おしんあらすじ265話266話267話268話269話270話偵と辰則の結婚!希望の独立支援

おしん

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この記事はBSで再放送される”おしん”のあらすじネタバレです。

 

2020年 2月3日から2月8日の再放送265話266話267話268話269話270話の内容です。

<おしん265話から270話の簡単あらすじ>

 

偵は本気で辰則に好意をよせるようになっていました。

 

話を聞いたおしんは辰則の慰留に努めます。

 

道子のわがままは留まらず遂に出産まで自宅ですごすことにしてしまいます。

 

謝りにきた仙造が持ってきた見合いを断れと初子に諭すおしん。

 

ある日、家族会議が招集されチェーン店出店があ話し合われます。

 

おしんは、希望に窯を与えて独立させる為の支援すと交換に了解するのでした。

 

<おしん265話から270話のあらすじ>

 

偵は別れた男の甲斐性の無さに呆れ、辰則の優しと心意気にひかれていたのでした。

 

偵は思い切って辰則に逆求婚したのです。

 

しかし、辰則は偵と結婚することは恩になっておしんや仁に申しわけないし、おしんの夢を壊すことになるとして断ります。

 

辰則は考えた末、この仕事を辞めることを決心しおしん達に話したのでした。

 

すると偵は辰則への自分の想いを話し始めます。

 

偵の気持を知ったおしんは辰則に偵を嫁にして欲しいと頭をさげたのでした。

 

開店時の慌ただしさも収まってきたと仙造に道子の引き受けを申し出ます。

 

道子は仙造に説得されて3ケ月ぶりに田倉家に帰ってきました。

 

しかし、道子はおしんが期待する家事は全くできず陰で初子が手伝っていたのでした。

 

おしんが、初子はお手伝さんとは違うのだから、家族全員がそれぞれの役割を果たさなければ同居の意味がないと諭すと、また実家に帰ってしまうのでした。

 

おしんは自分が佐賀の清で何かと苦労したので嫁には同じ辛さを味あわせないようにする心がけでしたが、たまに難産にならない様に身体を動かした方が良いと言っただけで道子に嫌がれる始末です。

 

おしんは偵から余計なことは言わない方がよいと釘をさされます。

 

「どう受け止めるかは本人の性根の問題、もう心配はしない‼」

 

そう言う偵は道子を見切っていました。

 

翌日、また仙造が我儘な娘に育ててしまった謝罪と出産まで実家で預かりたいと頼みにきます。

 

おしんはこちらからお願いに上げるのが筋と言いながら道子の食費を渡そうとしますが受け取って貰えません。

 

さらに、初子にと55歳になる自分の友達の写真を見せた仙造。

 

それを聞いておしんは、初子はまだ30歳だから年寄りの世話をする為に嫁にはだせないと断ろうとします。

 

でも、驚いたことに初子は考えさせてくれと言って写真を受け取ってしまったのです。

 

その夜、初子を呼んで話をするしん。

 

初子は、仙造が初子に見合い話を持ってきた理由が良く分かっていたのです。

 

思わず初子をぶつおしん。

 

おしんは、道子より初子の方が大事であること。

 

あんなところへ初子を嫁に出したら雄に顔向けができないこと。

 

自分は仁や道子と縁を切っても初子を守ること。

 

初子が頑張って働いてくれたから田倉商店はここまでやってこれたこと。

 

泣きながら初子に話すおしんでした。

 

昭和31年晩秋、道子は臨月を迎えていました。

 

おしんにとっても初孫になるから楽しみだと言う周囲に自分は5人も子供を育てたからもう十分だと答えるおしんでした。

 

道子の実家より元気な男の子が生まれたとの連絡が入ります。

 

おしんは仁に金を持たせて、子供の名前に”竜”を入れるように言い聞かせて送りだしたのでした。

しかし、子供の名前は”剛”とつけられてしまい落胆するおしん。

 

名前などうでも良いことだと慰められたおしんでしたが、初孫の七余の祝いの席にも顔を出さずじまいでした。

 

剛を連れ帰った仁と道子は自分の子には誰からも何もさせません。

 

そんな頃に、偵と辰則は結婚しました。

 

そして春、スーパーたのくらの開店一周年記念です。

 

家族全員が揃って、竜三と雄の13回忌と川村の法要を執り行いました。

 

久しぶりに希望と会って近況を尋ねるおしん。

 

ゆりは元気で暮らしているが未だ子宝には恵まれていないこと。

 

希望が造った焼き物が少しづつ売れ始めたこと。

 

それを聞きながらおしんは何時になったら自分の窯が持てるのが気になると希望にいうのでした。

 

そして初子に向かって雄や川村が祝福してくれるような縁があるに違いないと言います。

 

おしん57歳。

 

日本は長いくて辛い時代を乗り越え高度経済成長に入ろうとしていました。

 

そんなある日、久しぶりに仁と辰則が家族会議を招集します。

 

家族皆が集まると云う事でご馳走の準備に精を出すおしんと初子。

 

話の内容は反対されているチェーン店の出店についてのおしんの許可を得ることでした。

 

将来展望や必要性などについて話し合われている最中に、希望の作品が展覧会で特選に特選を受賞したとのニュースが舞い込んできます。

 

熟考したおしんは許可する交換条件を出します。

 

それはチェーン店の出店をおしんが認める替わりに、おしんが援助して希望に窯を持たせて独立させると云うのです。

 

おしんは以前から希望とゆりの貧乏暮らしを不憫に思っていたのです。

 

実は、おしん自身も経営を勉強しスーパー田倉の店舗展開に自信をもてるようになった事と希望の選んだ道での独り立ちを支援してやりたいと考えていたのでした。

 

別の日、おしんは思い切って窯元の先生を訪れ、受賞のお礼をしたうえで独立の話をお願いしたのです。

 

おしんの想いを聞き入れてくれた先生は希望の独立と支援を約束してくれます。

 

この時、おしんはこれで加代との約束が果たせたと思えたのでした。

 

希望の窯を作るには場所探しも含めてかなりの資金が必要だったので、投機用に購入してあった土地を売って金を作る予定でした。

 

ところが、またしても仁が勝手におしんの実印を使って抵当に入れてしまっていたのでした。

 

仁に激怒するおしんを初子がなんとかなだめたのでした。

 

そろそろ現役を退く時期がきたのかと感じ始めたおしんは、初子を誘って四国のお遍路参りに行くことを相談します。

 

そんな時、ひとりの女が叫びながらやってきます。

 

「社長に話がある、社長をだせ!」

 

それはおしんが世話になったことがある仙子だったのでした。

 

<おしん265話から270話感想>

 

仁と道子はおしんの想いを逆なでる様な言動ばかり繰り返しますね。

 

それを初子が何とか鎮静化していますが、もし初子がいなかったら田倉家はどうなっていたのでしょう。

 

希望が自分の選んだ道を地道に進む姿におしんは自分の昔を重ねているのかも知れませんね。

 

希望に窯を持たせることで、加賀屋の再興ではなかったけれど加代との約束が果たせて良かったです。

 


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