が実を結び、線のきれいさや正確さが格段に上達していた
ため、なつは晴れて作画課に移り、アニメーターとして大きく前進しました。
一方、信哉に頼んでいた妹の千遥探しについては、それらしき人物の居場所
を信哉は突き止め、なつと咲太郎はその場所に千遥本人かどうかを確かめに
行きました。
なつが千遥かどうかを確かめようと近付こうとすると、そんななつを咲太郎は
引き止めるという気になるところで、11週は終わります。
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なつぞら12週13週確定ネタバレ!雪次郎が辞める!ちはるは川谷の家に
これから下のページには実在モデルから予想される内容が載ってます。確定ネタバレと比較しながらぜひみて見てください。14週以降のヒントにもなるのでぜひ!!
現在、発売されているノベライズ本『なつぞら 上』やドラマガイド1には、
11週までしかネタバレあらすじが記載されていないので、この続きは全くわかりません。
しかし、なつの実在モデルがいるのでそこから、今回はなつぞら夏空のヒロイン・奥原なつの実在モデルとされる奥山玲子さんと夫の小田部羊一さんの史実から12週と13週がどんな物語となる
のか、
さらに一番注目するなつの結婚相手は誰か?天陽かほかの人か?のネタバレあらすじを予想考察していきたいと思います。
なつぞら夏空12週13週で描かれると予想する史実のネタバレあらすじ
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奥山玲子さんの初めての仕事は昭和33年(1958年)の『白蛇伝』で、その次は誰も
やりたがらなかった『たぬきさん大当たり』の班に入れられました。
しかし、ここでの仕事ぶりが認められ、次の『少年猿飛佐助』では、同期で
最初のセカンドに抜擢されました。
さらに、奥山玲子さんは昭和36年(1961年)に公開された『安寿と厨子王丸』で
原画補に昇格すると、翌年の昭和37年(1962年)公開の『シンドバッドの冒険』
で原画に昇格し、ヒロインや猫のデザインを任されることになりました。
昭和38年(1963年)、33歳となった奥山玲子さんは、『鉄腕アトム』がテレビ放送
を開始した年に後輩の小田部羊一さんと結婚し、出産を経て、昭和40年(1965年)
に会社に復帰します。
小田部羊一さんは、昭和38年(1963年に)『わんぱく王子の大蛇退治』という
作品に携わっています。
ここまでが、なつぞら夏空12週13週で描かれるのではないかと個人的に予想する
史実のネタバレあらすじでした。
なつぞら夏空12週13週のネタバレあらすじ予想
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史実から、なつぞら夏空12週13週で、なつは次回作『わんぱく牛若丸』で
その功績が認められ、その次の作品ではセカンドに抜擢されるかもしれません。
『白蛇姫』の実在モデルは、『白蛇伝』であることは容易にわかりますが、
次回作の『わんぱく牛若丸』については、奥山玲子さんの作品からはわかり
ませんでした。
夫の小田部羊一さんが、昭和38年(1963年)に『わんぱく王子の大蛇退治』と
いう作品に携わっているので、それをモデルにしたのかなと思いました。
さらに、12週13週でなつは、その才能を発揮し、原画補への昇格・原画への
昇格が待っているかもしれません。
また、11週では『わんぱく牛若丸』に登場するキャラクターは、作画課の
スタッフ全員から募集するということだったので、何かのキャラクターでなつの
案が採用されることもあり得ます。
そして、ここまで12週もしくは13週で描かれるかなと考えてるのが、史実では昭和38年(1963年)に
奥山玲子さんは後輩の小田部羊一さんと結婚しており、その後、妊娠・出産を
経て会社に復帰します。
12週13週でなつの結婚相手は天陽かそれとも身近なほかの陽○か?!
なつぞら夏空の物語も13週で折り返し地点に入るので、妊娠や出産までするとは
思えませんが、なつもロマンスがあるのではないかと予想します。結婚相手が今のところ天陽が本命と考えてる人が多いですが、朝ドラ考察管理人は違う人であると考えてます。
ヒロイン・奥原なつの結婚相手の1人として挙げられる山田天陽ですが、
天陽の実在モデルとされるはこの小田部羊一さんでなく、別の神田日勝さんという方をモデルにしていて若くして亡くなり、農家の娘と結婚するっていうのはなつと被りますが、なつの結婚相手の第一候補ではないと考えてます。
実在モデルによると12週13週では天陽の死 若くして亡くなってしまう姿が見れてしまう可能性も高いです。国宝級のイケメンさんを前半でいなくしてしまうのはもったいなさすぎで悲しいので、
もし死んでしまったとしてもまんぷくの咲姉ちゃんみたいにちょこちょこ登場するシーンは絶対入れてほしいですね。
もちろん天陽は死なないで、平和に違う人との結婚を願う形で朝ドラ定番黄金パターンの幼馴染とは結婚せず違う人との結婚を応援するパターンを望んでます。
「なつぞら」吉沢亮ついに登場!青年画家・山田天陽に注目 @ryo_staff #なつぞら https://t.co/Dfm3zKPiGP
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2019年4月10日
山田天陽が神田日勝さんを実在モデルとしているのはその共通点が多くありこれは間違いなさそうなので、もしかしたら大穴で結婚してすぐなくなり、違う本命と再婚するパターンかもと考えましたが、このなつぞらの朝ドラを作成するにあたって小田洋一さんが「なつぞら」のアニメーション時代考証を担当し作成に携わって自分の奥様がヒロインなので、さすがに違う方と結婚させるのは可能性が低いかと。
仮に天陽と結婚と考えると物理的に北海道での酪農してる天陽と東京で働いてるなつと結婚するのが難しいはずです。東京に住んでる誰かと結婚するのが自然な流れではないでしょうか。
こちらに天陽のモデルについて詳しくまとめて結婚相手はもまとめてます↓
なつぞら結婚相手ネタバレ山田天陽(吉沢亮)結末をモデル神田日勝から
では結婚相手の大本命は誰かとなると天陽の兄の陽平だと考えてます。
なぜならド直球に人物設定を見てみると、陽平と小田部さんの共通点が多く、陽平が小田部さんをモデルにしてると考えられるので陽平と13週で結婚なのではと予想してます!
兄弟でなつをめぐっての三角関係が見れそうです。天陽が北海道でなつを応援してるが、物理的にも農家をしながらなつと結婚は難しく、若くして亡くなってしまい、あとは陽平に託したという格好でなつと陽平の結婚までをみれると思ってます。
陽平の実在モデルの小田部さんのことを詳しくまとめてます↓結婚のヒントがいくつかあるので確かめてみてください↓
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史実から予想されるなつぞら夏空のネタバレあらすじは、この様な感じになる
かと思いますが、11週の終わりには千遥らしき人物をなつと咲太郎は発見しています。
12週13週では、千遥との再会も描かれるのではないかと思いますが、なつと
咲太郎がすぐに家族の絆を取り戻したので、千遥と家族の絆を取り戻すのは
なかなか難しい展開になるかもしれません。
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ここまでが、史実から予想するなつぞら夏空12週13週のネタバレあらすじでした。
史実では奥山玲子さんは、どんどんその功績や才能が認められて昇格していく
様ですが、なつも12週13週で順風満帆に昇格していくのかは謎ですね。
もしかしたら、何かの壁にぶつかるかもしれません。
ただ、史実で奥山玲子さんは女性差別をする東映動画と戦っていたり、夫の
小田部羊一さんが自分の代わりに東映動画を辞めさせられようとする中、労働組合
に懇願し、解雇ではなく降格処分に変えさせたり、移籍したりなどなど、様々な
問題に直面しているので、アニメーターとしての昇格は早いかもしれません。
これもオリジナルストーリーと言われるなつぞら夏空でどこまで描くかで、
展開は変わってくることでしょう。
そして、奥山玲子さんは東映動画の後輩の小田部羊一さんと結婚していますが、
なつの結婚相手は誰になるのでしょうか。
なつの恋愛模様も描かれるのではないかと期待しています。
一方、完全オリジナルストーリーで展開される妹・千遥との物語。
11週の終わりには千遥らしい人物をなつと咲太郎は発見しましたが、咲太郎は
なつが千遥に近づこうとするのを止めました。
12週13週でなつと咲太郎が千遥に再会するシーンは描かれるのか、そして、
再会した時に千遥が取る反応がどの様なものになるのかは全くわかりません。
気になる今後の真相は、ノベライズ本小説『なつぞら 下』やドラマガイド2の
発売の7月下旬まで待つしかなさそうです。
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