なつぞら夏空ネタバレあらすじ3週【二人きりで天陽と兄探しに陽平を紹介される

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なつぞら夏空3週のネタバレあらすじ

になります。

13話14話15話16話17話18話の1回ごとの詳細も後半にのせていきます。

さらに朝ドラ「なつぞら小説 上」 と「ガイドブックパート1」をもとに3週の詳細をのせていきます!

なつたちの会話も盛り込んできいきますね!

 

2週の最後の12話では天陽(吉沢亮)の家に泰樹(草刈正 雄)が開拓をすすめたというところから、9年たった日から3週13話が始まります

 

今回は第3週(4月15日から4月20日)に放映される「なつよ、これが青春だ」です。

 

<先週2週のあらすじ>

 

柴田家を飛び出したなつは帯広の闇市で東京までの汽車賃を稼ごうと靴磨きをしますが警察に捕まってしまいます。そして警察を逃げ出して十勝川の近くで野宿の準備をしているなつを見つけます。

自分には家族がいない怒りをあらわにするなつに泰樹は自分たちがいると話したのでした。柴田家に戻ると雪之助がこれからのお菓子には牛乳が必要になると言いながらアイスクリームをふるまってくれます。

それを聞いて泰樹も自分の夢を思い出しバター作りを再開することを決心したのでした。機械を動かしてつくったバターをふかしたジャガイモに乗せて美味しそうに食べる柴田家の人たち。

泰樹はそのバターを雪之介のところにも持っていきます。

柴田家の面々が上にバターを乗せたホットケーキを美味しそうに食べているとき泰樹にバターを売って欲しいと頼む雪之介。そんな雪之介にバターをつくるのはなつ達だと伝える泰樹でした。

 

なつは学校の漫画映画の上映会で初めてアニメーションを見て感動します。そこには十勝川のほとりで出会った天陽もきていて帰り際に天陽の家に遊びにいく約束をしたなつ。

天陽の父は開墾を諦めて郵便配達をしていましたが天陽は開墾を諦めていないことを知らされたなつでは泰樹に天陽を助けて欲しいと頼みこみます。泰樹の呼びかけでかつての開墾仲間が集まります。

皆の前で荒れ地を絶対に豊かな土地にすることを宣言した泰樹でした。

 

<なつぞら第3週全体 なつよ、これが青春だ あらすじ>

 

昭和30年(1955年)、なつは十勝農業高校の3年生になっていました。

いつかは咲太郎と千遥と住みたいと思っているなつは奥原の姓を変えることはしませんでした。

でも柴田家では綱男のことを父さんと呼び富士子のことを母さんと呼んでいて本当の娘のように育てられてきました。

 

なつが早起きして搾乳してから学校にいく生活を続けるなかで柴田牧場は大きくなってきました。

 

ある朝、なつは仮死状態で生まれた仔牛を学校でならった人工呼吸ですくいました。

 

学校に遅刻はしたものの仔牛を救ったことで皆から拍手されました。

 

仔牛を救った褒美に夕方の搾乳をしなくていいことになったなつは山田家に天陽を訪ねます。

 

天陽が農作業の合間に昼寝をしているところに馬に乗ったなつが現れました。

なつと天陽は一人ひとり馬に乗りながら天陽の家に向かっています。

なつ「今朝は子牛が逆子で出てきて難産で大変だったわ~ 天陽君にも見せたかったな~ 人工呼吸やつまった鼻を吸ってやって何とか無事だったんだ。大変だったけど学校で習ったことしただけだけどね」

天陽「なっちゃんは、いつもなまらすごいな~~そんな日にうちによってくれたのか」

今朝が大変で学校に遅れていったので、いつもの夕方の乳しぼりはやらなくていいと泰樹に言われ、

いつものある二人でやっている目的のために天陽のうちに向かったのでした。

 

天陽は進学せずに農業をしながら絵を描いていて、なつは天陽から絵を教えてもらっていたのです。

 

天陽の家も以前のほったて小屋よりはずいぶんとましな住まいになっています。

ふたりは向かい合って互いを写生し始めます。

タミになつは絵を見てもらって 天陽の生き生きとした姿がよく書けているわと褒められるも、

なつ自身は「なかなか天陽君のようにはいかなくて…天陽君の絵はわたしのせなかまでみられてる気がするほど空間がつかめているような絵ですごいんです。私にはそれが難しくて…」

なつは天陽の絵を凄いと称賛し、天陽はなっちゃんの絵は動きは感じられ、空間ではなく時間を描いているようだと、さらになつの絵を今にも動きそうな躍動感があると褒めます。

 

絵を描きたいと思うことと、ここで生きたいと思うことは同じだとなつは天陽から(天陽にしたら絵を書くことは便所に行くことと同じと言ったのをなつが美化して、ここで生きたいと解釈していた)教えてもらっていました。

タミになつはここでずっと絵を書いていたいのねと言われると、「…それはまだわかりませんけど」

と濁した返事をしました。

 

 

なつは柴田家に来て剛男、富士子のことを父さん母さんと呼んでいたが、性はまだ奥原と名乗っていた。

いずれかは本当の兄のところに行くのではと予感があり変えていないのであった。

天陽の兄が東京の芸術大に通っているので、天陽が兄貴におねがいしてみようかと助け船をだそうとしてくれた。

わたしの兄は私を捨てたのかもしれないと心配するなつに、天陽は俺の兄貴東京に行ったが家族を捨てたわけでないんだからと励ました。

 

***

9年前は荒れ果てていた天陽の家の土地は今では真っ白なジャガイモの花に覆われています。

 

山田家では農協から雌牛を借りて育てていましたが農協との関係がうまくいっていない泰樹はその牛と関わらないようになつに言うのでした。

 

農協は一括して生産者から牛乳を買いとって販売先と交渉する仕組みを作ろうとしていましたが泰樹は自分でつくったものは自分で売りたいと云う考えかたの違いから農協との間に軋轢が生じていたのでした。

 

さらに泰樹は農協に務めている綱男との関係にも壁ができてしまっています。

 

綱男から農協との話し合いに応じるよう泰樹を説得して欲しいと頼まれたなつは泰樹に農協との意見の違いを聞こうとしますが意に反して泰樹の機嫌を損ねてしまします。

 

困ったなつから相談された同じクラスの雪月の跡取りの雪次郎は所属する演劇部顧問の倉田に相談してはとなつを連れていきます。

 

農協と泰樹の考え方はどちらが正しいのかと云うなつの質問に自分の問題として考えれば答えは見つかるという倉田になつは意味が分からず益々混乱するのでした。

 

週末、雪次郎に誘われてなつが雪月を訪れるとそこには倉田が待っていて演劇をしないかとなつを誘います。

 

倉田は泰樹と農協の問題を演劇で表現することを提案してきたのです。

 

翌日の放課後、なつは倉田と農協を訪れ組合長と合って話を聞きます。

 

酪農家が一致団結することで十勝を全国一の酪農王国にしたい言う組合長の考え方になつは賛同します。

 

その日、なつが綱男と帰宅すると乳業メーカーの担当者が富士子に奥さま封筒と呼ばれる封筒にお金を入れて渡そうとしていました。

 

そう云う古いやり方を変えたい綱男と富士子が助かるなら受け取ると言う泰樹が口論を始めます。

 

綱男の意見に従い金を受け取らなかった富士子。

 

ひとりで出ていく泰樹をみて複雑な気持ちになるなつでした。

 

翌日、なつはどんな演劇をつくるのかを倉田に尋ねます。

 

じいちゃんが見て面白いと感じて感動できるようなものか?

 

絶対に傷つけない演劇なのか?

 

なつが出演すれば泰樹は必ず見に来るので、そう云う芝居でなければ意味がないと答える倉田。

 

家に帰ったなつは自分の素直な気持ちを泰樹に伝えます。

 

仲直りしたなつは泰樹に演劇部に入りたいと思っていること。

 

演劇コンクールの地区予選で上演することになっているなつが出演する芝居を見に来て欲しいと泰樹にお願いしたなつ。

 

泰樹もなつが出るならばと約束してくれるのでした。

 

なつぞら夏空あらすじ4週ネタバレ【門倉の呼び出し演劇大会へ天陽が背景の絵

 

夏空なつぞら3週の13話14話15話16話17話18話一回ごとのネタバレあらすじ

 

 

4月15日(月) 13回

昭和30年の初夏。なつ(広瀬すず)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過していた。なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄)たちは出産の準備をするが、いざ破水が始まると逆子であることが判明する。必死に仔牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子)だったが、生まれた仔牛は息をしていなかった。落胆する一同を前に、なつは思わぬ行動をとる…

 

3年A組ロスになった人に朗報です。

以前チアダンなどでもすずさんと一緒にやってたのですね!

 

4月16日(火 14回

仔牛を救い、柴田泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつ(広瀬すず)は、学校帰りに山田天陽(吉沢亮)の家に立ち寄る。天陽とふたり、お互いの姿をスケッチし合うなつ。そんななつに天陽は、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明ける。健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつは、家に戻ると、泰樹に報告。すると、笑顔だった泰樹の表情がみるみる一変し…。

 

4月17日(水 15回

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。農協に勤める剛男(藤木直人)は、なつ(広瀬すず)を味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。すると、泰樹が突然口火をきった「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまう…。

 

4月18日(木 16回

泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり、思い悩むなつ(広瀬すず)。それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)に相談してみてはとアドバイスを受ける。早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。

4月19日(金 17回

演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)から「演劇をやれ」と言われたなつ(広瀬すず)。すぐに断るなつだったが、演劇をやることが泰樹(草刈正雄)のためになるという倉田先生の言葉に、心が揺らぎ始める。その翌日、なつと倉田先生は、農協にいる剛男(藤木直人)を訪ね、酪農の現状について質問する。剛男は、酪農家が抱える問題をなつに説明するとともに、農協が目指す目標をなつに伝えた。そしてなつは、ひとつの答えを導き出す…。

4月20日(土 18回

乳業メーカーをめぐる富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)の対応に、泰樹(草刈正雄)は心を閉ざしてしまう。その夜、なつ(広瀬すず)は、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか、富士子に尋ねる。すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語りだした。そしてなつは、演劇部の練習室を訪問。泰樹のために、自分にできることはあるか、顧問の倉田先生に尋ねる。

 

 

 

 

 

夏空あらすじ4週ネタバレ【門倉の呼び出し演劇大会へ天陽が背景の絵を


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