今回は『おかえりモネ』の110話(第22週)10月15日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【やっと通じた未知の想い】と題して22週110話をお送りします。
もう終わりにしようと別れを突きつけられて自暴自棄になる未知。
でも百音の必死の想いが亮の本音を引きだしましたね。
辛さや苦しみを自分一人で背負いこもうとしていた亮がこれで楽になってくれるといいですね。
<おかえりモネ110話のあらすじネタバレ>
4日の未明に組合長から電話がかかってきた百音。
緊張する百音に届けられたのは亮の船が無事で2時間後には港に戻れそうだと云う知らせだったのです。
その吉報を聞いて安堵した百音はすぐに家族や幼馴染たちに伝えたあとで亮を迎えに行くようにと未知の背中を押します。
港に向かう未知の後ろ姿を百音と一緒に見送った悠人はふたりがうまく行くことを期待して小さく呟きます。
その頃、百音から亮の無事を知らされた耕治は電話越しに新次と喜び合っていました。
そして、息子が帰ってきたら親子で船の話をしろと促してから港に出迎えに行くことを勧めたのです。
ところが、新次は耕治には迎えに行かないと言いながらずっと港で息子の無事を祈って待っていたのです。
そうして亮が乗り込んだ船が無事に港に戻ってくると、漁協事務所で心配と迷惑とかけたと待っていた人たちに頭を下げます。
しかし、そこに駆け付けた未知とは一瞬だけ笑みをみせただけで目をそらしてしまいます。
そうして夜が明ける頃になって未知と亮がコミュニティFMにあらわれると百音はふたりで話し合うようにと席を外したのです。
ところが、無事に帰ってきたことを涙ながらに喜んだ未知が話しかけようとしたのを遮るように亮が口を開きます。
自分は大丈夫だと言う亮は一緒にいてもしんどいだけだと作り笑いしたのです。
亮からふたりの関係を終わりにしようと言われた未知が愕然としているところに心配してようすを見に来た百音があらわれます。
すると亮から大丈夫だと言われるたびに自分が何もできないことを思い知らされるとうつむいた未知。
そして、もう終わりにすると口にしてその場を去ろうとした未知。
そんな妹を慌てて引き留めた百音は亮を窘めようとします。
しかし今度は百音に向かって自分の何がわかるのかと声を荒げた亮。
それでも百音は怯むことなく亮に向かってひとりぼっちにさせまいとしてきた人たちを大丈夫の一言で突き放さないで欲しいと訴えたのです。
百音にささえてもらったことに感謝しつつも自分は父親の新次と同じでどこかで崩れると言う亮は何かある度に大事な人たちに辛い思いをさせるのは嫌だと告げます。
すると肩を震わせていた亮に駆け寄って手を握りながら見つめた未知はただ一緒にいたいだけじゃ駄目なのかと訊きます。
そうして自分も幸せになっていいのかと亮が訊き返したのに対して未知が小さく頷いたことでふたりの本音が交わることができたとき、朝日が降り注いできたのでした。
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