カムカムエヴリバディネタバレ16週五十嵐-本郷奏多と喧嘩-恋仲に?

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【カムカムエヴリバディ】16週のネタバレあらすじ!

NHKの朝の連続テレビ小説【カムカムエヴリバディ】16週のタイトルは「1983」

前週の15週では、春休みが終わり、ひなた(川栄李奈)は高校3年生に進級。しかし、ひなたは卒業後の進路を決められないでいました(;’∀’)

カムカムエヴリバディ16週では、五十嵐(本郷奏多)がひなたとまた言い争いをします。これから運命の人になっていくのでしょうか?こんな様子だとまだそんな気配はしませんが…

17週は2月21日の78話から

カムカムエヴリバディネタバレ16週

カムカム73話(2月14日)

 

昭和58年4月になるとひなたは高校3年生になりますが、親友の一恵や小夜子が高校を卒業したあとの進路について決めているというのにテレビや漫画に夢中になっていました。

 

そんなひなたは焦りを感じていたものの自分が何をしたいのか夢も目標も見いだせずにいたのです。

 

そんなある日、ひなたがひとりで店番をしている時に一人の男がやってきて焼きたての回転焼きが欲しいと言います。

 

ところが、ひなたが回転焼きを作れないと知った男は鼻で笑ったかと思うとそのまま帰っていってしまったのです。

 

そんなひなたは一恵と小夜子から家業である『回転焼き屋』を継いではと言われます。

 

さっそく、回転焼き作りに取り組んでみたひなたでしたが、まったく上手くできなかったのです。

 

そうして落ち込んでいたひなたは、映画村で開催される『ミス条映コンテスト』のポスターを見つけて何かを感じたのでした。

 

カムカム74話(2月15日)

 

これこそが、自分が探し求めていたものだと思い込んだひなたは、るいと錠一郎に許しを得てコンテストに応募することにしたのです。

 

ひなたは無事に書類審査を通過し8月に予定されている演技の審査に進みます。

 

そうして、実技審査に臨んだひなたは悪者たちに囲まれた茶屋の娘役を演じることになりますが、娘を助ける進之介を演じる俳優の顔に見覚えがあったのでした。

 

五十嵐文四郎というその俳優は、何と以前に『回転焼き屋』の店先でひなたを鼻で笑って帰っていった男だったのです。

 

悔しい想いが読みがって平常心を無くしてしまったひなたは動揺してしまいコンテストに落選してしまったのでした。

 

カムカム75話(2月16日)

 

せっかく見つけた自分の進むべき道を絶たれてしまったひなたは、落ち込んだまま高校生最後の夏休みを迎えていました。

 

 

そんなときに伴虚無蔵と名乗る男から声をかけられたのです。

 

伴虚無蔵は、『ミス条映コンテスト』のときの様子をみていて、時代劇が好きなひなたなら新風を吹き込んできれるかも知れないと、夏休みの間に映画村でアルバイトしてみないかと誘ってくれたのでした。

 

伴虚無蔵の想いを重く感じたひなたはアルバイトを断りますが、再会した五十嵐文四郎から『ミス条映コンテスト』での振る舞いは時代劇への冒涜だとまで言われてしまいます。

 

それに腹を立てたひなたは何と伴虚無蔵の話を引き受けることにしたのです。

 

カムカム76話(2月17日)

 

さっそくその翌日から、映画村の中にある休憩所に通うことになったひなた。

 

その休憩所には時代劇の中で侍や町人に扮している役者たちが集まってきたので、ひなたはこの上なく感動したのでした。

 

しかも、映画村の職員である榊原誠がひなたを連れて撮影所を案内してくれたのです。

 

その日に撮影されていたのは『破天荒将軍』で、その現場を見学させてもらったひなたはまたしても五十嵐文四郎と顔を合わせてしまったのでした。

 

しかも、ひなたに偉そうなことを言っていた五十嵐文四郎は俳優養成所をでたばかりの新人であることがわかります。

 

五十嵐文四郎は大部屋俳優の芝居を見ながら演技の勉強をしている下っ端だったのでした。

 

カムカム76話(2月17日)

 

ひなたがアルバイトで映画村に通うようになって1週間がたった頃に、休憩所に美咲すみれが姿を見せます。

 

美咲すみれは黍之丞シリーズでおゆみを演じて人気をはくしていましたが『破天荒将軍』への出演を望んでいました。

 

そんなときに映画村のショーへの出演を依頼されたすみれ。

 

するとすみれは『破天荒将軍』への出演を交換条件にだしてきたのです。

 

何とかして自分の出番を増やそうとして台本にも台詞を勝手に作るすみれを、ひなたは仕事熱心だと応援します。

 

ところがアルバイトから応援された美咲すみれは機嫌を損ねてしまい、それを見ていた文四郎がひなたを現場から追い出そうとしたのでした。

 

すると、ひなたと文四郎は時代劇への想いの違いから激しい口論を始めてしまい、遂にはふたりとも撮影現場から追い出されてしまったのでした。

 

********************

◆カムカム16週感想◆

16週は、新人の大部屋俳優・五十嵐(本郷奏多)がひなた(川栄李奈)と言い争いをします。

一度目は、伴虚無蔵に時代劇を救って欲しいと言われていたひなたに、五十嵐は「時代劇への冒涜だ」とひなたの演技を批判!

二度目は金曜日放送77話の最後。状況をわからず、すみれを応援。そのことに対して時代劇への想いの違いから…二人の意見をぶつけてその後に二人は仲良くなっていくのでしょうか!?17週からの展開も見どころですね♪

 

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