なつぞらネタバレ12週71話72話の内容です。
なつぞら12週70話では、なつは『白蛇姫』のポスターを見たことで、自分の
名前も作品のポスターに載れば、千遥が見つけてくれて連絡をくれるのでは
ないか、と思うようになります。
そして、仕事に対して今まで以上に熱心に取り組むようになりました。
それから数日後、東洋動画の新作漫画映画『わんぱく牛若丸』の制作に向けて、
下山がアニメーターチームを集合させて話し合いをスタートさせるのでした。
そこで今回は、その続きとなるなつぞら12週71話72話について、ネタバレします。
なつぞらネタバレ12週71話
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ある日、新人の演出助手である坂場一久という人物が、アニメーター達が忙しく
働いている作画課にやって来ました。
坂場一久は、アニメーター達の働く作画課にやって来るなり、動画の動きに
おかしいところがあると、無遠慮な口調で言い始めます。
坂場がおかしいところがあると指摘したその絵は、なつが描いた馬の絵でした。
なつは、その馬の絵の動きの意図を理解してもらえるよう、坂場に一生懸命
説明しましたが、坂場はなつの説明に対して、ことごとく理詰めで返してきます。
坂場に論破され、なつは言葉に詰まってしまった時、原画を担当している下山が
坂場の言い分に理解を示しながらも、なつの立場を守ろうとするのでした。
なつぞらネタバレ12週72話
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新人の演出助手である坂場一久から、動画の動きがおかしいと指摘されたなつは、
そのことについて頭を抱えて悩んでいました。
そんななつに対して、仕上課にいた頃からの友人である桃代が、川村屋に
誘いました。
なつが桃代と一緒に川村屋に行くと、店内の奥にあるテーブルに見覚えのある
人物が読書に夢中になっている姿を見つけました。
何と、それはなつが思い悩む原因となった坂場一久でした。
なつは坂場に近寄りたくありませんでしたが、坂場のことを避けようとする
なつを面白がった桃代は、なつを引っ張り坂場と同じテーブルに着きました。
坂場の前で何も話さないなつを桃代はけしかけ、なつが坂場に聞きたがっていた
ことを、なつに聞かせました。
そんな中、なつのもとにマダムこと前島光子はなつに、雪次郎が川村屋をやめる
と言い出していることをなつに告げてなつを驚かせるのでした。
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ここまでが、なつぞらネタバレ12週71話72話についての紹介でした。
なつぞらネタバレ12週71話72話にあるように、なつぞら12週71話では、坂場
一久という新キャラがなつと言い争いになります。
登場自体は70話でするようですが、本格的に物語に関わるのは71話からだと
思われます。
NHKから発表されている坂場一久の役は、東洋動画所属の監督見習い。
絵は描けませんが、アニメの知識は人一倍多く、企画力に優れ、思いもよらない
ストーリーを考えつきます。
その一方で要領が悪く、無理難題を言って、アニメーターたちをいつも
困らせています。
なつも初めは苦手意識を感じるが…。
というものになっています。
演じるのは、最近docomoのCMで注目されている中川大志さんです。
麻子以来、なつと早々に口論になる新キャラ･坂場一久。
また、なつが桃代に連れていかれた川村屋でも、なつは坂場と出会うようです。
彼がなつにとって、どんな存在となっていくのか、気になりますね。
一方、雪次郎が川村屋をやめると言い出しているという想像しなかった展開が
待っているようです。
12週は、こんな気になるところで終わりを迎えるようなので、13週では雪次郎の
物語が始まると予想されます。
雪次郎は川村屋=和菓子職人になるのをやめて、どんな道を進むのでしょうか。
13週からも目が離せません。
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