なつぞら33話34話6週目ネタバレ【照男が誘おうとしたが天陽と映画デート!

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この記事は朝ドラ『なつぞら』のあらすじネタバレの詳細です。

 

今回は第6週「なつよ、雪空に愛を叫べ‼」の33話34話です。

 

<前回のあらすじ>

 

東京から帰ってきたなつにとってアニメーターになることは憧れとなりました。

 

なつはこっそり動画を描く練習を始めたのでした。

 

なつは迎えにきた咲太郎に泰樹がなつを連れて行かせないと言って警察に捕まえさせる夢を見ます。

 

信哉からの連絡によるとほどなく釈放されたがふたたび行方不明になってしまった咲く太郎。

 

その夜、泰樹は富士子になつと照男を結婚させると言い出します。

 

「お父さんはいったい何にそんなに怖がってるの?なつが東京で本当のお兄ちゃんに会ったからですか?それでなつが東京に戻るって言うと思ったんですか?」

 

富士子は少し声を荒げて泰樹に言います。

 

なつの兄弟を堂々と呼べるようにしてやるためだと言う泰樹に富士子も剛男も賛同できません。

 

その日の夕飯はいつもと違う空気が漂っています。

 

重い空気の中で明美がなつが咲太郎の夢をみた話をします。

 

心配だから夢を見てしまったと言いながら話題を変えるなつ。

 

「あっそうそう!雪月のおじちゃんがじいちゃんのバターで新しいお菓子つくりたいらしいんだわ!!」

 

なつは雪次郎と話したことを泰樹に伝えますが微妙な雰囲気の原因が自分と照男のことだとは知る由もありませんでした。

 

<なつぞら33話34話のあらすじ>

 

泰樹に言われて照男はディズニー映画のチケットを2枚購入してなつを誘うつもりでした。

 

でもそれが出来ずに天陽と一緒に行けばいいと購入したチケットを2枚とも渡してしまった照男。

 

なつはそのチケットの映画をみるために天陽と映画館にきています。

 

映画が始まるまえに東洋映画会社社長がスクリーン上で挨拶を始めます。

 

東洋映画では日本で初めての長編漫画映画を製作するための新しいスタジオが完成したことを社長の大杉が伝えています。

 

そして次にそこで働いている人の姿を映し出したのでした。

 

その中に世話になった仲の姿を見つけたなつ。

 

陽平もここでアルバイトしているのだと天陽に説明したのでした。

 

挨拶は新しいスタジオの最初の作品が『白蛇姫』であることを紹介して本篇のディズニー映画の上映が始まりました。

 

映画の後で雪月に寄ったなつと天陽。

 

妙子はふたりを見て天陽にとっては映画の中身なんてどうででも良かったんだよねと言います。

 

天陽が妙子がとよに似てきたと言っているところにとよがあらわれます。

 

とよもふたりを見て天陽にとっては映画の中身なんでどうでも良かったのだよねと言います。

 

映画はとても良かったと何度も言うなつ。

 

なつはアニメーションは音楽も恐竜の時代も妖精や神様だって表現できると言います。

 

アニメーションはなんでもできるけれど日本は何もないところから作り上げなければならないと言う天陽。

 

なんでもできるっていうのは、何もない広い土地に行くのと同じだと続けます。

 

それを聞いて自分には無理だよねと言うなつに本当は行きたいんだろうと言われてしまったなつ。

 

やっぱり芸術大学にいる陽平とは違うんだと笑って言うなつでした。

 

そこに雪次郎が新しいお菓子を持ってきました。

 

「まだ試作品だけどたくさん作ったから、、、この前学校で言ったバターをつくったやつ‼」

 

店内にいた他の客にも配ってまわる雪次郎。

 

雪之介はこれを帯広に来た人が買って帰ったら後で帯広を思い出せるような地元の銘菓にしたいと語ります。

 

だからバターなど地元の素材にこだわって此処でしか作れないものにしていきたいと続けるのでした。

 

「これ!じいさんならわかるよ‼これ!じいさんに持ってってあげて‼」

 

とよは自分がデザインしたと云う缶の中にバター煎餅をつめてなつに手渡すのえした。

 

新しいお菓子の商品名として『十勝バター煎餅 開拓の郷』の文字が蓋に書かれていたのでした。

 

でも雪次郎は自分が東京の川村屋に修行に行くんだとぼそっと言います。

 

そしてなつがバターをつくるものだと思い込んで期待していると言う雪次郎でした。

 

「東京行きをじいさんに相談してみたらいいじゃないか⁉お兄さんが東京にいるんだから柴田家の人だってダメとは言わないんじゃないか?」

 

帰りの電車の中で天陽がなつに言います。

 

行くなんていってないと言うなつにならば行かなければイイいとムードが悪くなって話題を変える天陽。

 

天陽は今年青年団のスキー大会に参加するつもりだと言い出します。

 

天陽が大会に参加することを聞いた泰樹は照男にも参加しろと言います。

 

この大会の初代優勝者の菊介は照男の味方だと言い出します。

 

その夜、富士子と剛男はなつのことを話し合います。

 

なつの想いが他のところにあるのに牧場に縛り付けるのは可哀そうだと言う富士子。

 

剛男はなつが天陽が好きだから照男を本気で好きになる事はないと言います。

 

今のまま今の家族のままが良いと富士子が言います。

 

「どんな形になっても何れ家族の形はかわるもんだよ‼」

 

哲学者の様にそう言う剛男でした。

 

<なつぞら33話34話の感想>

 

雪月の妙子もとよも天陽がなつのことを想っている事を見とおしていて全く同じことを言いましたね。

 

雪之介は宣言したとおり十勝の牛乳やバターを使って新しいお菓子を開発していきます。

 

『十勝バター煎餅 開拓の郷』は和洋折衷みたいな名前ですがどんな味がするんでしょう。

 

なつの進路はまだ決まっていませんが雪次郎は東京の川村屋での修行が決まっています。

 

柴田家ではなつの知らないところで照男と天陽のどちらがなつの相手になるのかが話されています。

 

この先になつの運命はどのように展開されていくのでしょうか?

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なつぞら6週全体詳細【バレ告白かけて天陽と照男の勝負!なつ行方不明で泰樹が


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