なつぞらネタバレ15週全体の内容です。
なつぞら14週では、時は流れ、昭和34年(1959年)初夏。
東洋動画は、新作の短編漫画映画の制作を発表しました。
アニメーターとしての実力を認められたなつは、麻子と一緒に、新作の原画担当
に大抜擢されることになります。
その新作の短編漫画映画の企画立案には、演出助手である坂場一久も加わる
ことになりましたが、全てを独断で決めてしまう坂場の仕事の進め方に対して、
なつも麻子も困惑してしまいます。
一方、その頃。
北海道の十勝にある柴田牧場には、柴田家の家族にとって、見知らぬ1人の少女
がやって来ていたのでした。
そこで今回は、その続きとなるなつぞら15週がどんな物語となるのか、現在
公表されている範囲で全体ネタバレしていきたいと思います。
なつぞらネタバレ15週全体
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北海道の十勝の柴田家に、1人の少女が訪れたことにより、久しぶりに里帰りを
したなつが、東京に戻ってきました。
なつが東京に戻ってくるのと同時に、なつが提出していた漫画映画の企画が採用
されることが決まり、なつの発案による漫画映画の制作が開始。
漫画映画の制作が始まると、周囲の反応を全く気にしない坂場の強引な仕事の
進め方に、麻子達は反発しました。
そんな中、なつだけは坂場のアニメーションに対する情熱に感心したため、麻子
達とは違う態度を示します。
漫画映画の制作をめぐり、坂場と麻子達との間に葛藤がある中でも、漫画映画の
制作が進み、なつは仕事に没頭する毎日を過ごしていました。
その頃、咲太郎もある考えを行動に移そうと考え始めていて、その考えを実行
するための会社の設立準備を始めるのでした。
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ここまでが、なつぞら15週の全体ネタバレでした。
なつぞら15週の全体ネタバレにあるように、14週である少女が訪問したことに
より、なつは十勝に久しぶりに帰省。
なつが久しぶりに柴田家の面々と絡むシーンがあると思うので、それがとても
楽しみです。
一方、柴田家にやって来たこの謎の少女が千遥かどうかが、今のところ判明して
はいませんが、私としては千遥であってほしいと思っています。
しかし、15週の展開がその謎の少女とは関係なく、東洋動画での話や咲太郎の
話に展開していることから、もしかしたらまたしてもその少女は千遥ではない
可能性も大いにありそうです。
放送が始まるまで、どんな展開となるのかわからないので、放送をドキドキ
しながら待つしかなさそうですね。
そして、なつぞら15週では、今まで麻子達と同様に、坂場のやり方が理解
できなかったなつでしたが、一転して坂場のアニメーションに対する情熱に
感心し、心を動かされるみたいです。
なつと坂場の関係はビジネス的なもので終わるのか、それともその先に何かが
待っているのか。
また、なつの漫画映画の企画が採用されるみたいですが、なつが考えた漫画映画
の企画がどの様なものなのか、気になります。
皆が驚くような斬新なアイデアが詰まっているのでしょうか。
一方、咲太郎もようやく何かやりたいことが見つかるようですね。
ある会社の設立準備を始めるみたいですが、咲太郎はどんな会社を設立する
のでしょうか。
咲太郎は、亀山蘭子が声優としても、活躍しているのを見ているし、なつの
仕事とも関係してくるので、もしかしたら咲太郎の作ろうとしている会社は、
俳優を声優としても育てていく養成会社かもしれませんね。
咲太郎がどんな会社を作るのか、とても楽しみです。
なつぞら、残り半分を切っていますが、どんな展開がなつを始め、メンバー達に
待っているのか、これからもワクワクしながら見守っていきたいと思います。
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