カムカムエブリバディ60話13週のネタバレあらすじ、 2022年1月26日(水)放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ13週「1964-1965」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ次週14週63話は1月31日からになります。
前回の59話では、ある日、るいはラジオで聞いた「On the Sunny Side of the Street」でいてもたってもいられなくなります。ジョーのもとに、るいが駆けつけるとトミー(早乙女太一)がそこにいて、そして・・・
60話では、京都に移って錠一郎と一緒に暮らすことを決めたるい…から始まります!ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ60話ネタバレ(1月26日)「回転機焼き屋
心機一転、京都に移って錠一郎と一緒に暮らすことを決めたるいは、岡山から大阪にやってからずっと世話になってきた平助と和子に別れを告げます。
京都に移り住むことを決めたるいと錠一郎でしたが、特に知り合いがいたわけではなかったのです。
そんなときに、かつて錠一郎を熱烈に追いかけていたベリーが京都出身であったことを思い出したふたりは、彼女を訪ねることにしたのでした。
その頃のベリーは実家でお茶の師匠をしていたのです。
ベリーを訪ねたものの相変わらず何をして生活していけば良いのか決まらなかったふたりは、帰りがけにたまたま縁日が開催されていた北野天満宮に立ち寄ったのでした。
そして、ふたりは立ち並ぶ出店を見て歩いているときに、回転機焼きを見かけて足を止めます。
家に戻ったるいは、出店で見かけて興味を持った回転機焼きから『回転機焼き屋』を思い立っていたのです。
幼い頃に母親と一緒につくったあんこを微かな記憶を辿ってつくりはじめたるいは、錠一郎と一緒に店を開くことにしたのでした。
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今回は『カムカムエブリバディ』の60話(第13週)1月26日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【婚姻届け】と題して13週60話をお送りします。
医者の勧めもあって錠一郎と京都に移り住みことにしたるい。
そして、大阪をたつ前に婚姻届けを提出します。
るいは大槻の籍に入ることで名実ともに錠一郎と苦楽を共にすることになりますね。
<カムカムエブリバディ60話のあらすじネタバレ>
錠一郎がいつかトランペットを吹ける日がやってくると信じて一緒に生きていくことを決めたるいは、医者からの環境を変えるのが良いとのアドバイスに従って大阪を離れて京都に移り住むことにします。
るいが岡山から大阪に出てきて以来、本当の娘のように可愛がってくれた『竹村クリーニング店』の平助と和子も快くるいを送り出してくれます。
そして、大阪をたつ前にるいと錠一郎は役所に『婚姻届け』を提出して、正式に夫婦となったのでした。
19歳のるいはその日から雉真の姓から大月の姓を名乗ることになったのです。
それは、これまで天涯孤独だった23歳の錠一郎の戸籍に新たな家族が加わった瞬間でもあったのでした。
そんなふたりが京都に訪ねたのは、かつてジョーの追いかけをしていたベリーこと野田一子です。
短大の卒業式を終えて実家に戻ってから茶道の師匠として家業を継いでいた一子。
夫婦となったるいと錠一郎の訪問を受けた一子は、大阪時代に名乗っていたベリーと言う名を京都では伏せておくようにと釘をさします。
そして、宿屋に宿泊しながら住む家と仕事を探すというふたりのことを大丈夫かと心配する一子。
そんな一子に向かって、るいは大阪に出てきたときも似たようなものだったと笑い飛ばしたのでした。
そばらくして、何の気なしに北野天満宮で開かれていた縁日を覗きにいったるいと錠一郎。
そして、立ち並んでいた出店の中に『回転焼き』を見つけると、それが気になってしまいます。
休憩するためにふたりがベンチに腰掛けたときに、るいは少し考えた後で驚くようなことを口にしたのです。
錠一郎に向かって、ふたりで『回転焼き屋』をやってみないかと話するいは、自分が幼い頃に大阪で母親の安子と『おはぎ』を作り歩いていたことを明かします。
そして額の傷もその時に負ったものだと説明したるいは、辛いこともあるかも知れないけれど同じような商いをすることで、母親が自分を捨てた真意に近付ける可能性があるとも言うのでした
すると、錠一郎が微笑みながらるいの肩を抱いて言います。
やってみよう、ふたりで。
それから、るいと錠一郎は『回転焼き屋』を営むために手ごろな物件を探し出して、京都での暮らしを始めたのでした。
店を開くための最低必用限の機材を集めたるいは、忘れかけていた幼い頃の記憶を呼び戻しながら『あんこ作り』を始めます。
かつて、母親がしていたおまじないを食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべながら唱えるるい。
おいしゅうなれ!おいしゅうなれ!
そうして出来上がった『あんこ』を、今度は焼いた記事で包み込むと初めての『回転焼き』となります。
それを試食した錠一郎は、るいと母親の味かと感慨深げに味わったのでした。
るいの作った『回転焼き』の味に満足して、それを夜空に浮かんでいた月と重ね合わせた錠一郎。
そうして『回転焼き屋』の屋号も『大月』となったのです。
開店の日が近づく中、徐一郎はチラシをつくります。
るいは『あんこ』を作るようになってからというもの、頻繁に忘れようとしていた母親の安子のことを思い出すようになっていたのでした。
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