カムカムエブリバディ59話13週のネタバレあらすじ、 2022年1月25日(火)放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ13週「1964-1965」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ次週14週63話は1月31日からになります。
前回の58話では、トミーはジョーを問い詰めます。あの一緒に歩いていた女の人は誰なのかと。ただの社長の娘さんに見えへんかった。付き合ってるのか?と
その後、るいは、トミーからジョーの真実を聞きます。そして・・・
59話では、トミーから真実を聞いた、るいはジョーのことを信じることを心に決めます。そして、るいは自分が錠一郎を守ると決意し…ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ59話ネタバレ(1月25日)「ジョーを信じる 守る!
トミーから真実を聞いた、るいはジョーのことを信じることを心に決めます。そして、るいは自分が錠一郎を守ると決意します。
さっそく、るいは錠一郎が泊まっている宿泊先に行きいました。何度も何度もジョーの宿泊先に通います。るいは、ジョーを守りたいという一心でした。私が大月さんを守ると。
るいは、覚悟を決めて錠一郎に伝えます。
しかし錠一郎は、るいに対して冷たい態度をとってしまいます。ジョーは、るいの覚悟を受け止めることができなかったのです。
そんなある日、るいはラジオで聞いた「On the Sunny Side of the Street」でいてもたってもいられなくなります。
ジョーのもとに、るいが駆けつけるとトミー(早乙女太一)がそこにいました。
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今回は『カムカムエブリバディ』の59話(第13週)1月25日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【ふたりをつなげた曲】と題して13週59話をお送りします。
一旦は錠一郎との別れを受け入れたるい。
でも、『On the Sunny Side of the Street』が揺れ戻します。
ふたりにとって『すごく特別な曲』はさらに大切な曲になりそうですね。
<カムカムエブリバディ59話のあらすじネタバレ>
『竹村クリーニング店』に卒業式できるスーツを出しにやってきて心配してくれた女子大生のベリーにしっかりと自分の意思を示したるい。
るいは錠一郎と幸せになるのを諦めないと笑顔で断言したのです。
るいのことを強くなったと感心したベリーは自分の本名が野田一子であることを明かして、何かあったときに連絡するようにと京都にある実家の住所を教えてくれます。
それからのるいは錠一郎が宿泊している旅館『月浜』に頻繁に通うようになり、弁当を持っていったり洗濯物を預かっては返したりしました。
ところが、そんなるいの気持を素直に受け入れることができない錠一郎は、弁当に手さえ付けようとしません。
そんなある日、ライバルだったトミーが旅館『月浜』にやってきて、良さそうな医者を見つけたと言います。
何としても回復して欲しいと願ってくれるトミーに感謝した錠一郎は、関西だけでなく東京や世界を股にかけて活躍する姿が観たいと告げた錠一郎。
錠一郎はトミーが自分に気兼ねしてササプロからの誘いに応じていないことを気にしていたのです。
一方で、献身的なるいに対しては自分のことを放っておいて欲しいと苛立ちさえみせる錠一郎。
しかし、るいは何を言われても気にすることもなく、ひたすら一緒に泣いて一緒に苦しみたいと繰り返したのです。
しかし、錠一郎は自分の苦しみがわかるはずもないと怒りを爆発させてしまいます。
肩を落として『竹村クリーニング店』に戻ってきたるいの様子をみて心配になって声をかけてくれた和子。
そんな和子に向かってるいは自分の心境を明かし始めたのです。
るいは、父親の顔も見たこともない自分が家庭を持つことに対して不安を抱えていました。
母親にも捨てられた自分が果たして家族を作ることができるのだろうかと思っていたことを明かしたるい。
そして、だから良かったのだと錠一郎と別れたことを和子に打ち明けたのでした。
それから数日後、るいが普段通りに仕事をしていると『On the Sunny Side of the Street』がラジオから流れてきました。
それを錠一郎もまた旅館『月浜』で聴いていて、脳裏には昨年の夏にるいと砂浜で口遊んだ記憶が蘇ってきていたのです。
居ても立っても居られなくなったるいは、錠一郎のもとへ駆け出します。
ところが、るいが旅館『月浜』についたとき、そこには錠一郎の姿はなくトミーがたたずんでいたのです。
トミーは錠一郎を病院に連れていくためにやってきていたのでした。
そんなトミーに頼みごとをしたるい。
るいはトミーに錠一郎との想い出の砂浜まで車で連れて行って欲しいと頼んでいたのです。
るいたちが砂浜につくと、そこには錠一郎の姿がありました。
るいは、砂浜をさまよい歩く錠一郎に向かって走り寄って抱きしめます。
歩いても歩いても暗闇しかない。
そう口にした錠一郎は、自分が何処に向かって歩いていったら良いのか見えなくなっていました。
生きる気力さえ失っていた錠一郎に向かって、るいは子供をあやすように自分が守るからふたりでひなたの道を歩いていこうと諭して抱きしめたのでした。
会場の興奮が冷めやまない中、演奏を終えたふたりは互いの健闘をたたえ合い握手を交わしたのでした。
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