なつぞらネタバレ16週17週夕見子の結婚相手は高山!坂場プロポーズ?91話-更新

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なつぞらネタバレ16週17週全体の内容です。1話ごと91話から102話まで毎日更新していきます。

前週のなつぞら15週では、なつが提出していた漫画映画の企画の採用が決定し、なつの
発案による漫画映画の制作が開始します。漫画映画の制作が始まると、周囲の反応を全く気にしない坂場の強引な仕事の進め方に、麻子達は反発する一方で、なつだけは坂場のアニメーションに対する
情熱に感心し、麻子達とは違う態度を示すようになります。

漫画映画の制作をめぐり、坂場と麻子達との間に葛藤がある中でも、漫画映画の
制作が進み、なつは仕事に没頭する毎日を過ごしていました。その頃、咲太郎もある考えを行動に移そうと考え始め、それを実行するための会社の設立準備を始めるのでした。

 

16週では、夕見子がなんと恋人をつれて登場します。そして衝撃告白といっているので結婚するというところまでなるのかなと予想してます。結果はいかに!

 

そこで今回は、その続きとなるなつぞら16週、17週がどんな物語となるのか、現在
公表されている範囲でネタバレしていきたいと思います。

なつぞらネタバレ16週全体

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なつが企画した漫画映画の制作の作業が順調に進む中、新しいアニメーターの
神地航也が入社してきました。

坂場の独創的な発想に麻子が反発する中で、なつの後輩となる神地は、坂場の
斬新な発想を絶賛します。

また、神地自身も様々な斬新なアイデアをなつ達に提案し、そのアイデアの
数々になつは感心します。

そして、なつの企画が採用された漫画映画の制作作業が、ついに完成に向けて
残すところあとわずかの段階に入りました。

神地が次々と考え付いた独創的なアイデアをなつが採用したこともあり、
これまでにない斬新な漫画映画の完成の日が近付いていました

そんな中、なつの元に久しぶりに現れる人物がいました。

それは、北海道大学に通う夕見子で、札幌からわざわざ東京になつを訪ねて
やって来たのです。

夕見子は恋人の高山と一緒にやって来ていて、風車を訪問し、亜矢美は夕見子
からある話を聞かされるのでした。

坂場は取り組んでいる漫画映画の内容で言い合いになります。

その流れからなつにも一緒に、一生かけても新しい漫画映画を作って行きたいと…伝える

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ここまでが、なつぞら16週の全体ネタバレでした。

なつぞら16週の全体ネタバレにあるように、なつぞら16週では、またしても
なつのアニメーターとしての成長に重要な新キャラクターが登場します。

それが、染谷将太さん演じる神地航也です。

なつぞらのHPで神地航也について、以下の様に紹介されています。

抜群の画力で入社した新人アニメーター。

仕事に対して情熱的に取り組み、時に知的でウィットに富んだ言い回しで、
周囲を和ます愛されキャラ。

柔軟で大胆な発想を得意とし、アニメーション界に新しい風を吹かせていく。

(引用元:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/)

神地は坂場の斬新な発想を絶賛しながら、自分もなつ達に様々な斬新な
アイデアを提案していくキャラのようですね。

今まで、坂場の斬新すぎる発想は、なかなかアニメーター達には受け入れて
もらえなさそうなので、初めて自分を最初から理解してくれる神地の存在に
坂場も驚くのではないでしょうか。

インターネット上では、坂場の実在モデルが高畑勲さんと言われているため、
神地の実在モデルはあの有名な宮崎駿さんかもしれません。

こちらもインターネット上では、神地の実在モデルは宮崎駿さんではないかと
噂されているため、その線が濃厚そうです。

2人の初対面のシーンは、どんな感じになるのか、今から楽しみですね。

一方、なつの企画が採用された漫画映画の制作が完成に近付く中で、久しぶりに
夕見子が登場します。

しかも何と、彼氏連れで登場のようなので、雪次郎の恋は叶わないかもしれません。

どうして、夕見子は突然、彼氏を連れてなつの元にやって来たのでしょうか。やはり結婚という話になって来るでしょう。じいちゃんの跡取り婿を取るのは意外にもゆみこの気がしてきました。

なんだかんだいって大人になって家族のことや周りの事を考えてるのは夕見子だと思います。

そして、夕見子が亜矢美にした話とは何なのか、やはり高山との結婚ではないでしょうか?気になる展開が続きますね。

さらになつと坂場の距離も徐々に縮まってきそうです。はじめはなつは坂場の理屈っぽい所が嫌でしたが、まんが映画に対する情熱を近くで感じ始めると見方がかわってきます。

はじめは陽平と結婚するのではと予想してましてが、これは坂場で決まりですね!

なつぞらネタバレ16週全体の感想

なつぞら16週では、なつが企画した漫画映画の制作の作業が順調に進む中、
新しいアニメーターの神地航也が入社してきました。

坂場の独創的な発想に麻子が反発する中で、なつの後輩となる神地は、坂場の
斬新な発想を絶賛。

また、神地自身も様々な斬新なアイデアをなつ達に提案し、そのアイデアの
数々になつは感心します。

そして、なつの企画が採用された漫画映画の制作作業が、ついに完成に向けて
残すところあとわずかの段階に入りました。

神地が次々と考え付いた独創的なアイデアをなつが採用したこともあり、
これまでにない斬新な漫画映画の完成の日が近付いていました。

そんな中、なつの元に北海道大学に通う夕見子が、恋人の高山と一緒に札幌から
わざわざ東京になつを訪ねてやって来たのでした。

神地航也という人間も、坂場一久と同様に、なつにとって斬新な発想を持って
いる人物で、少なからず影響を受けそうですね。

 

▲16週1話ごと91話から96話を紹介

なつぞら16週ネタバレ91話 7/15(月)

亜矢美(山口智子)が営むおでん屋・風車に、なつ(広瀬すず)や咲太郎(岡田将生)、坂場(中川大志)、雪次郎(山田裕貴)たちが集まる。その中心にいるのは、北海道から上京している夕見子(福地桃子)。相変わらず独自の視点で恋愛について語っているが、なつにはまったく理解ができない。その夜、なつは夕見子に、どうして東京に来たのか、今どんな人と一緒にいるのか聞き出そうとするが…。

92話 7/16(火)

なつ(広瀬すず)が会社から帰ると、風車で働き始めた夕見子(福地桃子)から、カウンターに座っている泰樹に似た風貌の男性を紹介される。彼こそが夕見子と東京にやってきた高山(須藤蓮)だった。なつ達は高山と会話をしようと試みるが警戒心が強く、打ち解けられない。翌朝、東洋動画に出社したなつは、下山(川島明)が原画を手伝うと聞かされる。

下山は、仲(井浦新)と坂場(中川大志)の対立が原因だと言い…。

 

■中庭にて:なつと坂場2人きり〉

なつは、坂場になぜ仲にそんなことを言ったのか問い詰めた。

坂場は仲の絵がカワイイと認めつつ、子供はいろんな感情を世界から受け取って生きていると思っていた。

坂場「僕も子どものころ、空襲に遭いました。焼け跡を一人で、家族を捜して歩き回りました。幸い、親も生きていましたが、あの孤独と、飢え死にしそうな絶望感を忘れることはありません。大人の冷たさを、子どもの卑しさを、 嫌というほど見せつけられました。でも反対に、見知らぬ人の愛も知ったんじゃないですか?そういう子どもの時の体験が今の僕やあなたを作っているんです。違いますか?だから…仲さんたちと違うものを作るのは 僕らの使命なんです。」

 

坂場「僕はもっとあなたには仲さんたちとは違うアニメーターになってもらいたい。世界の表も裏も描けるような 現実を超えた現実を見せられる それを丸ごと、子どもたちに体験させることのできるようなアニメーターです。僕もそういう演出家になりたいと思っています。一緒に作ってほしいんです。」

なつ「一緒に…」

坂場「一生をかけても、あなたと作りたいんです。」

【なつぞら】92話の感想

今日の一久さん、カッコイイ
「一緒に作って欲しいんです。一生かけても、あなたと作りたいんです

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93話 7/17(水)

日曜日、雪次郎(山田裕貴)の住む安アパートを訪ねたなつ(広瀬すず)と夕見子(福地桃子)は、3人で映画を見に行くことに。映画を鑑賞した帰り道、なつは久しぶりに川村屋に立ち寄る。川村屋では光子(比嘉愛未)が出迎え、なつは光子に咲太郎(岡田将生)の近況を報告。咲太郎が新しい会社を始めた背景に、なつの存在があると光子は3人に話す。すると突然、あることを相談したいと夕見子は光子に話しを持ちかけ…。

94話 7/18(木)

東洋動画では、なつ(広瀬すず)や麻子(貫地谷しほり)たちが原画を描いている。そこへ演出を担当する坂場(中川大志)が現れ、描き直しの指示をする。周囲は原画を描いた経験のない坂場の進め方に疑問を持つが、理屈を並べる坂場に、反論できずにいた。そんな中、なつは背景画を担当する陽平(犬飼貴丈)の所へいき、愚痴をこぼす。すると陽平は、なつの知らない坂場と天陽(吉沢亮)の意外な繋がりについて語り始めて…。

95話 7/19(金)

憤慨した夕見子(福地桃子)が、高山(須藤蓮)を連れて風車にやってきた。夕見子が東京に来ていることを十勝の家族に伝えてしまったなつ(広瀬すず)を責め、東京から離れると言い放つ。夕見子の言い分に対して、なつも思いをぶつける。やがて、それを聞いていた高山が、夕見子やなつ、咲太郎(岡田将生)達を前にして、衝撃の告白をする。夕見子と高山が言い合いをしていると、その様子を密かに見ている人物がいて…。

放送後95話あらすじネタバレ
高山のクズっぷり正体が現れた。ゆみの悪口や飯も作れない女と結婚できないや、跡取り息子だから付き合ったとか…

それを聞いてた泰樹さんが抹殺パンチをお見舞いします!今年の流行語大賞は決まり!(^^)

夏空ネタバレ96話 7/20(土)

なつ(広瀬すず)たちの短編映画に、声を吹き込む作業が進められている。声優には咲太郎(岡田将生)の事務所から蘭子(鈴木杏樹)らが担当し、ついに作品が完成する。仕事を終え、束の間の休息として、東洋動画のメンバーでハイキングに行くことに。制作中は何度もぶつかった麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)も、一緒になってバレーボールをして笑い合う。そんな中、麻子はメンバーにある思いを打ち明ける。

放送後レビュー

やはり 麻子さんの結婚・退社宣言でした(;’∀’) ただもっと幸せになって帰ってくるという麻子さんの言葉になつぞら物語後半に帰ってくることを期待します。さびしいけど 東洋映画のメンバーの最後の絵に描かれたシーンはほんとに幸せな気分にさせてもらいました。マコさんお疲れさまでした(≧◇≦)

 

▼18週19週20週に続く

ネタバレ18週【坂場と恋愛進展・結婚可能性80%なつと一緒に異動

ネタバレ19週20週坂場が移籍!恋・結婚フラグいよいよ・なつもついていく!

 

では16週を受けて、その続きとなるなつぞら17週がどんな物語となるのか、現在
公表されている範囲でネタバレしていきたいと思います。

なつぞらネタバレ17週全体

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時は流れ、昭和38年(1963年)

なつが東洋動画に入社してから7年の月日が流れていました。

この年、テレビ漫画『鉄腕アトム』が大ヒットしたことにより、東洋動画も
テレビ漫画の分野に本格的に進出することが決まります。

その頃には、優秀な女性アニメーターとして、誰からも高く評価されていた
なつに対して、仲はある異動命令を出します。

東洋動画がテレビ漫画の分野に本格的に進出することが決まり、東洋動画は
新たにテレビ班を設置することになりました。

その新たな分野であるテレビ班になつは坂場と一緒に異動することを命じられ、
なつはテレビ漫画の世界での第一歩を踏み出すことになるのでした。

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ここまでが、なつぞら17週の全体ネタバレでした。

なつぞら夏空17週感想

なつぞら17週の全体ネタバレにあるように、昭和38年(1963年)から始まった
鉄腕アトム』は、実際に大ヒットしました。

もちろん、なつぞら内でも大ヒットすると思いますが、なつぞらのドラマ内
では、手塚治虫さんに関することや、『鉄腕アトム』を制作した「虫プロ
ダクション」のことはあまりやらないのでしょうか。

アニメの歴史が知れたらと思っていたので、少し残念です。

また、貫地谷しほりさん演じる大沢麻子の実在モデルは、中村和子さんと
言われていますが、中村和子さんは手塚治虫さんに誘われ、「虫プロダクション」
に移籍し、『鉄腕アトム』の作画監督をされています。

17週では、麻子は「虫プロダクション」に移籍しているのでしょうか。

東洋動画も『鉄腕アトム』のヒットをきっかけに、テレビ漫画部門に踏み出す
ことを決定するようですが、なつはその第1号スタッフとして坂場と一緒に
採用されます。

この頃には、なつは誰からも高く評価されるアニメーターに成長している様
なので、広瀬すずさん演じるなつの風貌にも変化があると思われます。

その成長も楽しみですね。

また、史実では、なつの実在モデルである奥山玲子さんは、『鉄腕アトム』が
放送された昭和38年(1963年)に後輩の小田部羊一さんと結婚されています。

そのため、なつもそろそろ誰かと結婚するのでは?と思いますが、今のところ
なかなかその決定的なフラグが立っていません。

直近で1番可能性がありそうなのは、坂場一久かと思っていましたが、坂場の
実在モデルとされているのが高畑勲さんであるため、その可能性も低いかも
しれません。

なつと坂場は、テレビ漫画の第1号スタッフに選ばれましたが、なつ達はどんな
作品を作っていくのでしょうか。

なつの新たな挑戦の始まりです。

▲17週1話ごと97話から102話を紹介

17週ネタバレ97話 7/22(月)

昭和38年夏、なつ(広瀬すず)は東洋動画の原画担当初の女性アニメーターとなった。風車では、週刊誌に載ったなつの話で盛り上がっていた。そんな中、咲太郎(岡田将生)が、劇団の中で雪次郎(山田裕貴)と蘭子(鈴木杏樹)の仲が噂になっていると口にする。雪次郎が気にしていないか、心配になったなつは部屋を訪ねる。一方東洋動画では、大人気テレビ漫画の影響を受け、社内でもテレビ漫画を製作する班をつくる話が出て…。

98話 7/23(火)

なつ(広瀬すず)や茜(渡辺麻友)とともにテレビ班に行くように命じられた坂場(中川大志)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)達に、東洋動画のテレビアニメに対する姿勢を問うが、納得いく回答が得られない。なつに、もう漫画映画の世界には戻れないとこぼす坂場。その頃、劇団「赤い星座」の稽古場では、次回作の主役が発表され、雪次郎(山田裕貴)が抜てきされる。しかし、納得いかない若手劇団員達は雪次郎を呼び出し…。

99話 7/24(水)

主役抜擢へのやっかみから、劇団員達に呼び出されたと思った雪次郎(山田裕貴)だったが、実は新しい劇団の旗揚げの誘いだった。蘭子(鈴木杏樹)を裏切ることはできないと断る雪次郎だが、稽古中に蘭子の口からとある事実を告げられる。一方、新作「百獣の王子サム」の制作に携わるためにテレビ班に移ったなつ(広瀬すず)と茜(渡辺麻友)達。だが、映画とは違い、簡略化された原画の数々を目の当たりにし、戸惑いを隠せず…。

100話 7/25(木)

雪次郎(山田裕貴)が大役を務めた舞台を観るなつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、光子(比嘉愛未)。感動したなつや坂場は、その感想を雪次郎に伝える。舞台に満足した咲太郎(岡田将生)も雪次郎をほめたたえる。喜ぶ雪次郎。そして、舞台は無事に幕を閉じる。主役、蘭子(鈴木杏樹)に感謝を伝え礼をする雪次郎。すると蘭子は、自分の家に来るように誘う。ふたりでお祝いしようと言う蘭子に雪次郎は…。


蘭子に好きですとストレートに思いをぶつける雪次郎!うまくはいかない気がしてるが…告白の結果は

101話 7/26(金)

仕事から帰ったなつ(広瀬すず)は、風車に来ていたレミ子(藤本沙紀)から、雪次郎(山田裕貴)が舞台の千秋楽のお祝いに、蘭子(鈴木杏樹)の自宅に招かれたことを知らされる。

それを聞いた亜矢美(山口智子)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。その頃、雪次郎は、蘭子への思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていた。その話を黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかけ…。

17週102話 7/27(土)

なつ(広瀬すず)たちの作ったテレビ漫画「百獣の王子サム」の放送が始まった。十勝の柴田家では富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、そして泰樹(草刈正雄)も、なつの活躍を喜んでいる。東洋動画のテレビ班では、演出の坂場(中川大志)と制作進行が言い争いが増す。その間で、なつも新しいアイデアを出し、作品づくりの中核を担うようになる。その頃、帯広の雪月に、大きなカバンを抱えた雪次郎(山田裕貴)が現れて…。

・事前レビュー

予告では天陽がお帰りと言っていて、相手は映ってなかったので、はじめはなつなの?と思ってましたが、

雪次郎が蘭子と結婚の話で帰ってきたのか?それでは大きなカバンはいらないので、俳優目指すのやめて家を継ぐ決意ができたのかという線で予想してます。

 

▼18週19週20週に続く

ネタバレ18週【坂場と恋愛進展・結婚可能性80%なつと一緒に異動

ネタバレ19週20週坂場が移籍!恋・結婚フラグいよいよ・なつもついていく!

 


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