今回は『ちむどんどん』の9週10週(6月6日から6月10日)のあらすじネタバレについて紹介します。
8週から1年ずつ時間が流れて、9週は暢子が上京して2年後の話になります。
暢子は店のオーナーである大城房子から、店以外での仕事を命じられては戻ってくることを繰り返します。
しかもその間には、かつて東京から沖縄にやってきていた青柳和彦との再会も果たします。
10週を迎えても大城房子の謎めいた部分は解消されません。暢子への嫌がらせなのか思いやりなのか気を揉みますよね。
▼前週の8週のあらすじ振り返り(5月30日~6月3日)
暢子が沖縄を出てから1年。暢子も、ある程度仕事ができるようなった。だが、オーナーの房子から突然衝撃の通告を受ける。その内容は…。沖縄の実家では良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎える。そして母・優子と暮らす歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の想いがあり…。
ちむどんどん9週ネタバレあらすじ(6月6日~6月10日)
[あらすじ]
新聞社でのアルバイトを終えた暢子は再び『アッラ・フォンターナ』で働き始め、さらに月日が流れます。
上京から2年がたった頃、またしてもオーナーの房子から違う仕事を命じられた暢子。
それは、とある売り上げ不振に陥っている店舗の経営を立て直すというものだったのです。
房子に言われるままに、意気込んで店舗に向かった暢子でしたが、経営のことなどまったくわかりません。
2年間で身に付けたことを発揮する絶好の機会だといえ、暢子は不安を隠せませんでした。
それでも、房子の命令に従わないことは解雇に直結すると十分にわかっていた暢子には、やり抜くしか選択の余地はなかったのです。
そうして、暢子はかつてなかったほど自分のモチベーションを高めていきます。
その頃、長男の賢秀は東京の片隅で儲け話を耳にしていました。
相変わらず一獲千金を目論む賢秀は、自分が稼いで比嘉家の家族の暮らしを楽にするのだと想いを膨らませます。
同じころ、沖縄では夫婦問題を抱えていた長女の良子が比嘉家にやってきて母親の優子に向かって真剣な眼差しで、とあることを告白し始めていました。
次週⇓⇓
[9週事前レビュー]
9週も前週から1年の月日が飛ぶ展開です。
『アッラ・フォンターナ』での仕事も2年がすぎて、暢子もそこそこ戦力になってきた頃だと思われます。
そんな時に、またしても房子から業務命令があります。
事前の情報より、ある店舗の経営を立て直すことが使命だと知れされていますが詳細は不明です。
大城房子は、『アッラ・フォンターナ』の他にも店を持っているのでしょうか。
それにしても20歳そこそこの料理人見習いに、店舗の経営再建なんて重すぎで難しそうに思えるので、房子の指示内容も気になります。
そして、またまた比嘉家の問題児が何やらやらかしそうです。
長男の賢秀は鶴見の暢子の部屋から金を持ち逃げしたまま行方知れずのままでした。
そんな賢秀が一獲千金を狙っての儲け話しなのか気になります。
比嘉家の家族に迷惑だけは掛けないようにして欲しいです。
もうひとつの心配事は、夫婦問題がある良子です。母親になっているだろう良子が優子に何を告白するかです。
離婚とか大事でないことを期待したいですね。
全ネタバレ⇓⇓
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