今回は、エールの114話と115話(第23週) 11月19日 木曜、11月20日 金曜放送予定のあらすじネタバレについて紹介します。
エール114話のあらすじネタバレ
音に恋人を作って重い自分から抜け出すことを宣言した華はすぐに行動を起こそうとします。
そんな華は病院でひょんなことが発端になってリハビリテーションの大切さを知りました。
さっそく院長に自分がリハビリを仕事にしたいことを伝えた華。
すると院長は華の申し出を快諾してくれたうえに、骨を折って入院していたアキラのリハビリを指示したのでした。
相変わらずアキラのことを良く思っていなかった華でしたが、せっかく院長が快諾してくれたリハビリの仕事だったこともあり受け入れることにします。
そして、いよいよアキラのリハビリが開始されます。
アキラは意欲的にリハビリに取り組もうとしていましたが、華の指導に疑念を抱いてちゃんとした知識を習得しているのかを尋ねます。
アキラ指摘されて初めて華はリハビリもきちんとした知識が必要なことに気づいて、その夜から勉強を始めたのでした。
その後も、アキラは一生懸命にリハビリに励み続けた結果で少しずつ歩ける距離が長くなっていきました。
華は勉強しながらアキラのリハビリを支えたため、周囲はふたりの姿を微笑ましくおもい、華自身もアキラの人柄がわかるようになっていったのです。
そんなある日、リハビリの時間を終えたアキラが唐突に華の父親の裕一に会いたいと言い出します。
アキラは華の父親が有名な作曲家であることを知って音楽家としての血が騒いだだけではなかったのでした。
理由を問われたアキラは裕一に娘さんをくれと頼むのだと前触れもなくいきなり華に告白したのです。
そして、気持ちを聞かせて欲しいと見つめながらアキラは華に迫ったのでした。
<エール115話のあらすじ>
アキラからいきなり告白された華は驚きながらも、家に帰ってもどこか浮かれているようにも見えました。
そんな娘の様子に気づいた音は華に何かいいことがあったのかと問いかけます。
母親の感の鋭さに感心しながらも自分が運命の人を見つけたのだと白状した華。
そして、彼がロカビリー歌手だと知らされた音は、裕一には刺激が強すぎないかと瞬間的に思ったのでした。
音はいきなり裕一にアキラの話をするまえに少しずつ慣らしていくことを思いつき、先ずはロカビリーのレコードを裕一に聞かせることを考えたりします。
母親と娘が父親にどうやって彼を紹介してくべきかを相談しているときに華の病院からの電話が鳴り響きます。
電話は裕一が忙しすぎて腹痛を起こして入院したというものでした。
病院での診断の結果で裕一は胃潰瘍を患っていたことがわかり、1カ月の入院が必要だと告げられます。
しかも、裕一の病室は偶然にもアキラと同じで、ベッドもアキラの横になってしまったのです。
華はアキラとの関係をしばらく伏せておくことにしようと、アキラにもその旨を伝えて念をおします。
しかし、アキラと華の間柄は同じ部屋の患者たちには知れ渡っていたため、それが裕一の耳に入るのには時間が掛かりませんでした。
他の患者からの話に驚いた裕一は華を呼びつけてことの真偽を問いただします。
裕一から問い詰められた華は結婚を前提にして付き合いたいのだと自分の正直な気持を明かしたのです。
すると裕一はアキラに華への愛情と音楽への熱意を見せてみろと言い出しました。
アキラは華のために曲を作って裕一が退院したときにそれを聴かせて欲しいと頼まれたのでした。
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