今回は『おかえりモネ』の86話(第18週)9月13日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【久々に上京して会いにくる菅波医師】と題して18週86話をお送りします。
真夜中に落ち込んでいた菅波医師から電話がかかってきた百音。
しかも菅波医師は一度電話切ってからかけなおしてきて次の週での上京を伝えてきたのです。
百音の誕生日近くのわざわざ上京してくる菅波医師の思惑が気になりますね。
<おかえりモネ86話のあらすじネタバレ>
月日は流れて時は2019年9月になっていて百音もまもなく24歳になる大人っぽい女性になっていました。
上京してきて3年半の間に気象予報士としてもさまざまな経験を積んできたことで一人前として認められるようになっていた百音。
そうして車椅子マラソンでパラリンピックを目指す鮫島の代表選考の日を迎えます。
百音たちにとっても3年間に渡り『チームサメジマ』で彼女をサポートしてきた集大成の日だったのです。
ウエザーエキスパーツで百音は莉子や内田と一緒に最新の気象データを収集分析していたところに今はほとんど口出しをしなくなっていたリーダーの朝岡が姿をあらわします。
そんな朝岡に自信たっぷりに鮫島が勝てる気象条件が揃っていると告げた百音。
その頃の朝岡は鮫島のサポートは3人に任せて自分は『チームジェネレーターズ』と云うアプリ開発を手掛けていたのです。
それは全国各地からリアルタイムに気象情報に関わる写真や動画を集めるというものだったのでした。
それ以外にも気象災害を未然に防ぐためのアイデアをいくつが温めていた朝岡。
その日の夕方の汐見では『チームサメジマ』のメンバーが集まり祝勝会が催されます。
鮫嶋はその日の選考会でパラリンピック代表を勝ち取っていたのでした。
努力の末に念願であった夢を叶えたサメジマを称賛した百音たち。
すると鮫島は百音たちに向かって来年のパラリンピックを終えたら引退して何か人の役に立つことがしたいと口にしたのです。
さらに鮫島は百音に向かって大人こそ熱い想いを照れずに言うべきだと諭したのでした。
途中、内田と明日美の痴話喧嘩があったものの祝勝会も盛況のうちに終わり百音も仕事に備えて床に就きます。
すると起床時間の2時頃に百音のスマホが鳴り始めます。
それはなかなか会うことができない菅波医師からの電話だったのです。
菅波医師は登米で自分が診てきた患者が入院することになってしまい落ち込んでいて百音に連絡をしてきていました。
自分の話を聞いた菅波医師が羨ましそうなことを口にしたことで相当に落ち込んでいることを感じ取った百音は全力を尽くした結果なんだからと励まします。
百音の声を聞いて少し気が楽になった菅波医師は会話を終えて一度は電話を切りますがしばらくしてまた電話を掛けてきたのです。
そして自分が次の週に東京に行くことを百音に伝えた菅波医師。
テレビ局で百音から菅波医師が東京にやってくる話を聞いた莉子は誕生日も近いことからプロポーズされる可能性があると推測した話をします。
それを聞いて慌てふためく百音。
その日のウエザーエキスパーツは『新事業審査会』が開かれることになっていて百音も初めての企画プレゼンを行なうことになっていました。
百音の考えた企画は『あなたの街の気象予報士 全国津々浦々計画』というものだったのです。
そうして社長の安西や上司の朝岡の前に出て行った緊張した面持ちの百音がプレゼンを始めたのでした。
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