なつぞら 14週15週 ネタバレ確定内容と 史実より予想の内容です。1話ごとの内容も79話から90話まで毎日更新していきます。
追記:現在、放送中の朝ドラ『なつぞら』14週15週の確定内容が発表されました。後半に14週15週16週17週あたりの内容に役立つと思われる史実内容を。前半に14週15週確定内容をお送りします。14週ではやっとあの千遥と会えそうです。キャストさんも確定情報が出ました!それも前半にお伝えします。
なつぞらネタバレ14週確定内容
なつぞら13週では、雪次郎が芝居の道に進みたいという夢を見出だし、川村屋を
辞める決意をしました。
そんな中、雪次郎を説得するために北海道から雪次郎の父・雪之助、母・妙子、
祖母・とよの3人が東京に出てきて、雪次郎は川村屋に連れ戻されてしまいます。
そして、雪次郎の気持ちが落ち着くまでは、雪之助も川村屋で働くことを宣言。
それから数日後、雪之助は雪次郎にバタークリームケーキを作るよう命じ、
その味が全員を納得させることが出来たら、川村屋での修行の成果を認め、
雪次郎の好きにさせてやると約束するのでした。
その続きとなるなつぞら14週の週タイトルは、「なつよ、十勝さ戻ってこい」と
なっています。
そこで今回は、なつぞら14週がどんな物語となるのか、現在公表されている
範囲でネタバレしていきたいと思います。
目次
なつぞら14週全体確定ネタバレ やっと千遥と…
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時は流れ、昭和34年(1959年)初夏。
東洋動画は、新作の短編漫画映画の制作を発表しました。
アニメーターとしての実力を認められたなつは、麻子と一緒に、新作の原画担当
に大抜擢されることになります。
その新作の短編漫画映画の企画立案には、演出助手である坂場一久も加わる
ことになりましたが、全てを独断で決めてしまう坂場の仕事の進め方に対して、
なつも麻子も困惑してしまいます。
一方、その頃。
北海道の十勝にある柴田牧場には、柴田家の家族にとって、見知らぬ1人の少女
がやって来ていたのでした。
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ここまでが、なつぞら14週のネタバレでした。
なつぞら14週のネタバレにあるように、なつの史実モデルとされる奥山玲子さんが
昭和34年(1959年)にセカンドに大抜擢され、昭和37年(1962年)に原画担当に
昇格したのに対し、なつは昭和34年(1959年)に原画担当に大抜擢。
なつは史実より早いスピードで、原画担当になりましたね。
そして、新作の短編漫画映画の制作には、麻子と坂場と一緒に取り組むことに
なるようですが、このメンバーでは一悶着ありそうな予感がします。
また、史実では奥山玲子さんは昭和37年(1962年)に原画を任されるようになった
のと同年に、後輩の小田部羊一さんと結婚されています。
そのため、なつもそろそろ恋模様が描かれるのではないかと思っていますが、
その相手は、なつよりも遅く東洋動画に入社してきた坂場一久が濃厚なのでは
ないかと思えてきました。
今回の作品をきっかけに2人は揉めながらも、お互いのことを認め合い、
刺激を与え合いながら、パートナーになっていくのかもしれません。
今後の展開が楽しみですね。
一方で、気になるのは十勝の柴田牧場にやって来た謎の少女の正体…。
14週の週タイトルが「なつよ、十勝さ戻ってこい」となっているので、一瞬、
草刈正雄さん演じる柴田泰樹に何かあったのかと思いましたが、おそらくこの
謎の少女がなつを十勝に戻ってこさせる要因になるのだと予想されます。
そして、なつに十勝に戻ってこさせるような少女と言えば、2年前になつと
咲太郎が再会することが出来なかった千遥ではないでしょうか。
なぜ、家出をしてから10年以上も経った今頃になって千遥が十勝に現れたのかは
わかりませんが、なつ達が千葉の川谷家を訪れた時に、千遥がなつの北海道の
住所が書かれた手紙を持って家出したことは明かされていました。
そのため、今回こそはなつは千遥と再会出来るのではないかと予想しますが、
千葉の時と同様に違う人だったという展開もあるかもしれません。しかし今回ばかりは千遥と出会えるでしょう!
なつにとって、千遥との再会という嬉しい展開となることを祈っています。
14週なつぞら79話ネタバレあらすじ7月1日(月)
短編映画の制作が決まり、なつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)は原画を任されることになった。演出部からは坂場(中川大志)が参加。早速3人は企画を考え始める。
勝手になんでも決めていく坂場のやり方に、麻子は早くも不安を口にする。
そのころ、北海道・十勝では、富士子(松嶋菜々子)と砂良(北乃きい)が庭で話をしていた。そこにやってきた照男(清原翔)は、ふたりの背後に人の気配を感じて振り返ってみると見知らぬ一人の女性が…。
80話ネタバレあらすじ7月2日(火)
富士子(松嶋菜々子)からの電話で、なつ(広瀬すず)の妹、千遥が十勝の柴田家に来ていると言われたなつ。千遥が富士子に伝えた言葉になつは激しく動揺する。
千遥にいますぐにでも会いたいなつは、仕事が終わらずとも一刻でも十勝に帰ろうと、会社に許可をもらい早退。知らせを聞いた咲太郎(岡田将生)も、すぐに風車へ。妹の消息がわかったことに安堵する。
だがなつの期待とは裏腹に、十勝では、千遥が柴田家の面々に対し、なつたちが来る前に帰ると告げていた…。
81話ネタバレあらすじ7月3日(水)
詳細
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)の妹・千遥が、突然柴田家に姿を現した。その日の晩ごはん、富士子(松嶋菜々子)は、なつの好物で千遥をもてなす。
富士子や泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、ふいに自分の境遇を語りだす。それを聞いた泰樹は、千遥に翌朝早起きしていっしょに働こうと提案する。千遥は泰樹の申し入れにうれしそうにうなずき、そして…千遥のこれまでのことを少しづつ話していくのでした。
82話ネタバレあらすじ7月4日(木)
柴田家にきている妹の千遥に会うため、急いで十勝に向かったなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。早朝、帯広に着いたふたりは雪月に立ち寄り、雪之助(安田顕)の運転する小型トラックで柴田家に到着。なつの到着を待ちわびていた富士子(松嶋菜々子)をはじめ、懐かしい面々との久々の再会を喜ぶなつ。
あとは千遥との再会を待つばかりのなつに対し、泰樹は思わぬことを口にする…。
なつぞら83話ネタバレあらすじ7月5日金)
千遥に会いたい一心で十勝にやってきたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。しかし、柴田家に着いたころには、すでに千遥の姿はなかった。泰樹(草刈正雄)にも、なぜ千遥がなつの到着を待たずに出て行ったのか、その理由がわからない。
そんななか、なつと咲太郎あてに、千遥からの一通の手紙が届く。そこには、戦後、なつたちと離れて暮らした千遥の生い立ちや、なつに会わないまま帰った本当の理由が記されていた…。
なつぞら84話ネタバレあらすじ7月6日(土)
天陽が畑で、なつに手を振り、久々の再会を喜びます。天陽はなつの服装が垢ぬけたことを言うと。
妹の千遥に会うことが叶わなかったなつは、久しぶりに天陽(吉沢亮)を訪ねる。4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く天陽の妻・靖枝(大原櫻子)の姿があった。
天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝との馴れ初めについて天陽から聞かされるが…。
▲次週16週17週で夕見子の結婚相手が!それとなつと坂場の恋の進展もみられるのでは
ネタバレ16週17週夕見子の結婚相手は高山!恋人なつに紹介91話〜
なつぞらネタバレ15週全体
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北海道の十勝の柴田家に、1人の少女が訪れたことにより、久しぶりに里帰りを
したなつが、東京に戻ってきました。
なつが東京に戻ってくるのと同時に、なつが提出していた漫画映画の企画が採用
されることが決まり、なつの発案による漫画映画の制作が開始。
漫画映画の制作が始まると、周囲の反応を全く気にしない坂場の強引な仕事の
進め方に、麻子達は反発しました。
そんな中、なつだけは坂場のアニメーションに対する情熱に感心したため、麻子
達とは違う態度を示します。
漫画映画の制作をめぐり、坂場と麻子達との間に葛藤がある中でも、漫画映画の
制作が進み、なつは仕事に没頭する毎日を過ごしていました。
その頃、咲太郎もある考えを行動に移そうと考え始めていて、その考えを実行
するための会社の設立準備を始めるのでした。
ちはるのキャストは清原果耶 あさが来たでも出演
実際の千遥を演じるのは、13歳にして朝ドラ「あさが来た」(2015年)で女優デビューを果たした、朝が来たでは、ヒロイン夫役の玉木宏を思う少女を堂々演じ話題になりました。
大阪生まれの若手女優、清原果耶(17)である。黒髪が印象的な、清楚な美人
清原果耶が芸能界入りしたのは、2014年に開催された新人発掘イベント「アミューズオーディションフェス2014」がきっかけ。清原は3万人超の応募者の中からグランプリに輝いた。ファッション誌「ニコラ」(新潮社)と「Seventeen」(小学館)の専属モデルに抜擢されたこともある。映画「ちはやふる―結び―」では、広瀬とすでに共演済み
「清原は広瀬がブレイクに至った“同じ道”を歩んできているんです。『Seventeen』の専属も、同誌を卒業する広瀬と入れ替わるように決まっています。このときすでに広瀬は朝ドラの主演に内定しており、清原出演の布石になったのではと言われています。全国高校サッカー選手権大会でも、10代目応援マネジャーを広瀬が、14代目を清原が務めています」(芸能プロ関係者)
清原はNHKとの繋がりも深い。「あさが来た」を皮切りに、NHK放送90年記念作品の大河ファンタジー「精霊の守り人」シリーズ(2016年、2017年)、ドラマ「透明なゆりかご」(2018年)と、NHK作品への出演が続いている。
「ドラマ初主演となった『透明なゆりかご』では、見習い看護師役を熱演し、彼女の演技が多くの視聴者の涙を誘った。演技もしっかりできると、局内での評価も高まりました」(NHK関係者)
「清原は17歳ながら経験や実績は十分。同世代の若手女優と比べても頭ひとつ出ています。何よりもNHKからの信頼が厚く、今回の『なつぞら』抜擢も、将来の朝ドラの“ヒロイン候補”として、大切に育てたいという思惑があるのではないでしょうか。清原の撮影はすでに始まっていて、7月第1週から登場。
なつとの電話だけのシーンでも感動する圧巻の演技力で朝からなく人多数です。
なつぞら15週85話ネタバレあらすじ7月8日(月)
なつ(広瀬すず)が帰省中の柴田家に、北海道大学に通う夕見子(福地桃子)が帰ってきた。さらにはっきりとした物言いになっている夕見子に、富士子(松嶋菜々子)を始め、泰樹(草刈正雄)までもが振り回され、柴田家に賑やかな日常が戻ってくる。夜、なつと夕見子が久しぶりに枕を並べていると、夕見子はなつの童話集を見て、思いも寄らない感想を口にする。なつはそれを聞いて、あることを思いつき…。
86話ネタバレあらすじ7月9日(火)
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が東京に帰ってきた。二人は、十勝での出来事を亜矢美(山口智子)に報告。亜矢美は、千遥の心の内にあるものを察し、落ち込む二人を元気づける。翌日、なつが東洋動画に出社すると、下山(川島明)、麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)から、宿題だった短編映画の企画案を求められる。そこでなつが、帰省中にヒントを得た企画について話し出すと、皆興味を持ちだし…。
87話ネタバレあらすじ7月10日(水)
なつ(広瀬すず)が初めて原画を務める短編映画の制作が始まった。脚本家をたてない坂場(中川大志)のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は難色を示しながらも、下山(川島明)を中心になつや麻子、新人の動画マンが集まり、ストーリーの検討会が行われる。互いに意見を言い合いながら物語が少しずつできあがっていく中、今まで口を閉ざしていた新人動画マンの神地(染谷将太)が、突如遠慮なく意見をぶつけてきて…。
88話ネタバレあらすじ7月11日(木)
咲太郎(岡田将生)は、劇団を辞めて声優のプロダクションを立ち上げるとなつ(広瀬すず)に宣言する。咲太郎は、所属第1号の蘭子(鈴木杏樹)とともに、雪次郎(山田裕貴)やレミ子(藤本沙紀)に声優という仕事の可能性を語る。季節が巡り、制作の期限が迫ってきた初夏。東洋動画では、短編映画のストーリーがなかなかまとまらず、なつは、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)らとともに生みの苦しみを味わっていて…。
なつぞら89話ネタバレあらすじ7月12日金)
東洋動画では、なつ(広瀬すず)のアイデアにより脚本が固まり、ようやく短編映画の制作が動き出す。坂場(中川大志)は新人の神地(染谷将太)とともに絵コンテの作業に進もうとするが、なんでも勝手に決めてしまう坂場のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は違和感を覚える。その頃、咲太郎(岡田将生)は、蘭子(鈴木杏樹)、雪次郎(山田裕貴)たち所属俳優をスタジオに集め、ある海外映画の吹き替えに臨もうとしていて…。
なつぞら90話ネタバレあらすじ7月13日(土)
仕事のことで落ち込み、風車で飲んだくれていた雪次郎(山田裕貴)の元に、突然夕見子(福地桃子)が現れた。北海道で大学に通っているはずだ、と驚くなつ(広瀬すず)や雪次郎達。上京の理由を訪ねるが、夕見子は質問をはぐらかしたまま、行き先も告げずに去ってしまう。一方東洋動画では、なつの携わる短編映画の絵コンテがようやく完成するが、下山(川島明)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に思わぬ指摘をされて…。
▲次週16週17週で夕見子の結婚相手が!それとなつと坂場の恋の進展もみられるのでは
ネタバレ16週17週夕見子の結婚相手は高山!恋人なつに紹介91話〜
なつぞら 14週15週史実のネタバレ
その13週までは、詳しい公表まではされていませんが、ネタバレされています。そのため今回は、その続きとなる、なつぞら14週15週のネタバレ確定内容はをなつの実在モデルである奥山玲子さんとその夫・小田部羊一さんの史実より予想したいと思います。
史実を元に考えれば、なつは結婚し出産、結婚相手の職場からの解雇、会社の女性差別との戦いにが描かれるのではと予想できます。詳しく説明してますので続きをどうぞ↓↓
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なつぞら13週までに、なつは東洋動画で『わんぱく牛若丸』の制作に関わっており、
なつは主人公の母・常盤御前のキャラクターを提案しますが、そこでなつと
麻子の意見は激しくぶつかり合ってしまいます。
その辺りの奥山玲子さんの史実は、誰もやりたがらなかった「たぬきさん
大当たり」の班に入れられましたが、ここでの仕事ぶりが認められ、次の「少年
猿飛佐助」(昭和34年(1959年))では、同期で最初のセカンドに抜擢。
同年には、小田部羊一さんや高畑勲さんが東映動画に入社しています。
さらに、奥山玲子さんは昭和36年(1961年)に公開された「安寿と厨子王丸」で
原画補に昇格すると、翌年の昭和37年(1962年)公開の「シンドバッドの冒険」で
原画に昇格し、ヒロインや猫のデザインを任されることになりました。
翌年の昭和37年(1963年)、33歳となった奥山玲子さんは、「鉄腕アトム」が放送
開始された年に後輩の小田部羊一さんと結婚し、出産を経て、昭和40年(1965年)
に会社に復帰しました。
(引用元:http://nobunaga-oda.com/okuyama-reiko/)
東映動画はその当時、ブラック企業で女性差別があり、入社時に女性は、
「結婚したら退職する」という誓約書を書かされていたり、昇格と引き換えに
一生独身を迫られたりした人もいました。
奥山玲子さんは、この様な差別と戦うことを決め、結婚しても職場に残りました。
東映動画の女性社員で結婚後も職場に残ったのは、奥山玲子さんが初めてで、
産休が開けて職場に奥山玲子さんが復帰すると、会社は契約社員の方が給料を
多く払えるとして、契約社員への話を持ち掛けました。
ちなみに、当時の契約社員は現在の契約社員とは違い、重要な人が契約社員と
なって、給料をたくさん貰っていたようです。
しかし、奥山玲子さんは皆と一緒に会社の枠組みの中で、差別や格差と戦いたい
と考え、契約社員の話を断ると、会社からボーナスや昇給の査定を下げられて
しまいました。
そこで奥山玲子さんは、技術と仕事量で会社からの圧力に対抗し、「狼少年ケン」
の作画監督を務めました。
すると会社は、その矛先を奥山玲子さんから夫の小田部羊一さんに変え、
勤務時間中に自動車学校に通っていたとし、職場離脱と責めました。
この時、夫の小田部羊一さんは、テレビアニメ「少年忍者・風のフジ丸」の作画
監督補佐を務めており、テレビアニメは1週間単位で作品を仕上げるため、深夜
作業が多くなることから、朝の出勤が遅くなっても黙認されていました。
そのため、小田部羊一さんは子供の送り迎えに車が必要になったので、朝の時間
を使って教習所に通っていたのです。
会社から責められた小田部羊一さんでしたが、そのことに関しては、「皆やって
いる」と言って、会社からの警告を聞かなかったため、話はこじれていき、
最終的に会社は小田部羊一さんを解雇してしまいました。
そこで、奥山玲子さんは労働組合に助けを求めましたが、個人的な問題である
として労働組合は初めは相手にしてくれませんでした。
しかし、奥山玲子さんがこれは共働きに対する差別であるとして組合員を
説得すると、労働組合も解雇撤回を求めて東映動画と戦ってくれました。
労働組合の中心にいた高畑勲さんや宮崎駿さんも解雇撤回に真剣に取り組んで
くれ、本社の労働組合や弁護士の協力もあって、小田部羊一さんの解雇は撤回
され、降格処分という形で決着しました。
ここまでが、なつぞら14週15週で描かれると思われる史実のネタバレでした。
実在モデルの奥山玲子さんと小田部羊一さんの史実から予想する、なつぞら14週15週ネタバレ
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なつの実在モデルである奥山玲子さんと夫の小田部羊一さんの史実から予想される
なつぞら14週15週では、なつぞらも後半に入り、なつもそろそろ結婚するの
ではないかということです。
実在モデルの奥山玲子さんは、33歳の時に結婚されており、年代としては昭和
37年(1963年)のことです。
12週や13週では、昭和32年(1958年)のことについて描かれているので、
時間の流れが早すぎるかもしれませんが、なつの仕事については着々と
進められていく展開になれば、14週の終わりには誰かとの結婚・出産まで
描かれると予想できます。
その結婚相手については、現段階では奥山玲子さんの夫である小田部羊一さんに
1番近いのは天陽の兄である山田陽平ですが、これから後輩が入社してきたり
して、変わる可能性も考えられます。
なつにはどんな恋愛が待っているのか、とても楽しみですね。
また、出産を経て東洋動画に戻ってきたなつが史実の様に、東洋動画と戦うかは
わかりません(放送で見る限りではブラックではなさそうなので)が、15週では
史実の様に進むなら、なつは東洋動画の差別と戦うことになりそうです。
また、その矛先として子供の送迎のために教習所に通っていたなつの結婚相手が
解雇されるという事態になるかもしれません。
他の人は黙認されていたにも関わらず、奥山玲子さんへのやり玉として、職場
離脱と咎められてしまった小田部羊一さんは可哀想ですよね。
そんな展開がなつぞらには、待っていないことを祈るばかりです。
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ここまでが、なつぞら14週15週のネタバレをなつの実在モデルである奥山玲子
さんとその夫・小田部羊一さんの史実より予想でした。
今回は史実から、なつぞら14週15週のネタバレを予想しましたが、なつぞらは
オリジナル要素が強く、サブキャラのストーリーにも力を入れている作品と
なっているので、なつの結婚は描かれる可能性は十分に高そうですが、その後に
ついては、描かれる可能性は低いかもしれませんね。
千遥と再会した後のことや、雪次郎の話についても気になるところでありますし。
しかし、1番気になるのはやはりなつの結婚相手。
なつにはどんなラブストーリーが用意されているのでしょうか。
そして、もしなつが妊娠・出産も経るような展開になったら、どんな子供が
産まれて、どの様に育っていくのかも楽しみになってきました。
気になる詳しいネタバレについては、ノベライズ本小説『なつぞら 下』や
ドラマガイド2の発売の7月下旬まで、待つしかないのがもどかしいですね。
なつぞら夏空朝ドラネタバレあらすじ視聴率1週〜最終回!結婚相手は誰か死-再婚も暴露
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